フランスでの出会い。美容専門学校の研修旅行では味わえなかった毎日が最高でした。





こんにちは。
最近チンタラ書いててすいません。

リアルタイムはギリシャのテッサロニキにいます。
変な名前~って思うでしょ?
わかるわかる。
この街は変な名前なんだけど、ギリシャってなんかいちいち名前がカッコいいところが多いんだよ。
パルテノンとか、アクロポリスとか、ラリッサとか、ジュンテンサイとか、メテオラとか、メガロメテオロンとか、アギオス・ニコラオスとか。
多分女性にはよくわからないと思うけど、男ならわかるはず。
子供の頃やったゲームだったり、みたアニメだったりに出てきそうな、何かがカッコいい名前。
あ、中二病が再発する可能性があるからギリシャに来る際は要注意です。
あ、ジュンテンサイは嘘です。
そして、特にかっちょいいメガロメテオロンに本日行ってまいりました。
詳しくは後日書くけどどうしてもフライングで写真を載せたいので2枚だけ、、、


すごかった、、、
断崖絶壁に建つ修道院。
自分の中でのヤバイ世界遺産ランキング一位が更新されました。
この日のことは2週間後くらいにアップします(笑)

12月5日
この日はパリ、フランス最終日となります。
翌日にイタリアはベニスに行くためです。
このクッソ寒いフランスともお別れの時が近づいている。
嬉しいんだけど、でもフランスでいろんな人に会いすぎて、離れるのちょっと寂しいな、、、
エッフェル塔でのカットが終わったあと、いづみマネージャーにつれられ次の人をカットするため、なんだか遠い駅にむかった。
次にお邪魔したのは香川のうどん娘、みすずちゃんの家。
うどんがないと生きていけないらしい。
あんまり適当なこと言ってると苦情くるかな、、、(笑)
二人は学校の友達なんだと。
462人目。
キッチンバサミで切った前髪を治してくれって事で。



ジョキジョキっと。
めっちゃ短くしても可愛いなぁと思ったけど、そこはやめとこうって話になったのでちょっと短めに。
カットしたあと、二人がご飯を作ってくれた。
主にみすずちゃんが支持を出していづみマネージャーが作り、僕は見てるだけ。


ごちそうさました(´・ω・`)
代わりに洗い物はしたよ。
あ、これ前髪切った後のみすずちゃん
かわいい顔して毒舌なのでちょっとガクブルでした。

彼女にカメラを渡したらなんかいろいろ撮られてたのでこちらもついでにのっけとこう。



みすずちゃんにさよならバイビーし、次はいづみ家へ。
というのも、この日宿が決まってなくて、どーしよーと思っていたところ「野宿するくらいなら泊まれやボケ」と、何と置いてもらえる事になった。
他にも泊まっていいよって言ってくれてる人はいたものの、翌朝メチャ早く空港に行かなければいけないのにその人たちの家はパリから遠いので、こちらにお邪魔しますしてしまいました。
マジで寄生虫です。
ありがとうございます。
なんか草とかある家でした。


彼女が作ってくれたなんとか丼がまたおいしくて(´・ω・`)

これが噂の


あとは、みそ汁とか、缶詰とか


ジャパニーズな感じで幸せだった。
ごちそうさました!
そして、せっせと課題に取り組む彼女をよそに

僕は先日ポンコツ中華製タブレットが壊れて、新しく買ったタブレット(こいつもポンコツ!!)をムカつくからアイパッド仕様に改造、、、
方法は実に複雑。
だけど高校時代、機械科だった僕には屁のかっぱです。
a piece of cakeです。
①油性ペンを用意します
②覚悟を決めます
③書きます

完成。
アッポーですアッポー。

ついでに手にも書いてみました。
酔っ払ってたわけじゃありません。

まったくもってしょうもないことしてるよね。
わかりますその気持ち。
僕はつまらない男なんです。
いづみマネージャーにはお礼に必殺鶴をプレゼント。


俗にゆうありがた迷惑ってやつですね。
この日、僕は床で寝かしてもらったんだけど、朝起きたらむっちゃ風邪ひいてました。
もともと風邪気味だったんだけど、これでKOです。
多分この旅初めての重度の風邪。
「ぶべら」とか言ってしまうくらい風邪。
パブロンでなんとかなるかなぁ、、、?(笑)

除菌もできるパブロン♪だっけ?
あ、それはジョイくんか。

ジョイ君「奥さんのたわし、泡立ちええな」
パブロンであまりどうにかなりませんでした。
そして朝6時前に空港へと向かう。

最後の日は今までの日々が嘘みたいに綺麗な空だった。
フランス最後にこれを見れて本当に良かった。
さて、最後にちょっと昔話を書こうか。
7年前の12月僕はここパリにいた。
当時19歳で、初めての海外旅行だったんだ。
美容専門学校の修学旅行みたいなやつ。
今でこそ一人旅とか好きだけど、その当時は特に何も興味はなかった。
もちろん海外なんて全然。
ガイドさんにつれられ、友達たちとエッフェル塔みたりなんとかしたんだけど、今となっては全然覚えてないんだよね^^;
ただポイントでの記憶しかないというか。
連れて行ってもらったんだから、観光するのもなんの苦労もなかったし道とか覚えてるわけがないんだけどね。
当時一言も話せなかった英語。
一人も友達ができなかった初海外。
フランス人と話そうともしなかった。
それでもいいやって思ってた。
当たり前のことじゃんって。
だって僕は日本人。
日本で美容師やるんだから、、、。
そんな中でひとつ、すごく覚えてることがある。
同室の「やまし」っていう変なロン毛と喧嘩して、一人で行動してた日があった。
あー、やまし元気かなぁ。
会いたい、、、。
その日もやっぱり寒かったんだけど晴れていた。
僕は何を思ったか凱旋門の上に登ってみることにしたんだ。
お金を払い、螺旋階段をくるくる登ると、屋上に行ける。
そしてやっと登りきった屋上からパリの街と夕陽を見たときに、ものすごく感動したのを覚えてる。
その時はまだ就活もしてない美容学生だったけど、でも夢が一つだけあったんだ。
「東京の青山とか原宿っていう一等地で働くこと」
その場所で、パリの街に感動しながら
絶対夢を叶えてやる。
そんな事を強く思ったのを超覚えてる。
その頃は多分そんなにいろいろ考えられなかったのかもしれない。
身近で大きい目標だけを考えてたというか。
実際翌年に青山で働き始めて、学生時代の夢が叶ったんだ。
まあそれから超超いろいろあって、7年前と同じ土地に今立つことになった。
そしてまた新しい国へと旅立とうとしてる。
当時はこんなことになるなんて、またパリに訪れる日がくるなんて1ミリも思ってなかった。
7年後の僕は青山で働くどころか住所不定無職なうだ。
だけど、多分当時より色んなことを考えて、いろんな事を楽しんでる。
やりたいこともたくさんある。
そしてやっている。
幸せじゃん。
自分でそう思ってるんだ。

フランスでのことを振り返ってみると、ゲイのポールに襲われかけた初日からはじまり、今日ここパリを去るまでにたくさんのフランス人や日本も含め本当にいろんな国の人と出会った。
たくさん話した。


当時は全く必要ないと思ってた英語。
日本で美容師するんだから必要ないって。
でもやっぱり話せてよかったって今思ってる。
話せるようになるまで努力してきてよかった。


英語全然パーフェクトじゃないけど、でも人とコミニケーションとることができるし、それだけで旅の質というか、楽しさって変わるんだなって同じ街に来たことですごく痛感した。
以前は一人も友達ができなかったのに。


英語だってフランス語だって
「今からだと遅い」なんてことはないんだなぁきっと。
やろうと思った時がスタートなんだな。


それからもう一つ。
時間がたつと考え方ってこうも変わるのかと自分で驚いた。
過去の自分には想像さえも出来ないことを今やっている。
7年という時間を感じるには十分すぎた。
7年って、、、長いんだ。
時間を感じるには、場所や出来事っていいきっかけになると思う。
旅っていつも刺激的で強く記憶に残る出来事ばかりで、数年後またその場所へ行った時に、過去に見た光景や感じたことや一緒にいた人のことをすごく思い出すはず。
実家に帰るのとはちょっと違うよね。
いつか。何年後かはわからない。
でも、次にパリに来たらこの人達の事やカットした人、出会った日本人、ムカついたこと、楽しかったこと、嬉しかったこといろんな事を思い出すんだろう。
、、、そしてその時の僕は何をしてて、何を思って、誰と過ごしているんだろう。
美容師やってるんだろうか。
過去の自分に想像できなかったように、全くわからない。
でも、それでもいいのかな。
なるようになるんでしょう。
答えなんてわかってたらつまらない。
決められた安全な道を行くなんてつまらない。
多少キツくても楽しい道を進みたい。
それは自分で探すしかない。
その先に何が待ってるのかなって、、、
楽しみだよね。
僕は、今一人で旅してるけど、将来嫁さんや子供を連れてまた来たい。
いろんな場所に行きたい。
そして子供に嘘みたいな面白い話ができるオヤジになりたい。

そしてみんなにまた会いたい。
出会ってくれたみんなに、たくさんありがとうございました!
感謝!
またねフランス。


カットした人 462人目
世界一周    219日目

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