先日オンライン英語塾のオフ会をしてきました。
その様子を書いてみます。
その前にちょいと宣伝。
来月東京なんですが、カナダのトロントで一流サロンをカナダ人とともに経営していて、ムネリンこと川崎選手（野球の）など著名人も担当するトップスタイリストHIROさんが帰国して、海外に行きたいという美容師さんに向けてのセミナーを開いてくれます。
詳細→ 【美容師40名限定】カナダの人気美容室オーナーが海外で生きるために必要なことを話す会。
滅多にない機会ですのでちょっとでも海外に興味あればぜひ聞きに来てください。
残りわずか7席となってます。
お早めに。
第一回 日本人と外国人の交流会をしてみた
4月10日よりオンライン美容師英語塾Up to Youというものを始めました。
何かというと、まあとりあえず海外で使える英語とか、美容室で使える英語とか、ワーホリのこととか学ぼう…というものです。
現在50名くらいのメンバーがいます。
それの特典の１つなのですが【外国人と飲み会して英語を話す】みたいなのがあります。
先日それを行ってきました。
日本人の参加者は僕入れて11名。
外国人は３名来てくれました。
フランス人のセリム
26歳のイケメン。With キツネ。
同じくフランス人のジョアン
ノリが良すぎるフランス人
そして韓国人のカニくん。
韓国人の世界一周旅人カニくん
ちなみに彼は世界一周してたときに出会いまして、タイでヘアカットをしたり
カオサン通りでヘアカット
イタリアでヘアカットをしたり
コロッセオの前で
カナダでヘアカットをしたり
トロントのCNタワー前で
切られまくっているわけです。
彼は旅だけでなくカナダ、オーストラリアにも一年ずつ住んでいたので英語も話せます。
飲み会はちょい狭っ苦しい居酒屋だったのですが、それがむしろ良かったのか皆さんワイワイと話してくれてました。
ジョアンが盛り上げてくれ、セリムが積極的に英語で質問しまくってくれたので、みんな緊張せず英語で話てました。
カニくんも日本語勉強中で日本語話したそうだったけどそこは我慢して英語で。
マインドを変えるというか、苦手でもなんでもいいからとりあえず話せ〜！ってことが大切だと思い、英語塾Up to Youではこんな感じで無理矢理やっています。笑
ネイティブにこだわらないっていうのもポイントで、母国が僕らみたいに英語ではない人なら”英語を学ぶこと”に対して苦労してきてるので、気持ちをわかってくれます。
それに世界に出たらネイティブなんてほぼ会いません。
それでもやっぱり共通語なので、いろんな国の人とも英語で話す必要があり、だからネイティブ以外の人大歓迎でやってます。
いろいろな国の人と会えたら純粋に楽しいですしね。
そう、英語は話せると楽しい
かつては宇宙人かなんかだと思っていた外国人が、今はとても身近に感じます。
同じ人間、同じ男、同じアジア人。
みんな同じなのです。
それを知ってもらいたくて美容師向けではありますがオンライン英塾なんてもんをやってます。
楽しいだけでなく、自分の新しい可能性を信じて、特技を持てる美容師が少しでも増えるように…と。
ほとんどの美容師さんは一度くらいは英語を話すという場面を経験しているのではないかと思います。
旅行に行ったときだったり、サロンにお客様として外国人が来たときだったり。
そういう場面でもうまく話せる人ばかりではないと思います。
恥ずかしさも感じると思います。
僕もかつてそうでした。
でもそれを克服する方法を僕は知ってます。
24歳までbe動詞がわかりませんでしたが、半年くらいでなんとなく会話ができるくらいにはなれましたし、恥ずかしさをなくすことができました。
つまりそのオンライン塾で英語を話すための“気持ちの部分”を伝えていけたらいいなと思っています。
みんなできない事をできるようにするのだから、完璧なんか求めなくていい。
５割、６割で十分です。
大切なのは“いかにネイティブぽい言葉を使うか”よりも“いかに自分の知ってる言葉で気持ちを伝えられるか”です。
その思いさえあれば全然大丈夫です。
話せます。
実際飲み会でもみんな話してました。
英語なんかあなた次第でどうにでもなります。
Up to You……意味は”あなた次第”
僕は旅をしてて世界各国の人をカットしてきて、違う国の人と話せるっていうのはとてもとても素晴らしい事だと知りました。
せまくて小さい日本の外にはほんとに様々な人がいて、人生観とか世界観を広げるチャンスがあちこちにありました。
ホントに少しマインドを変えれば英語なんか屁でもなくなります。
ヘタクソでもいろんな人とコミュニケーションとれるようになれば、一気に世界観が変わります。
なんかピンときたら是非仲間に入ってください。
次回の飲み会は６月６日の火曜日を予定しています。
たぶん新宿かな。
楽しみだなーーーー。
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