クスコからリマへ移動!南米名物地獄の24時間バス。




旅日記続きです。

前回の記事はこちら。

[Cuzco]クスコの美容室でペルー人美容師にカット講習をしてきた話。
今日は美容室でカットを教えてきた話。 いよいよ1000人カット後の旅日記です。 前回の記事はバスキングについて書きました。 さて...

2015/6/28

1000人カットを終えた地クスコを旅立つ時がきました。

いよいよ北上の旅が始まります。

目指すはニューヨーク!

できればずっとバスで行ってみたいなぁ。

なんだけど、とりあえずガラパゴスが第一目的地。

そのためにまずはリマという街に行く必要があります。

クスコ→リマ→グアヤキル→ガラパゴス

こんな感じの移動スケジュールなんですが、これまた結構カツカツ。

なのでこの日の夕方にはクスコを出ときたかったのです。

前日にクスコ発リマ行きのバスチケットを入手していた僕は後は夕方まで最後のクスコを楽しむだけ。

と言ってもすでにクスコでは色々やってしまったので何もやることがありません。

そんな時、友達のカヨちゃんがカットしてほしいとのことだったのでカットをすることに。

1005人目

街がキレイに見渡せる丘の上で。

ペルーラストヘアカットの記念撮影。

ありがとう〜。

ついでに相棒のシザーケースとハサミもクスコの街と一緒に撮っておいた。

1000人目を切った街と1000人を切ったハサミ。

宝物の一枚です。

その後は宿に戻り夕方までゆっくりしてました。

ユキちゃんカヨちゃんにおそろいのアルパカをもらった。

たしか1個1ソルだったかな…

1ソルは約40円

実はこれ今でも相棒であるシザーケースにくっつけてます。

ボロくなってしまったけど健在。

思い出のアルパカ…

かわいいですよね。

夕方になり、アルマス広場でタクシーを拾いバスターミナルへ。

ユキちゃんとカヨちゃんが最後まで送ってくれました。

ハグしてお別れ。

旅して1年もたつとだんだん日本人同士でもそんな感じになることが多くなった。

日本ではハグなんてまずしないけど、南米とかでは普通の文化なんですよね。

いい文化だと僕は思います。

ユキちゃん、カヨちゃんありがとう。

夕方6時ころバスは出発。

予定では昼過ぎ着らしい。

おおよそ20時間のバス移動ということだったが、僕はそんなもんは信じません。

だいたい遅れるからです。

ボリビア→ペルー→チリ→アルゼンチン→パラグアイ→ブラジル→ボリビア→クスコ

こんな感じでバスでブイーンと移動してきた僕にとってもはや遅れるとかは別にどうでもいいことだった。

ただ、何がきついというとそれは【やることがない】ということがキツイ。

飛行機みたいにゲームでもついててくれたらいいのになぁ。

携帯使えば電池切れで到着後地図が見れなかったりして困るし、かと言って寝るにしてもそこまで寝れるもんでもない。

すでに読んだボロボロの小説をもう一度読むくらいしかやることがないのです。

それを24時間も

やばいでしょ?笑

クスコからリマへのバス会社は何社かあります。

一番値段が高くて安全と言われているのがCruz Del Sur社。

高級で、観光客向けです。

そのバスに乗ればご飯が出てきたりジュースをもらえたりと手厚いのですが、僕が乗ったバスは名前もよくわからん安い会社。

オンボロとまではいきませんが、特にサービスとかはありません。

たしか値段は100ソルくらいだったと思います。

僕の隣には乗客も来乗ってこなかったので割と広々できるしまあ良しとしましょうって感じでした。

ちなみに日本の夜行バスはトイレついてませんよね。

トイレがないためにいちいちサービスエリアでトイレ休憩があってめんどくさいんですが、その点南米各地のバスにはトイレがちゃんとついています。

でもたまに臭い。

しばらく走るとレストランに止まりました。

ご飯付きじゃない安いバスは何もない道路沿いにぽつんとあるレストランに止まってご飯を自腹で食べるんですね。

おそらくバス会社と契約しているのでしょう。

そこでは割高なご飯が売られています。

日本で言うところの高速道路のご飯がちょっと高い感覚なんでしょう。

食堂は至って普通というかちょいボロめ。

実は全く現金がなくて(リマでおろせばいいやと思ってた)ご飯を食べたらもうお金がなくなってしまいます。

でも空腹に負け…骨もりもりの何かを食べました。

ペルー名物の超でかいトウモロコシももりもりです。

この肉が米にのってたらどんなに幸せか…。

とりあえずその日は睡眠。

バスが止まって朝目が覚めました。

外に出るとバスの休憩所みたいにズラズラーっと並んでいます。

バスの脇にはどこから来たのかおばちゃんたちがお菓子とか飲み物とか売っています。

水をちょうど切らしていて、寝起きでのどが渇いたのですが金がありません。

少額で買える水か何か探していたところなんか赤い液体をおばちゃんが安く売ってたので1つ買ってみました。

「うわ、なんだよクソ!」

めっちゃ甘ったるいベトベトしたゼリーでした。

し、死ぬ…

目の前に広がるだだっ広い大地に立ちしょんするオヤジたち。

それを甘ったるいゼリーを食べながら見る僕。

嗚呼この素晴らしき世界よ。

…。

さて、まだまだ10時間以上バスに乗らないといけません。

マジで暇です。

お腹もすきました。

喉乾きました。

うっわーーなにしよーーーとか思うもののマジでやることがないのでとりあえず外の景色をひたすら眺めたりしてました。

ペルーなどの高山地帯では山々は植物があまりなくハゲ散らかっているような感じ。

日本とはだいぶ違います。

でもそれも15分も見てると飽きます。

ずっとハゲ散らかっているからです。

暇です…。

万策つきました。

暇地獄です。

廃人のようにボケーっと乗ってしばらくするとまたバスがとまりました。

どうやらごはんタイムのようです。

僕はお金がないので外でフラフラ散歩してお留守番。

なんか書いてあるけど読めねー。

ナスカの地上絵もこんな感じで砂に書いてあるだけみたいですね。

こんな感じで進んでいくわけですが、やっぱり予想通り予定時間を過ぎてもリマに到着する気配はありません。

3時が4時、4時が5時になり、結局到着したのは夜7時。

クスコを出てから丸1日バスに乗ってたことになりますね。

あたりはもう暗くなっていました。

リマは噂によると治安があまり良くないといいます。

怖い…。

なぜならバスターミナルや主要駅付近はだいたい治安が悪いと相場は決まっているのです。

この日の僕はさらにやらかしていました。

ホテルとってませんでした

まあいつものことなんですが…

しかも金ないのでまずは金をおろさないといけない。

バスターミナルの外に出てみるとやっぱり雰囲気悪すぎてびっくりしました。

タクシーに乗ろうにも金が無いしATMも見当たらない。

「とりあえず安宿に行って荷物おろしてから金おろしに行ってみるか…」

探してみても安宿が見つからないという。

おーん困ったじょー

なんとかバス代くらいはあるので、道行くおっちゃんに聞きながらバスで観光地エリアへ移動してなんとかかんとか安宿にたどり着くことができました。

いやー危なかった笑

とりあえずお金をおろしてバク食いして寝ました。

翌日はリマの日本人宿へ…

続く。

世界一周1000人ヘアカットの旅

2015/6/28

切った人→1005人・62ヶ国籍

世界一周→32ヵ国・439日目

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