美容師はセルフブランディングはやめるべき。個の時代というけど【個】ってなに?




美容師のお客さんが毎日来てくれます。

2月前半に料金設定変更してから1ヶ月経ちましたが、変更を機にむしろ増えたように思います。

ビールが飲める美容室をもうやめます。ごめんなさい。
突然でびっくりさせてしまうと思うのですが… 本日限りで"ビールが飲める美容室"を辞めることになりました。 厳密に言うと生まれ変わる...

不思議です。

3分の2の方は「ブログコンサル」「美容師コンサル」というメニューを組み合わせて予約してくれます。

コンサルとか言うとエラソーですが、相談員的な感じだと僕は思ってます。

的確な言葉が見つからないのでコンサルとかテキトーに言ってしまっているだけです。

要は「転職したいんです」「面貸しってどうですか?」「ブログで集客が…」とかそんな感じで相談を受けます。

たまに相談でもない方もいらっしゃって、昨日は神戸からわざわざ「話したいので」と言って来てくれた方も…。

しかもお菓子も。

ありがとうございます。

その方が帰る頃…

「こんばんはー」

中野に住んでる美容師アシスタントのともちんが久しぶりにいきなり来てくれて。

「沖縄に社員旅行いったんで」

とかいってちんすこうくれました。

神戸から来てくれた美容師さんといきなりちんすこうをシェアる。

ともちんにはお礼にキリン一番搾りをあげました。

なんかそういう感じで様々な美容師さんの声を聞く機会が多いです。

ありとあらゆるタイプの美容師さんと話したと思います。

1つ思うのは、やっぱり「フリーランス」「ネット」というのは時代的にキテるな…と思うわけです。

年齢に関係なく。

それで、そういう時はいつも僕の考えを話すのですが、今回はそれについてちょっとだけ書いてみようと思います。

ブランドがないと人は集まらない

集客って言葉ってすごいなんていうか”コッチ目線”っていうか、商業的な匂いがして僕は本当は嫌なんですけど、それってつまり人を集めたい!ってことじゃないですか。

集めたい!って思ってるということは、現状集まっていないわけですよね。

なぜ人が集まってこないのか?を考えてみるといいと思います。

「それがわからねえから来てんだろが!ボケェコラ!」

そうですよね。

なら、自分だったらどんなときに人に会ってみたい(集められてもいい)と思いますか?

そう考えると答えはかんたんです。

興味ある、面白そう、すごそう、共感できる

こんなところだと思います。

集客とは自分や店に対して【興味ある、面白そう、すごそう、共感できる】と思ってくれる人たちを集める事だと僕は思っています。

そうやってきてくれる人たちは「あなたのブランド」というものに価値を感じてくれてるから来ようかな…と考えてくれるわけです。

集客の本質はそこであって、その手段がネットだったりチラシだったり口コミだったりするわけで、やり方なんかなんでもいいんですよね。

だからホットペッパーがいいか?チラシがいいか?ブログがいいか?というのは本質的な部分ではないのでそんな事を話し合ったりするのって実は超どうでもいい事なのでは…と最近思ってます。

ネット上でホットペッパーが法律違反だ!とかいう記事とか見ますけど、そんなこと言ってもお客さんは来ないです。

それを書く人は美容師の読者が多く”美容師向け”に狙って書くのならアリだと思いますが…。

セルフブランディングはしない

僕はしないです。

セルフブランディングって自分で自分のブランドを作り上げるって意味ですよね?

そんなの超いらないと思います。

集客でもブログでも美容室の経営でもなんでもそうなのですが、先程も書きましたが「共感できる」「興味ある」と思ってもらえる“自分のブランド”は確実に必要です。

でもセルフブランディングはだめ。

「はあ?イカレポンチなの?」

と思うかもしれないですが、もうちょっと読んでみてください。

自然体こそがブランド

セルフブランディングっていわゆるカッコいい自分になろうとか、キラキラした美容室にしようとか、そういう“いろんな人によく思われたくてやること”みたいに思ってる方とか多そうですが、違います。

自然体とか自分らしさこそが誰にも負けないブランドであり、その自分にしかない個性とか特性とかっていう部分を強調していくのがブランディングです。

別の自分を上塗りしたり、無い自分を作ることではない。

ダサい部分もあればキモい部分もあればカッコイイ部分もあれば尊敬してもらえる部分もある。

それはその人のアイデンティティだとか、現在の価値観、姿見た目、言動、人との交流など様々な要因で変わっていくものです。

だから人と同じだったり、万人にウケるなんて事はまずありえない。

それでいいと僕は思ってます。

人は同じような人といると安心します。

友達だって、仲良くしてる同僚だって、恋人だって、自分と似てる部分が多いと感じるから付き合っているわけですよね。

それはお客さんだって同じなはずです。

“素の自分”を好きでいてくれるから来てくれるというだけの話。

だからセルフブランディングとか言って万人ウケするような自分は作らなくていいし、万人ウケブログも運営する必要はないわけです。

「なんか当たり障りないことばっか言ってるなー」

って人はなんていうか無味無臭ですよね。

やっぱりスルメみたいに味があったり噛みごたえがないと人はよってきてくれないのではないかな…と思います。

本当に大切なのは伝える姿勢

ブログ運営ミスってる人って集客とか無理です。

レイアウトとかデザインに目が行きがちですがそれは実はそんなに大切ではないです。

自分らしさを人にちゃんと伝えられているのか?

それだけではないですが、そのポイントは結構大切で、テクニックはその後のお話。

そして誰に伝えるのか?というのもすごく大切なことです。

自分に似た人に、自分と同じ趣味の人に、自分の事を伝えたほうが当然響きます。

例えば若い人向けのキャンペーンのチラシをおばあちゃんに配りませんよね?

響きそうな人に、自分の言葉で自分のありのままを伝える。

適材適所っぽい感じです。

そして言葉や思いは真剣に。

嘘はつかず。

ブログとかではなくとも、来店してくれたお客さんに対してもそうです。

居酒屋で出会ったオヤジに対してもそうです。

惚れた女の子に対してもそうです。

飾ると失敗する。

遅かれ早かれメッキははげる。

「ありのまま」が1番大切なことだと僕は思います。

個の時代とか言われてますが、みんながいう個って何?って結構思います。

【セルフブランディングする=個をつくる】

ではなく

【元々その人にあるもの=個】

であって、作るものじゃないです。

だから僕はできない事はやりませんし、なりたくないものにはなりません。

作った自分なんて嫌だから。

ブランディングより“どこの誰に自分の何をどうやって伝えるか”

そう考えてみると、自分自身の強みとか価値とか好きなことって何だろう?ってしっかり考えるきっかけになると思います。

ホットペッパーの掲載順位とかシステムエラーに文句言ったり騒いだりするよりは、自分自身と向き合ってそれを周りに伝えていったほうが実はプラスになるのではないかと思います。

というか、集客とかうんぬん置いといても”自分らしさ”を出せる生活や仕事スタイルの方が楽ですよね。

自然体で。

自然体で…。

居酒屋で仕事中

マカオのホテルでとりあえず食う

深夜一時、僕の実家で

焼肉の後にシメでピザ

キャンベルの自然体はコレです。

食ってる写真アップしまくってマツエクのお客さんが来てるから不思議です(笑)

まさに個の時代ですね。

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