『あと一口食べれない』とか言ってご飯残す女子って何なの?ぶりっ子なの?

マジ何なの?ブリッジなの?

あなたは食べるのは好きですか?

いやなんかいきなり何言ってんのって思われるかもなんですがね…

よくレストランとかで『あ〜ん、あと一口食べれな〜い』とかなんとか言ってる女の人いるじゃないですか。

あれなんなんですか?

ねえ、女子の皆さん。

ずっとあれって少食を演じてるぶりっ子なだけだろって思ってました。

それでふと、あれなんでなん?て思って調べてみたら知恵袋とかでいっぱい同じような質問がありました。

回答を見ると一口残す理由として「気持ち悪い」「残すのがマナー」「はしたない」「あきる」とか出てくるわけですよ。

え、マナー?マナーじゃなくね?

それ韓国とかどっか別の国でしょうよ(笑)

僕は「いやいや、理由がなんであれほんの一口なら食えよ」と思うわけですよ。

多すぎて食えませんとかならまだしも、どう考えてもたった数グラムの米くらい食えんだろ、コラと。

『これ食べたらお腹いっぱいになっちゃう〜』とか言う人もいますけど、ほんとそれの意味がわかりません。

『本当はもっとガッツリ食べたいけど…彼や男友だちに嫌われちゃうキャピ』とかいう妄想をしている人もなかにはいるんですかね。

正直言って僕はそういう狙ってる系女子が苦手です。

だいたいオーダーした料理をあと一口残すってことは95%くらいは食べきっているわけじゃないですか。

もし本当に少食じゃないと嫌われるのを気にしてるとしたら95%食った時点ですでにアウトだろ。

ハーフにしとけハーフに。

狙ってるけど外れてんぞ。

なんて思うんですよね。

ていうか残したらもったいないですしね。

過去にもハンバーグとポテトもりもりのやつ頼んどいてハンバーグだけ食う人がいたんですけどね

「え、ポテトくわないの?」

「ポテト嫌いやねん」

みたいな感じで言っていました。

なら頼むんじゃねえよ、写真見たらわかんだろ。せめて「芋抜きで」くらい言えよって思ったんですが、実は少食アピールだろ?みたいなことを思ってしまいました。

絶対一定数キャピってぶりっ子してあえて残す女子っていると思うんですよ。

そもそもなんですが、”たくさん食べる女子のことを男性は嫌がる”という発想はどこから来てるのでしょうか?

調べてみたところ、なんと驚きの結果が。

20〜30代の社会人男性へのアンケートによると75.2%の男性が「たくさん食べる女性は好き」と回答しているそうです。

コメントを見てみると…

「おいしそうに笑顔でたくさん食べている姿を見ると気持ちがいい。こっちまで幸せになる」(22歳/運輸・倉庫)

「好き嫌いなく全部残さずに食べる女性は魅力的」(34歳/印刷・紙パルプ)

「素を見せてくれている感じがしてうれしい」(26歳/警備・メンテナンス)

「たくさん食べる子だと会話も弾むし、食事のデートに誘いやすい」(29歳/金属・鉄鋼・化学)

逆に『あと一口食べれな〜〜い』とか言ってるような女性はどうかというと…

「楽しくないのかなと心配になる。一緒に食事をしても気を遣う」(27歳/医療・福祉)

「せっかくおいしい店に行ったのに、全然食べてもらえなくてガッカリした」(27歳/情報・IT)

「自分の食べたいものを次々注文するわりに、一口ずつしか手をつけないとイラッとくる」(32歳/通信)

「一緒にラーメンを食べに行って、一本ずつ食べていたのを見て気分が悪くなった」(22歳/商社・卸)

このようにあまりよく思われないようです。

重要な点は食べる量がどうとかというよりも「純粋に食事を楽しみたい」と思っている男性が多いということですね。

だから女子の皆さんは気にせず食いまくればいいのではないかと思うのです。

食いまくるっていうか、せめて頼んだのなら残すんじゃねーよと思ってる男性はかなり多いはずです。

なんかあれですね。

男性はぽっちゃり系のが実は好き…みたいなやつと同じ感じかもしれません。

ちなみに僕も75.2%に入りますね。

たくさん食べる女性のほうが好きです。

厚かましくも僕のコメントも載せてもらえるとしたらこうですね。

「おいしそうに笑顔でたくさん食べている姿を見ると気持ちがいい。こっちまで幸せになる」(22歳/運輸・倉庫)

「好き嫌いなく全部残さずに食べる女性は魅力的」(34歳/印刷・紙パルプ)

「素を見せてくれている感じがしてうれしい」(26歳/警備・メンテナンス)

「たくさん食べる子だと会話も弾むし、食事のデートに誘いやすい」(29歳/金属・鉄鋼・化学)

「嫁がすごいので」(28歳/サービス・美容師)

 

 

 

「嫁がすごいので」

 

そう、すごいんです、嫁。

超大食いなのです。

「どこ行きたい?」「何食べたい?」

そう聞くと必ずこれです。

「肉が食べたい。」「焼肉や」

ついでに飲ん兵衛なので、だいたい焼肉食べ放題+飲み放題です。

日本国民のほとんどが『ど、どーでもいーわ』と思うのはわかってるんですが、ヨメの食欲についてちょっと書かせてください。

たくさん食べる女性が好きと言っていた75.2%の男性はどう思うことでしょうか。

っていうかヨメって誰やねんという人もいるかと思うので、まずは紹介させてもらいます。

ヨメ

ヨメ

名前  ナオミ
あだ名 キャンベル
誕生日 2月21日
年齢  28歳
出身  奈良
仕事  マツエク、美容師、居酒屋
趣味  焼き鳥とビール
身長  150くらい
体重  ひみつ
特徴  小さいオッサン

まあこんな感じなわけです。

いや別に悪意があってこんなの載せてるわけじゃないですよ。

本人がイイって言ってるのでね。

別に喧嘩の腹いせに書いてるわけじゃないですよ。

このキャンベルがまじで大食いなのです。

冒頭で説明したとおり、僕も食べるのは大好きです。

美味しいものを食べてビールを飲んでいる時間が1番幸せかもしれません。

だ け ど ! !

なんていうか、比じゃないんですよね。

あるストーリーを1つ。

出会ったばかりの頃、一緒にラスベガスに行ったんですね。

高級ホテルのビュッフェが安く食べられると聞き、ランチで向かいました。

なんと世界各国の美味しい料理が食べ放題で、しかもビールとワインに限り飲み放題!

それでなんと1人3000円でした。

しかも時間無制限。

まじ神です。

日本であればホテルのランチビュッフェでお酒無しで3500円くらいはしそうですもんね。

僕は食べ放題と飲み放題が一緒にできないタイプなので、ビールはほぼ飲まずにあれこれ食べに徹しました。

まあでも最初の頃なんで恥ずかしさも手伝って食べ放題なんて行ってもそんなに食えるものでもないですよね。

1時間ともちません。

しかしその日、キャンベルは食べ続けてました。

大皿てんこ盛りを5回くらいおかわりしてワインを5杯くらいおかわりして来た頃に「あれなんか流石に食いすぎじゃね…?」と思いはじめたんですが、それはさながらミスチルの終わりなき旅でした。

閉ざされたドア〜のむ〜こうに〜新しい何か(食い物)が待っていて〜♪

桜井さんそういうことでしょうか?

なんか気がついたら4時間くらい食べ続けていました。(僕はほぼ見てただけ)

一皿にエビてんこ盛りで食う人、シメでピザに手を出す人を初めて見ました。

その時は今思うとまだかわいいもんだったような気がします。

なんか結婚してから本領発揮するようになってしまって、もうギャル曽根みたいになってしまったんですよね。

僕が見た中で1番食べてたのが…

なんかある日焼肉を食べに行ったんですね(もちろん食べ放題飲み放題)

ビールとか飲みまくりながら、肉を山盛り食べていたんですね。

まあそこは僕も飲んだくれなのでビールを飲みまくってたわけです。

僕は飲んでるときにあまりご飯ご飯したものを食べないのでクッパとかビビンバはスルーしていたのですが、キャンベルはそれらを次から次へと頼むわけですよ。

スープ→ビビンバ→クッパ→冷麺→スープ

みたいな。

この時点で3人前くらい食ってるんですが、それプラスてんこ盛りの肉と肉と肉と大量のビール。

すごすぎますが、それくらいではあまり驚かなくなった僕もちょっとすごいのかもしれません。

その後飲み足りないということでバーにハシゴしました。

時刻は10時過ぎだったと思います。

そこでキャンベルはピスタチオ山盛り食べて、さらにビールを2杯ほど飲んでいました。

僕はもう限界でウーロンハイがまったく進みません。

12時になりもう眠いから帰ろう…と家に帰る途中で暗闇に光る「ラーメン」の文字を発見したキャンベル。

「食べたい」

味噌ラーメン大盛り+餃子です。

たしかハイボールかなんかも飲んでた気がします。

あとサービスでもらった杏仁豆腐も食ってました。

その頃には僕も酔っ払ってたので大食いしてる嫁とかどうでも良くなっていたわけです。

流石に帰ろう…

ラーメン屋をあとにして家に向かいました。

「ちょっとセブンよる」

家のすぐ近くのセブンに入っていったキャンベルを横目に、僕はめんどくさそうに表の通りで待っていました。

そのまま家に帰ってふと横を見ると…

めっちゃトンカツサンド食ってる…!!!

びっくりしました。

めっちゃ210円くらいのトンカツサンドを食っていたのです。

その夜焼肉屋に行ったのが8時半くらいで、トンカツサンドが深夜1時半くらい。

わずか5時間の間に、焼肉もりもり、ビビンバ、スープ✕2、冷麺、クッパ、ピスタチオ山盛り、大盛り味噌ラーメン、餃子、杏仁豆腐、トンカツサンドを食っていたわけです。

曽根だろ完全にコレ。

ギャル曽根ならぬキャン曽根だろコレ。

流石に「うっわー」てなったけどもう眠いからシカトして僕は先に寝たわけですよ。

翌日…

テーブルには食いかけの肉まんが置いてありました。

流石に力尽きたようです。

見てみるとまさに「あと一口食べれな〜い」という状態だったわけですよ。

そんで嫁に聞いてみたんですね。

「なぜあと一口食べなかったの?」

「え、お腹いっぱいだった」

はあ、なるほど。

そ、そうですよね、お腹いっぱいですよね。

なんか答えがわかりました。

女性があと一口残す理由…。

それは単純に「お腹いっぱいだったから」です。

なんかもう納得せざるを得ません。

そうですよね、なんか世の女性の皆様すいません。

かわい子ぶってるとか、狙ってる系とか、少食アピールとかブリッジとか散々言ってすいませんでした。

最後に。

嫁の食費を稼ぐためにクラウドファインディングしようかと思い「食費 クラウドファインディング」って調べてみたら、なんとやってる人がいました笑

クラウドファインディングで集めたいもの→生活費

みたいな。

超すげえ。

あつかましいにもほどがありますが、そこまで行くと逆に出資してみたくなるのかもしれませんね。

僕は流石に炎上しそうなのでクラウドファインディングとかしませんが、嫁の食費は稼がないとまずいです。

なのでぜひ美容室Up to Youに髪やりに来てください。

売上-経費=嫁の食費です。

本日、25,26,27,28,29,30まだまだ予約空いてます。

あなたの髪が高円寺に住む女性の胃袋を救います

というかみんなが残した一口をキャンベルに食わせたらいいんじゃ…

いやなんでもありません。

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