さよならトルコの恩人。言葉や文化の壁を超えて他国の人と友達になるということ。





こんにちは。 オラー。
スペイン語でオラって言うんですね。
そう、ボリビアはスペイン語です。
もうね、ピンチです。
南米は英語が通じない。
来る前からこの話はよく聞いてました。
そんなことねーだろ
僕はそれを信じずにスペイン語を全く勉強しなかったんですね。
知ってる単語は
こんにちは、ありがとう、ビール、ハム、乾杯、1
だけです。
昨日ビーノとシンコ覚えました。
ワインと5です。
スペインでは英語とこの単語だけでイケました。
それでですね、ボリビアに来て3日が達ち、その間いろんな人に道聞いたりチケット買ったりと話しかけましたが本当に通じなくてビックリしてます。
数字も通じません。
ピンチです、、、。
これからどうなることやらですね。
まあどおにもならないか。

※現在地はボリビアのウユニで、記事のトルコとは1ヶ月ちょいのズレがあります(;´∀`) no way…

イスタンブール出張ヘアカット週間最終日。
この日はホテルからわずか30分のところにあるとあるオフィスへと向かう。
前日大遅刻をかました僕はこの日はビビって1時間半前にホテルを出たんだ。
これならさすがに行けるだろう(笑)と。
そしてこの日は雪。
もう何もなければホテルにこもってたいくらいの寒さです。
ホテルがある場所からまずは船着場に向かい、船に乗る。
ここで僕はミスをおかした。
行き先を間違えたんです。
間違えたというよりも、二つの行き先があり、今日行く場所に近いところにつく船(乗るべきやつ)が時刻表によると25分ほど待つっぽかったし雪なので、もうひとつの行き先の方に乗ってみたわけです。
二つとも同じ岸にあるので、バスかなんか乗ればいけるだろうと思って違うほうに乗ったんですね。
ついてみるとバス停がアホみたいに混雑していて、しかもバスが何十台と乗り入れるのでどれに乗ったらいいかわからず人に聞くことにした。
3人ほどにきくと『ここで待て』と同じことを言っていたのでそこで待っていたわけです。
が、来ない。
もうあまりの寒さと、誰も信用できないのとで、タクシーを拾うことにした。
が、まさかの乗車拒否3連発である。
しかもトルコ語で何言ってるかわからなかった。
その間歩き回ったので時間をだいぶロスした上に靴も服もビチョビチョになってしまった。
多分この辺ですでに宿を出て1時間半経過、、、
遅刻です。
諦めてバス停に戻るとさっき教えてもらったナンバーのバスを発見!
ちなみに待っていたところの向かいでした。
これでやっといける、、、!とバスに乗り込み、隣のおばあちゃんに地名が書かれた紙をみせ確認した。
『このバスはここに行きますか?』
『・・・行かないよ。』

(゜-゜)
WHAT THE FUCKである。
もうこの時点で心は折れてました。
おばちゃんにここで降りて乗り換えろと言われた場所でお礼を言い降りる。
そこから相乗りバスに乗り目的地に向かうも、気づいた時にはときすでに遅し、通り過ぎていた。
もう死にたかった。
そこで降り、教えてもらった住所へ走りと徒歩で急いで向かうとそこはなーんにもない山の上のボロッボロの家だった。
いや、これオフィスちゃうやろと。
途方に暮れていたところ偶然通りかかった車を止め、助けを求めた結果なんとかかんとか目的地につくことができた。
30分のはずがトータル3時間もかかってしまった。
雪と雨でくしゃくしゃです。
そして2日連続の大遅刻をかましてしまいました。
すいませんでした、、、。
見知らぬ土地での出張カットはもう辞めようかなって思いました。
結構マジで。
到着し、謝罪をしてからカット。
びしょ濡れなので服はかみきってる間乾かしてもらいました。
今日お邪魔したのはJunriさんという方が働く旅行代理店。
過去に旅行代理店で髪を切った美容師がどれほどいるだろうか?
知らねーよって感じですよね。
517人目
お子様カットからです。


もうね、可愛いね。
緊張してたみたい。
518人目
彼女のお母さん

少し整える程度にカット。
519人目
junriさん


こちらの旅行代理店で働いていらっしゃいます。
今日連絡をしてくれた方で。
ちょっとカット。
520人目
こちらで同じく働いてる方。


帰りにカバン屋さんを案内してもらいました。
どんどんカット。
521人目
junriさんの息子さん

彼はなんと僕より若いんです。

なぜトルコの人はこんなにも大人っぽいのかな。
かっこよく刈り上げ。
522人目
トルコ人のおばちゃま。

最後カットが終わり、みんなで記念撮影をした。

お土産にお菓子も頂いて、息子くんに港まで車で送ってもらいました。
遅くなってしまったのに、皆さん本当にありがとうございました!
宿に帰り、シリア人のサーモン(あだ名かどうかは謎)と遅くまでシリアのこと、戦争のこと、イスラムのこと、いろんなことを話し、寝ました。
翌日、もうね昼まで寝てました。
多分疲れてたんです。
この日はトルコ最終日。
急遽スペインに飛ぶことにしたんです。
最後の日だが特に予定はないし見たいものもない。
ということで、行こう行こうと思ってなかなかいけなかった、イスタンブールでとてもお世話になったトルコ人に挨拶しに行ってきた。
Hüseyin、Mesut

泊めてもらったり、恋愛相談をしたり、ご飯連れてってくれたり、とても良くしてくれた二人。
二人共20代の若者で、すでに自分のお土産屋さんを(雇われ店長かな?)やっていて、すごくしっかりしている。
『JUN,いつジャパニーズガールをつれてくるんだ?』
『ブルーモスクでひっかけてこいよ』
『次1人で来たら店にいれないから』

会うたびにいつもこんなことを言ってくるのはフセインなんだけど、まあそれは冗談で、本当に面倒見のいい男。
だけど本音は日本人の女性とお知り合いになりたいらしい。
彼とあーだこーだ言うのもキリがないのでこう切り出した。
『連れてこれないから、変わりにフセインのお店のことブログに書くよ。見てくれた人が来るかもしれないよ。(知らんけど)』
という事でついに話がまとまり、お店の撮影会が始まった。
真顔でキメるフセイン。

笑顔がない!とダメ出しする僕。
何枚か撮り直して、フセインに載せてほしいという写真を選んでもらった。

それからもう1人、初日におじゃましたお土産屋さんで働いていて、カットもして、お家にも泊めていただいたYukaさんにも挨拶に。
Yukaさんから何かの包をいただいた。
プレゼントだという。

開けてみるとスカーフ?兼タオル?みたいなトルコの伝統的な布が入っていた。
首に巻いてもいいし、タオルにしてもいいしってことで。
僕はちょうど数日前にお気に入りのスカーフを落としてしまって新しく買おうと思ってたところだったので、まさかのプレゼントが大変嬉しかったです。
ありがとうございます。


(記念撮影)
僕は特に何もできなかったけど、本当にイスタンブールの皆さんが良くしてくれて嬉しかったです。
僕は、トルコという国に来る前はイメージというかそういうのってもっぱらケバブだったんだけど、やっぱり来てみるとイメージって変わるんだなあって思った。
トルコってこんな人々が住んでる国なんだとか、こんな歴史があるんだとか、本当にいろんなこと。
かつて持っていたイメージとは全然違った。
というか変わった。
それはなんでかっていうとやっぱり髪を切ることだった。
髪を切ることをきっかけにトルコの人々と関われたこと、話せたこと、教えてもらえたこと、それらによって本当にいろんなことを学べたこと、知れたことだった。
それらはきっと僕の宝になる。
学校で先生が教えてくれないこと。
もしかして普通に旅をしても知ることができないこと。
そんな事を知れた。
僕はとことんラッキーだと思う。
髪を切ることでたくさんのことを知るチャンスができたから。
それはどこの国でも同じなんだけどね。
でもイスタンブールでは本当にたくさんの在トルコ日本人の方々にお会いできたのも大きかった。
その方達のトルコに対する思いなども聞くことができた。

・・・僕は思う。
海外に対する日本人の思い
海外に出た日本人が思う日本に対しての思い
海外に出た日本人が思う海外に対しての思い
日本に対する外国人の思い

それらはすべて食い違ってしまうのかなーと。
きっとそれぞれが正しいし、間違ってるかもしれない。
それぞれの国の常識が違うから当たり前といえば当たり前。
まあ人それぞれというか。
いろんな思いや考えが頭の中で右往左往する中で、どうやって人は他国の人と仲良くなれるのかな。
そんなこと、考えたことありますか?
HOWですHOW。
きっと人は物事をひとつの視点でしか考えることができないんだと思う。
基本的に。
日本はどういう国なのか?
トルコはどういう国なのか?
そういった事も日本人目線だったりトルコ人目線でしか見れないんだと思うんですよ。
基本的にね。
ここが変だなトルコ人。
そう思うことも当たり前のことかもしれない。
でももう一歩踏み込んで、自分のその国に対する漠然としたイメージを捨てて地元の人と接してみるとまた変わったものが見えてくるかもしれない。
トルコはトルコで日本は日本。
人種的に、きっと馴れ合うことも混じり合うことも今後ないかもしれない。
でも仲良くはなれるよ。
僕はトルコに長らく滞在してそんなことを思った。
今、イスラム過激派のテロのことなどでトルコも行きにくいかもしれません。
でも、イスタンブールは安全だし本当に綺麗で良いところです。
ぜひ、いつか行ってみてください。
たくさんのトルコ人が優しくしてくれるはずです。
そしてフセインも待ってます(女子のみ)
最後に今日紹介した二つのお土産屋さんのリンクを貼っときますね。
まずはフセインの店

住所送れって言ったのに雑に画像送ってきたのでそのまま使いました。
次に、フセインのお店の真向かいにありますYukaさんの店。
同じお土産屋さんでもフセインのとことは扱ってるものは違いました。
店の名前…Galata bazaar ガラタバザール
住所…Hocapasa mh.Tatahatin sk.No.8/D Sirkeci Istanbul Turkey
ホームページ…Yukaさんのお店

どちらもカラキョイ、ブルーモスク、ガラタ橋からもすぐ近くの旧市街(シルケジ)にあります。
ぜひイスタンブールに行った際は訪れてみてください。
その際はJUNのブログを見たとひとこと言ってみてください。
チャイ一杯くらいサービスしてくれるかもしれません。
・・・他国の人と友達になるということ。
それは難しいのかな?
きっと思ったよりも簡単だと思う。
そんなことに改めて気づかせてくれたフセインをはじめ、トルコの皆様ありがとうございました。
またかならずあいましょう。
ほんとにありがとうございました。
僕は最後にバス停でふてぶてしい猫を見て、飛行機に乗りました。


次回予告
さよならトルコ!!
情熱の国?スペインにやってきた。


★カットした人★
522人
☆カットした人 国別☆
48ヶ国 

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