ドイツベルリンで心を病んでもう旅やめたくなってしまった日。




昨日の記事の世界一どーでもいいクイズの答えなんですけど、、、
今書いてて自分でもびっくりするくらいどーでもいいなって思ってるんですけど

僕がベルリン大聖堂だと思ったコレ。

こちらの建物は果たしてベルリン大聖堂だったのか、それともベルリン大聖堂ではなかったか。
という話なんですが、。
ジャーン

ち、違いましたーー、、、
ミュージアムだと思ったコイツがベルリン大聖堂でした。

なんてどーでもいい結末(笑)
どーでも良すぎて鳥肌が2粒くらいたちました(笑)

11月11日
ドイツ3日目。
今日はあれか。ポッキーの日ですね。
ドイツでも11月11日はポッキーの日ということで、各地でポッキーを食べたり甜めたり投げたり歯茎に刺さったりして大変な大盛り上がりを見せるそうです。
嘘です。
この日は天気が超いい!
なんかドイツに来て初めて青空をまともに見た気がした。
ドイツに来て3日目、、、カットする予定もなければ観光する予定ももうない。
どうしたもんだろうかと悩んでいたんだけど(5分くらい)天気がいいので、そとに行ってみることに。
そうだ!公園かなんか行って看板でもおいて髪きる人を探しに行ってみよう!
今日はみつかる気がする!
さっそく道具を持って街へ。
あとギターも。
バスで行こうかなーと思ったけど、天気いいし歩くことにした^^

歩いていてふと走っていたタクシーを見てドッキリ。
お、、、おベンツ、、、

すげーードイツはベンツのタクシーなんだ!
って感動してから思った
そうか、ここはドイツだ。
外国人が日本でトヨタ見てびっくりするようなもんか。
するかどうかはしらんけど。
ベルリンの街を歩くと度々目にするのが昔の写真。


日本でもたまに駅なんかにあったりするけど、ベルリンでは結構いろんなところで目にした。
なんかこういうの見入ってしまうよね。
写真ていいよね。
向かった先は市の中心部。
宿のスタッフのお兄さんいわく、三箇所ほど人が集まる場所があるからそこ行ってみれば?とのことだった。
途中発見したモール地下で食料調達。

ハムですハム。

嘘でした。
左がベーコン、右がハムです。
オランダで毎日食べてた生ハム200g 1ユーロがドイツに来たらないんですよ。
あぁ生ハムが食べたい、、、
どうしても生ハムが食べたい、、、
でもドイツは高いんですよ!
どいつもこいつも高いんですよ!
(言ってみたかった)
それでなんか生っぽいベーコンを買ってみたんだよね。
コレ焼かなきゃダメなのかな?ライターくらいしかないぞ、、、
裏に加熱して食べてくださいとか書いてあれば加熱しますけど、なんせ読めないしなぁ
いいや知りませんでしたってことにすれば。
食っちゃえ。
とても美味しかったです(ヽ’ω`)
そして昨日も一昨日も行った門の前。
確かに人がいっぱいいた。
とりあえず警察を探して聞いてみることに。

アメリカ大使館を警備してる警察を発見。
僕『こういうわけで(省略)カットしたいんですけど、ここは大丈夫ですか?』
警察『うーんわからない。たぶん大丈夫。』
僕『え、罰金払えとかないですか?』
警察『ないよ。インフォメーションに聞いてみて』

そして、、、
僕『(省略)カットしていいですか?』
インフォメーション『たぶん大丈夫。でも他の場所のほうがいいかも』

ということで、非常に曖昧なことしか言われなかったので、やめた。
宿のにいちゃんが教えてくれた次の場所へ。
そこはこんな場所。


なんか不思議なところだね。何のためにこんな広々と作ったんだろう。
ストーンヘンジくらい不思議だね。
僕『(省略) ok?』
警備員『ここはダメかなー、、、あっちがいいんじゃない?』

ダメやった、、、
教えてもらった場所は確かに人が多い大っきい交差点。


ガムのだらけのベルリンの壁も展示してある場所。

なんだかびみょ~、、、。
やっぱヨーロッパで髪切るのって難しい。
最後の望みで、例のベルリン大聖堂に行ってみることにした。
この旅2回目、2日連続。

昼間見ても綺麗だこと!!
この威厳ある建物。
最初見た時からベルリン大聖堂だと思ってました!本当は!

警察や警備員は見当たらない。
そこでギターを弾いてバスキングをしいていたデンマーク人二人に話しかけてみた。
※バスキング=パフォーマンスしてお金稼ぐ人


モジャモジャな人がいろいろ教えてくれたんだけどね。
僕『ここは大丈夫なの?』
モジャ『もちろん大丈夫だぜメーン!もし警察になんか言われたら辞めればいいんだよ!just do it!』
僕『そうなんた!』
モジ『それから週末はここと、ココもいいぜ!メーン!チェケラ!あ、あとあそこに見える時計台も!チェケラ!』

チ、チェケラ、、、?
チェケラってあの中学生とかがふざけてやるDJのモノマネみたいなやつ?
この人、日本人ですか?
でも、会話の前後の感じと、発音を聞いた感じ何が言いたいか超わかった。
チェック イット ◯◯
○○はたぶんoutだろうなーって思って。
つまりは彦一風に言うと要チェックやー!!ってことになるんだな~、と。
帰ってグーグルで調べたら
やっぱりcheck it outでした。
彼はデンマーク人でした。
チェケラッチョー←のチョーは日本人が勝手につけた説と、Yo説があるけどまあどっちでもいいね。
言わないし。
彼が教えてくれた時計台へ行ってみるも場所がなくてすぐ引き返してきた。

ベルリン大聖堂の前で看板ぽいっておいてギター弾きながら待ってたけど、話しかけてくる人はいるものの切りたいって人はいなかった。
まあそりゃそうよね、さみいもん。

日が傾いてきて、もうかなり諦めムードだった時、後ろから突如団体がやってきた。
なんとジャパニーズ修学旅行生、、、。

どうみても中学生って感じだったけど、修学旅行てドイツってすごくないっすかね。
僕は京都奈良でしたけど。
金閣寺だけ見てラーメン食べて、親子丼食べて、パフェたべてたら一日終わってましたけど。
嵐のように修学旅行生が去っていき、日が暮れてきた頃

寒さに負けて帰りました。
帰りによったよくわからんショッピングビルの中にエッフェル塔がありました。

そんだけでした。

なんか文章におこすとひどくつまらない一日。
1日中ファイナルファンタジーやってたほうがマシかもしれない。
人生ゲーム99年やってたほうがマシかもしれない。
今日何した?
起きた→ブログ書いた→ハム買った→散歩した
終わりですね。
喋った人は数人だけ。
これはなんなのだろうか?
ドイツ来てから毎日こんな感じ。
この3日で何人と会話したんだろう、、、?
なぜかドイツに来るまでの数ヶ月間とドイツに来てからの数日間がひどく対照的な気がして。
自分の中で。
あんなに楽しかった毎日はどこにいったんだろう?
世界を旅する人っていろんな目的があると思うんだよね。
あれが見たい、ここ行きたい、これ食べたいとか。
だからひとつの街に1日滞在でも問題ないわけだし、そのほうが効率いいしね。
僕は旅したいなーって日本を出てきたけど、最初から見たいものって決まってた。
いくつかの街といくつかの世界遺産。
全然たくさんじゃない。
でも旅に出て髪を切り始めてから、観光とかよりもそっちが面白くなってきて、旅のメインになってて。
だから別に行きたかった街じゃなくても都会でも田舎でも一週間くらい滞在して、カットさえしてればたくさんの人に出会えるしそれだけで満足だった。
つまりどこの街行っても髪さえ切れれば楽しかったし、よかったんだよね。
そして実際切ってたし。
それからどこの街に行っても髪は切れる自信があった。
外でできないシンガポールやイギリスでも毎日のようにカットしてたから。
なんだか、ドイツに来てから突然髪を切るチャンスも諸々なくなって、目的もなくただボケーッとプラプラするだけの毎日。
さらにちょうどこの頃フェイスブックで記事がシェアされまくり、ブログランキングもビヨーンって順位上がって
それを見てれた人から、何十何百と応援コメントやメッセージがきて、それを読んでて嬉しかったけど、なんかネットばっかり見ててなにしてんだろうな俺、なんて思ったりもした。
個人的には実は死ぬほどつまらない数日間だった。
だからこの日、どうしても誰かの髪を切りたくて、そうすればいつもの調子に戻るかなって思ってて、探しに行った。
けどダメだった。
別になにか悪いことが起こったわけでもない。
ただ何もなかった。
寒くなって暗くなって、宿に戻る帰り道。
なんかいろいろ負けた気がした。
こんなに足どりが重いのは初めてだったかも。
勝ちとか負けじゃないんだけど、なんか あ~今日もダメだったなって。
修学旅行生を見た時に心の中で『こんなおじさんになっちゃダメだよ~』ってちょっと思っちゃった。
自分では良かれと思ってやってるはずなのになんか後ろめたかった。
なんでだろう。
たぶん、その瞬間自分にめちゃめちゃ自信がなかったからだと思う。
目的や目標があってやってるはずなのに、僕はドイツまではるばる来て何やってんだろって、ずーっとこの日考えてた。
だからたぶん自信がなかったのかな。
旅してる意味がちょっとわからなくなってしまったような気がして、、、
一瞬もう今旅やめてカナダで働き始めようかななんて思ったりもした。(日本に帰る前に数ヶ月働く予定です)
でも、なんかすっげー中途半端だし、こんだけ応援してくれてる人も増えた矢先やめるなんてかっこ悪いなーって思って、結局その考えはすぐに忘れようとした。
でも一瞬マジで思ったのは本当。
それで、なんかこのままベルリンを後にするのも悔しいので、ひとつ決めたことがある。
誰かをカットするまでベルリンを出ない。
明日かもしれないし、一週間後かもしれないけど。
そんな事を自分で勝手に決めた。
たまにはこんな沈んだ気分になることもあるよね。たぶん。
寝てしまって明日になればまた何かがある。
それできっと楽しくなるはず、元気になれるはず。
そう信じて、ビールをプシュッとして寝た。


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世界一周    196日目