美容業界の現状に不満ばかりの美容師は何かしてる人なの?働く意味とか意義って一体。

例によって特定の誰かをdisる記事ではありません。

昨日美容室の社長さんに誘っていただいて飲みに行きました。

Aguという全国100店舗以上フランチャイズ展開している業務委託美容室の社長スズキさんです。

飛ぶ鳥も落とす勢いで爆進している裏で考えていることや、見据えているものってなんだろう?と僕も気になっていたのでいい機会でした。

スズキさんに紹介してもらったサラリーマン兼バーオーナー兼冒険家(自称)の山ちゃんも加わり、わいわい盛り上がりました。

やっぱしスズキさんとは美容師業界がどーのこーのという話になっていったんですが、個人的には業務委託サロンって時代やニーズにマッチしすぎているからこれからも伸びていって新しい美容師のあり方をどんどん作っていくと思うんですよ。

従来のサロンも自ら、もしくは買収とかされて業務委託サロンに移行していくだろうし、そういう意味でも時代の先駆者の一人って感じですごいなーという印象でした。

2017年度は15店舗出店すると…

僕には到底真似出来ません。

そんな感じでいろいろお話聞かせてもらいました。

その中で、見据えている未来や現状こーしたいよねあーしたいよねみたいなのは概ね二人とも同意見だったのですが、理想的な未来は全く別の道でした。

業務委託サロンの会社を大きくして業界を引っ張る、そして変えるという思いがある100人を抱える社長さんと、美容室を縮小させたり無くしたりして固定費をなくし、身体一つでマルチに生きていこうとする僕と。

まあそりゃあ100%違う性格ですから方向性も違うのは当たり前です。

だけど

「お互い頑張りましょう。」

その言葉ですべて片付き、お互いの正義を認め合える関係っていうのがとても心地よく思いました。

ただ、1つスズキさんに言われて気になったことが。

「ジュンさんてなんか美容師の敵多そうですねー(笑)」

ああ…(笑)

まあそうでしょうね。

僕は値下げをするべきではないとか、フリーランスになったほうがいいとかいろいろと好き勝手ブログに書きまくってましたし、ブラック美容室なんてさっさと辞めちまえくらい書いたこともあります。

だからそういうところに当てはまる人からしたらムカつくよねっていう…。

それも仕方がない事かなと思います。

まあ本音なんですけども…。

でも実はそんな事はどうでもいいと思っている部分がかなりあります。

結局人の理想や人生を僕が語ることはできないし、ましてや決めることなどできるわけがないからです。

そして僕は僕のやってることで精一杯ですし、自分の事も完璧にできないのに人の心配なんぞしてる場合じゃないわけです。

美容師には様々な人がいます。

インフルエンサーと呼ばれネット上で影響力がある人、有名サロンでカリスマと呼ばれ活躍する人、シャンプーやワックス作る人、技術講習で稼ぐ人、フリーランスを推す人、社長としてどんどん展開する人、求人できなくて困ってるオーナー、夫婦でのんびりやってるオーナー、ブログ頑張っているスタイリスト、野望を持って頑張っているアシスタント、とりあえずなんとなく働いてる人、ひたすら悩みもがいてる人、辞めたくて悩んでる人…。

それぞれの人生があり、それぞれの理想があり、それぞれの苦悩があります。

それを一言で片付けたり、また1つのくくりにすることは出来ないと僕は思います。

だから結局のところ、自分の意思で自分の好きなものを選べばいいと僕は思うのです。

ブラックだろうが過労で倒れようが給料10万だろうが、フリーだろうが雇用だろうがなんだろうが、もしその環境で頑張ることで自分の理想とする未来が手に入るのであれば誰がなんと言おうとやればいいと思うんです。

その人の自由でしょうっていう。

ただ、発信する側でいる以上曖昧なことは言えないので、僕は独立よりフリーランスを推しますし、店舗展開より店舗縮小が良いと言いますし、雇用されるならブラックより有名ブランドサロンかQBなどの大企業か社保完備のとこしかないと言いますし、単純に時間やお金がほしいなら業務委託や派遣で頑張れば良いと言います。

それは「どんな働き方がベストですか?」と美容師の方から質問されたときの僕自身の答えを文章にしたものであり、単純に選択肢として「美容師にはこんな働き方もありますよ」的な感じで発信しているだけだったりします。

僕にとってはそうやって問題提起することに命かけてるなんてことは1ミリもなく、ただ”ブログという媒体を使い発信するにあたり書いている”程度のことだったりもします。

このブログはそもそも仕事になっていまして、仕事の一環として書いているという方が正しいかも知れません。

たかがブログですがそれが結果として新規の方の来店に繋がったり、講演や執筆などの仕事を頂いたり、テレビ出演のお声がかかったり、ブログそのものから収入を得るだけでなく、さらにはスズキさんのような普段会えない方との出会いのきっかけにもなるから僕は生意気なことでも自分の思ったことを素直に書く場として続けています。

だから嫌われてもたくさんの仲間をはじめ、かけがえのないものを得ることができてるからそれはそれでいいのかなと思っていて。

まあウザいなーと思う人がいるのも事実でしょうけどね。

で、今回そんな感じで嫌われついでにまた言いたいこと言ってみようかなって思ってます。

怒らせたらすいません。

なんか不満がある美容師ばっかじゃん

最近めっちゃ思うこと…

近年IT企業をはじめ様々な企業が美容師業界に参入してきていますよね。

美容師が美容室をやってる時代なんてとうに終わりました。

ネット集客のリクルート、求人や海外支援のセイファートだけでなく、やめた美容師達から絶大な人気を誇り業績を伸ばしているQBネット、格安業務委託サロン展開に着手している大手IT企業…

他にもウェブ作成、決済代行、カルテ管理、材料の発注…などなどあげればキリはなく、業界を動かしているのはもはや美容師ではありません。

美容師だけの縄張りでもなければ、昔からあった美容師だけのルールがまかり通る場所ではなくなっています。

他業界の出身の方々から見れば現在の美容師とか美容業界ってどう見えるのでしょう?

ビジネスチャンス!と思っている人が多いからどんどん参入してきているわけですが、同時に”やりづらさ”とか”こうすればいいのに…”とかいう思いってたくさんあるんじゃないかと思います。

美容師にとっての当たり前が、IT企業の社長にとったら当たり前ではない。

美容師の常識は、コンサル会社の社長からみたら非常識。

そういう”こうしたらいいのに…”って部分にメスを入れて改善していっている人、声を上げて動き出してる人がいるから業界は今少しずつ少しずつ変わっていってます。

低価格化とか、ネット予約が常識的になったりとか、規制緩和とか、当たり前にブログをやるようになったりとか、少しずつ少しずつ変わっていってます。

「誰がそれを変えたのか?」

ネット予約を普及させたのはリクルートです。

厚生労働省に理美容師免許の規制緩和を訴えたのはQBネットです。

美容師が疑問に思わなかった事、行動してこなかった事をどんどんやっている人がいるわけです。

それは美容師じゃなくて、やりづらさを感じた他の業界の人たちなんですよね。

商品の横流しだって、こんなこと言うとアレですけどメーカーは売れればいいわけですから。

ディーラーだってサロンを出店していけないなんて法律はないわけですから。

美容師が思いつかないようなことをしている人がこの世界にはたくさんいます。

そういう変化は業界全体からしたらどうか?って考えたら良いか悪いかわかりませんが、お客様目線で考えると必ずしも悪いとは思えないのは僕だけでしょうか。

QBネットの新業態Fassは発券機があるので待ち時間に買い物ができます。

業務委託サロンでは3500円でカットとカラーができます。

アマゾンや楽天をみればワックスが安く手に入ります。

ホットペッパーでネット予約をすればポイントが溜まります。

それは消費者にとって考えたら便利だしお得だし良いことではないのでしょうか。

だけどSNSとかネットを見ると、やれ「ホットペッパーはたけえ」とか「リクエストQJは足元見てやがる」だとか「業務委託サロン増えすぎ」だとか「1000円カットなんて下手」とかなんとか言ってるのをよく見かけます。

なんかブチ切れてる美容師さんを。

一体何がそんなに不満なのでしょうか?

僕もホットペッパーは高いと思うし値下げ値下げの風潮を作ったとは思いますが、ネット予約システムを普及させた実績や、数多くのサロンの集客・HP・予約ツールとして活躍し、業界の王者に君臨している事は事実なわけですから単純にすごいと思います。

高いので僕は使おうと全く思わないですが。(安くて結果出るエリアなら使うかも)

1000円カットだって手荒れする美容師も働けるし、教育や社保がしっかりしてるから離職率はひくいし、安くて早く髪が切れることに喜びを感じる消費者にとっては最高の店だと思います。

消費者に支持されるものは紛れもなく世の中にとっては良いものということでしょう。

実際に、参入してきている多くのIT企業なんかは美容師業界で確実に結果を出していますよね。

もちろん他業種の人と美容師は考え方なんかが違いますから、結果を出すまでのやり方が違うのは当然です。

ただ、美容師がやらない事(できない事)をやってお金をもらうのは普通に考えるとなんらおかしな事はないですよね。

今や誰でも誰でもホームページの1つや2つ持ってたり作れたりする世の中になってるわけなんですが、いくらなんでも美容師がプロに勝てるワケがないです。

SNSも普及し発信も容易になったといっても、ホームページをとりあえず作ればお客さんが来るとか、ブログを書けばお客さんが来るとかそんなうまい話あるはずがなく、それなりに結果を出すためには時間をかけて努力をするかもしくはやってくれる人にお金を払うしかありません。

それは自分で髪を染められない人が美容師にお金を払って染めてもらうのと同じことじゃないですか?

なぜ不満がでるのでしょうか。

ホットペッパーは高いとかヒドイとかなんとか言っているのであれば、やめてしまえばいいじゃないですか。

「お客様、この料金を払っていただけないのでしたらご自分で薬局で薬を買って染めてください。」

ということですよね。

自分で勉強してホームページ作って発信しまくって検索順位あげて集客すればいいだけの話です。

【出来ないからお金払ってる】

ムカついたとしても、美容師もそれで生活してる異常この大前提は無視できません。

SNSやブログでホットペッパーの不満を言ってる人のサロンを見てみると、意外にもめっちゃホットペッパー導入してるやんっていうネタみたいなのもありますし、正直そういうのは説得力ゼロですし、「うーん」と思ってしまいますよね。

それにSNS上では結構”他サロン批判”も見かけます。

「1000円カットなんて下手くそです」みたいな営業妨害レベルなやつとかもそうですが、特に個人的に気になるのが

「当店にこんな可哀想なお客様がいらっしゃいました。(ビフォーの写真)他サロンでズタボロにカットされ、泣く泣く当店に来てキレイにしてお返ししました。(アフターの写真)こんなことする美容師は許せません。お客様がかわいそうです。お願いだから美容師辞めて。怒」

みたいなやつ。

サロンの名前はあげないまでも特定できるように書いている人も中には。

他は下手でうちは上手いよアピールみたいなやつです。

まあ事情はよくわかりません。

でもいろいろあったんだと思います。

正直ミスってしまって直すことって割と誰でもある時はあると思いますし、誰しも経験があるのではないかと思います。

何らかの原因があってそうなったとしても、言い訳せずその結果に対して真摯に向き合っていく姿勢が大切なんじゃないかな…って。

100%ミスは起こらないっていうのはやっぱり人間である以上あり得ないように思えるし、どこの店でも起こるかもしれない事だからdisりあってても仕方がないのではないかと思うんです。

なんか最近いろんな美容師さんの投稿とか記事とか見るけど、ホットペッパーとか法律とか待遇とか環境とかお金とか時間とかに対してみんな不満ばっかだなーなんて思います。

みんなって言ったけどみんなじゃないか…。

簡単な話、1000円カットの待遇が良くてムカつくのなら1000円カットで働けばいいし、ホットペッパーが嫌なら勉強して自分でネットやればいいし、ブラック美容室が嫌なら辞めて自分で居場所を作ればいいと思うんです。

文句があるのであれば 自分でやればいいですよね。

「お前はブログがあるからいいよな」

みたいなこととか僕の場合は言われるんですけど

「お前は髪が切れてお金もらえるからいいよな、ズルい」

って一般人に言われたら…「まあ勉強と練習したからね」って言うと思います。

お前は髪が切れてお金もらえて…と絡んでくる輩がいたとしたら「じゃあお前も専門学校通うところから始めてみろよ」って言うと思います。

文句があるのならお金もらえるようになるまでやれよ…と。

ブログだって道に落っこちてたわけじゃない。

時間もお金もかけてきたものだから。

【不満を言うものの行動を起こさない】

そういう人ってなんか多いですよね。

行動を起こさない人は結局変化を起こそうとしないから、現状を維持する他ない。

見かねた他の業界の人がどんどんそういう”不満な部分”を変えていっちゃってるわけで、そのスピード感についていけないから結局また不満が出るのかな…。

と、なんかそんな風に感じてます。

僕は思うんですけど、美容師ってもっと単純明快な仕事じゃないですか?

そもそも難しいことなんか1つもなく、髪を切って喜んでもらうという事に意義とかやりがいを感じる仕事のはずですよね。

手に持ってるハサミは目の前にいる一人の人間を喜ばせるための道具であり、口は髪の毛の話をしたりアドバイスをしたりするための物であり、耳は悩みを聞くためのモノ。

大切なのはSNSのフォロワーを増やすことでもなくて、SNSで馴れ合うことでもなくて、ホットペッパー批判の記事をシェアすることでもなくて、美容室の多さに嘆くことでもなくて、目の前にある椅子に座ってる人をどうするか?じゃないかなと思います。

そんな事は美容師であればわかるよボケって感じだと思うんですが、なんか現代っていろいろあって他の事に目が行き過ぎてて、そういうの忘れがちなのかなって僕自身思うときがあります。

なんかこう胸が苦しくなるような、考えさせられるようなヘアカットってした事ありますか?

自分自身を見つめ直すヘアカットってした事はありますか?

僕は海外を旅してるときに何度かありました。

日本でもあります。

例えば、2日後にガンの治療を飲み始めるという女性の髪を抜け落ちる前に最後にボブに切ったことがあります。

どのみち抜けてしまう髪をカットする意味…。

そこにかかるコスト…。

合理的なことではないことですよね。

僕はめちゃくちゃ考えました。

美容師の存在意義ってなんだろーって。

僕はなんで美容師としてこの人と関わっているんだろう?って。

なんで僕にお願いしてくれたんだろう?どんな気持ちだったんだろう?って。

もうただ出来る限りのことをするしかないです。

お金を幾ら払ってもらうのかは重要じゃない。

一人の人間の人生の節目に関わるということに対して、僕が出来る限りのことをただ全力で。

その時言われた「ありがとう」の重み。

次の日言われた「扱いやすい」という褒め言葉。

忘れられないです。

自分を見つめ直すきっかけになりました。

ちょっと話は変わって、去年北海道に出張美容室で行ったときに髪切りに来てくれたある美容師さんがいました。

その方は病院に入っている美容室で患者さんを相手に髪を切っているという珍しい働き方をしてる方です。

今朝その方のブログをみたらこんな事が書いてありました。

※一部引用

人生で最後のカット。

今思えば多分看護士さん達、ご本人や家族はもう何日も生きられないことを知っていて最後にキレイになって逝きたいということでカット申し込みをしてきたんじゃないかと思うんです。

それなのに自分はその方が辛そうだからなるべく早くキレイに仕上げることだけを考えていた。

最後のカットだとわかっていたら…

かけていた言葉も違っていただろう。

もっと気持ちをこめていただろう。

命 | kajiji freepeace代表 より引用

亡くなる直前にヘアカットをしたそうです。

これを読んでやっぱり美容師ってなんだろうって考えさせられました。

僕もほぼ寝たきりになった祖母を3ヶ月に1回カットしています。

だんだん痩せていく身体に反してハリがある髪。

またすぐ伸びて切ってくれって言われんだると思います。

でも心の何処かで最後かもしれない最後かもしれないって考えてしまいます。

1回は1回。

誰をどこで切ろうがやっていることは同じ。

だけどやっぱり自分のやってる仕事の意味ってなんだろうってそういう時に考えてしまいます。

その気持ちってきっと美容師にしかわからない。

「ありがとう」の一言の重みや「話聞いてもらえてよかった」の一言の嬉しさ、「あなたにやってもらいたい」と言われたときのドキドキもそう。

パソコンの前でカタカタキーボードを叩いてる人や、スタイリング剤をアマゾンで売ってる人や、営業で外回りをしている人や、ハサミを持ったことがない経営者にはわからない気持ちだと思うんですよ。

経営がどうとか、業態がどうとか、集客がどうとかいろいろありますけど、美容師が改めて考えなきゃいけないのって最後の最後の「人」の部分かななんて思います。

1回1回、誰に対してでもちゃんと向き合う事をするのが美容師の仕事なのかなって。

これだけ色々ある現代だからこそ、もっとアナログに。

日々、美容師業界にいろんな新しい人がやってきて、いろんなものが生まれていって、いろんなものが無くなっていってます。

いろんな美容室が潰れて、いろんな新しいサロンができてます。

そのうち美容師って仕事も無くなっていくのかなーなんて思うことがあります。

そんな流れの中でただ好きで働いているだけなのに、ネットがどうとか、集客がどうとか、ホットペッパーが高えとか、いろんな情報に押しつぶされそうになり、いろんな感情が沸き起こります。

僕だってホットペッパー使ってないから、集客みたいなのも上手くいかない時もたくさんあります。

自分にムカついたり、誰かに当たりたくなったり、いろいろ文句も言いたくなります。

それでも僕は今のスタイルを選んでやっています。

美容師をやるのであれば、人と密に関わりながら何かを感じながら働きたい…。

僕にとっての”美容師”ってそういう仕事だと思うからです。

1ヶ月に何百人もこなすようにカットしたりカラーしたり、それもいいと思います。

どんな形で働こうが、それがその人の正義なんだと思います。

だけど芯は持たないといけないのかなと僕は思います。

本当にやりたいことや、自分のスタイルってありますか?

僕は何百万の売上もいらないし、何百人の指名もいらないです。

お客さんは1人とかでもいいかななんて思います。

人生の節目、大切な場面、結婚式の前、もしかしたら亡くなる直前だとしても指名してくれるっていう人が1人でも居続けてくれれば僕はそれでいいかな。

さすがにお客さん1人じゃ生活はできませんが、そういうことに柔軟に対応しつづけていく事が僕が思う美容師の理想のスタイルであり、美容師として生き残っていく術なのかなと思います。

自己流の。

その為にフリーランスとして生きることを決めたし、これからどんどん変化していくであろう業界で取り残されないように、またこれから先も理想を求めて自分でなんでもやってみると思うし、それで結果が出なくてもそれは自分の責任だから諦めもつく気がします。

結局のところ、僕も現状に満足いってないから自分で新しいことを次々やってみているわけで、文句言いたいから結果を出そうとしてるのかもしれません。

好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか、幸せになりたいかなりたくないか、目の前の人を喜ばせたいかそうでないか、お金ほしいかほしくないか、時間欲しいかほしくないか。

選択肢はたくさんあるんだから、ベストな道を選んでシンプルに生きたほうが良いのかも。

そして不満を言うのであれば行動を起こしてから…

なんてヒトリゴトでした。

つまり僕はクソ野郎って事ですね。

嫌われたなこりゃ。

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