ローマ観光!そして安宿でガーナ人某宗教信者に超勧誘された話。




 

12月16日
昨日あれこれカットできそうなとこを探し回り、結果ローマは超絶無理ってことが判明したので、ソッコー諦めてさっさと出ることにしました。
翌朝発のアテネ行き飛行機を予約したので、次はギリシャでございます。
理由→安かった
ローマ最終日とその前日のこと2日まとめて書きます。
10月頭、タイにいた時にカオサンロードで髪をカットした韓国人のカニという男がいるんですが、彼から「ちょうどローマに行くから会おう!!」という連絡が来たので彼と会うことにしました。
カニ
カニ
カニ
、、、ずっと彼の名前(ニックネーム)の由来が気になっていたから会ったら絶対聞こう、、、(笑)
ついでにカニは日本語だとあの赤い変なやつだってことも教えてあげよう。
カニと駅前で待ち合わせして、向かった先はコロッセオ!
なんと私3日連続ここに来ています(笑)
というのも、彼がまた髪を切って欲しいと言ってくれたので、せっかくだからコロッセオ行ってみようぜってことになったんだ。
カニの後ろ姿。

警察がこの日はなぜかあまりいない。
最悪注意されたらやめてどっか行こうって事になり、コロッセオまえで髪を切ることにした。
そしてちょっとした高台に登り、いい感じの切り株に腰掛けて髪を切りはじめた。
467人目


この旅で2回カットした人はこれで8人目くらいかなぁ。
あ、この写真は工事現場が見えるね。
コロッセオも工事してたし、その付近も一体工事してたよ。
昨日も書いたけど、ローマに行くなら次回にしたほうが絶対いいです。

特に問題もなく、ちょちょっとカットして、片付けて退散。
そのあと、近くにあるという真実の口を見に行ってみた。
知ってますか?なんか丸っこいやつに人々が狂ったように手を入れまくってるの。

こんなの。(似てなさすぎて泡吹きそうになったw)

おお、行列。
一人で来た人は後ろに並んでもらってる人に写真をお願いするみたいな流れができていた。

口に手を入れると何になるんだろう?結局調べもせずにツッコんで満足して立ち去った(笑)
鼻の穴にツッコむのやりたかったけど、ダメらしい。

イメージ
後は暇人同士、街をいろいろ散歩したりピザを食べてみたり、、、。



すごい綺麗なシュメタリン!!

ピザは好きな大きさにカットしてグラム売り。
こういうのもいいね☆


シュメタリンって何やねんって思ったあなた。
ドイツ語でちょうちょです。
ドイツ行った時に、ドイツ人の友達が教えてくれました。
シュメタリンは力強く鼻息荒く言うのがポイント。
ちょうちょというかわいい響きじゃなく、モスラくらいの荒々しいもの。
ちなみに、僕が知ってるドイツ語

ありがとう「ダンケシュン」
ドイツ  「ドイチュランド」
ちょうちょ「シュメタリン」
クソ   「シャイセ」

友達いわく、これで僕はドイツで生きていけるらしいです。
クソちょうちょ!って言っとけばドイツでは生きていけるらしいです。
なんていうか、ソーセージが食べたいですね。今。
4時頃から二人で昨日行った怪し目の公園に行き、ワインとか飲んだくれてブヒャヒャッとかいってるオヤジ達を横目にルービーをしばきました。
日本人もそうだけど、韓国人も飲んだくれが多いからなんか韓国人の友達とは自然にこういうことになるんだよね(笑)
夜までおたがい夢のことやらなんやら話しててほんと楽しかった。



(ソーセージ)
カニに「便利な日本語教えてよ!」って言われたので
「結構やばい」
これを教えときました。
やばいじゃなくて、結構やばいです。
使い方を説明するのが難しかったね、うん。

カニとはここでお別れ。
またどこかで会いましょう\(^o^)/
あ、カニの由来聞くの忘れた\(^o^)/チクショー このタラバ野郎め!
宿に戻り、ネプチューン名倉がニット帽かぶりましたみたいなスタッフが「世界のお札を集めてるからジャパンのマニーくれ」とか言い始めたので
はいこれだよってフィリピンの20ペソをあげました。
名倉は喜んで壁に貼ってました。

日本円では40円位ね。ちなみに20ペソでタバコがひと箱買えた。

まとめるとこんなローマ最終日だったわけだ。
友達に会えたり結局一人だけでもカットできたらからまあ良かったということにしようか。
さてさて、みなさんお待ちかねのジョージについて。
なんかさらし者みたいにしてごめんねジョージ。
彼はガーナ生まれの30歳。

笑顔が素敵です。
イタリアの前はリビアというところにいて、最近イタリアにやってきたらしい。
彼とは天井付近に謎のスイッチがある部屋で3日間一緒にすごしたんだ。

初日に僕が持ってたポテチとパンを彼にも分けて、一緒に食べながらいろいろ話してたんだよね。

ジョージ「今イタリアで仕事を探しているんだ。見つかるまで教会がここの宿を確保してくれたんだ」
僕「え?教会?」
ジョージ「そうだよ。駅の近くに教会があって、そこに行くとご飯もくれたりするんだけど、宿も紹介してくれるんだ。だから今日はこの宿にきたんだよ」

最初は意味がわからなかったが、聞いていると、つまりジョージはそこの教会に行くことによってご飯と寝床をただでゲッチュしているということらしかった。
なんかホームレスとかその類には見えないんだけどお金がないのかなぁ、、、
僕「なんでイタリアにわざわざ来たの?」
ジョージ「ん、、、まあ、こっちのほうが仕事がたくさんあるからね。仕事が見つかったら家を借りるつもりだよ。家族に仕送りもしないといけないしね。」
僕「両親に?」
ジョージ「いや、嫁と子供二人だよ」
僕「!」

ジョージにはなんと子供がいた。
写真を見せてもらってさらにびっくり。
子供でけぇ!
もっとチャーン!とかパパーン!とか言ってるイクラちゃんみたいなの想像してたけど、もう10歳くらいらしい。
聞いたところによると彼は、20歳で結婚したみたい。
嫁さんや子供を置いてまで出稼ぎにこないといけないほど貧しいのかな、、、僕はそんなことばっかり考えてた。
2日目の夜。
ジョージが教会から貰ってきたという食料を少し分けてくれて、コメと、パンと、ハンバーグみたいなやつを二人で分けて食べたんだ。

彼はパン派らしく僕にコメは全部くれた。
どうやら病院のご飯のあまりかなんからしく、密封されたパックを開けてみると中には水半分くらいに浸ってるコメが入っていた。
おかゆとお茶漬けの中間くらいのイメージ。
質問ですが、水に浸ってるコメって食べたことありますか?
味は無しで、めっちゃ冷たいやつ。
僕が日本人だから、余計にコメに敏感なのか分からないけど
結構最悪でした。
ここまでマズイ米を食べたのは初めてだった。
結構人がまずいっていうものも、うまいうまいって食べる僕ですが、これはアカンやつでした。
ジョージすまん、、、
でもせっかく親切にくれたものを食えないとか言えないので、水を捨ててコメは全部ちゃんと食べました。
ありがとうー。
彼はいつも11時には寝るって言っていたけど、この日はなぜか12時まで起きてた。
僕もウトウトしてきたのでよし寝ようと思ったその時、ジョージがいきなり服にアイロンかけ始めた。
明日やればいいのに、、、って思ったけど別にうるさいわけでもないのでスルー。
眠りにつく5秒前(たぶん)に彼が口を開いた。
「ヘイ、ジュン」
「明日一緒に教会行かへん」
、、、え?
「明日は日曜日だよ。朝八時半に一緒に教会にお祈りに行かないか?」
寝ぼけながら
あー誘われちゃった、、、。と思った。
ノーと言えない日本人などと言われますが、僕ははっきり言いましたよ
「あーゴメン。僕は仏教徒なんだ。神は信じてないんだよ。」
この神は信じてないんだよ発言がわるかった。
「なんで信じてないんだ?」
から始まり、そこから神について語りはじめた。
彼があまりにも真剣に話すもんだが、そこは眠いので男らしくNO!
、、、とは言えずに典型的な日本人っぷりをみせつけ延々1時間半。
寝ぼけた頭ではい、はいって聞いてました。
彼の独特の英語のアクセントで何言ってるからわからない時も多々あったし、多分この手の話は日本語で聞いても理解できなかったと思う。
別に宗教に対して嫌なイメージはないし、好きにすればいいと思うけど、僕は信じてないってだけの話なのに、彼の中ではおさまらなかったらしい。
「とりあえず明日八時半に教会いこう!神を信じれば神はお前の旅を助けてくれるよ!」
とりあえずこの辺りでキリが良さそうだったので、行きませんってことと寝ますってことを伝えて寝ました。
はぁ宗教熱心な人だこと、、、とか思いながら爆睡しました。
後日彼から日本語版のバイブル?を頂いた。
教会からもらってきたらしい。
ちなみに彼はキリスト教ではなく、某宗教。
そこは伏せときます。

ですのーとにしときました。エヘヘ
これは後にネットで見た情報ですが、彼の宗教は世界的に勧誘がしつこいカルト教として有名らしい。
信者は海外に勧誘活動に行くそうです。
だからジョージも家族をおいてイタリアに来たのかもしれない。
真相はわかりません。
彼からは未だに「神がどうのこうの」って連絡が来ますが、基本的に良いやつだし仲良くなれたのでまたいつか会いたいなー、彼の故郷のガーナ行ってみたいなーって思ってます!
ま、これも経験ですね。
あ、そうそう、深夜一時半ころまで神について熱く語った彼ですが
翌日思いっきり寝坊かましてました(笑)
おわり。

★カットした人★467人
☆カットした人 国別☆40ヶ国