[モロッコ]マラケシュの美容室で激安ヘアカットを体験したら襟足がパッツン・・・





まずはこちらを↓

髪を切りに来たはずなのに、まずはボスを待ち、その店の客の髪を切り、そして僕の髪はまだ切られてないという奇跡。
とりあえずボスに値段を聞いてみたんだ。
「おいくらまんえん?」
「15ディラハム」

500円とかそんなもん。
やっすいですね。
なんだかんだお店に来店して1時間半が経過した頃。
ついにボスに髪を切られる時がやってきた・・・!
ビフォーはなんとなくこんな感じ。
短くするのは嫌だとだけ伝えました。

シュッシュッシュッ
水スプレーでビタビタにぬらされ、よくわからんピンクのクリップで髪を止められカットが始まりました。


ボスは服のボタンが弾け飛びそうになっております。

まずは左サイドの刈り上げを。
※頭をグイグイと動かされまくって死にそうな顔してます

イ、イタ!イタッ!
刈り上げをされているだけのはずなのに何故か左サイドに痛みを感じる。
しかもまあまあ痛え。
チラッとボスの手を見るとそこには文房具屋さんにありそうなハサミが。
ああなるほどね。
こいつが切れなすぎて髪が引っかかるんだ。
心の中でそんなことを思っておりました。

ボスは切りながら「GOOD?」とかなんとか聞いてきます。
うるせー痛えんだよって感じだったけど、そんなこと言えないので、皮肉という意味もこめ「ノープロブレム」 と答えました。
ところで、日本人の髪というのは基本太く、硬いんです。
そして比較的まっすぐ。
そういう髪に対してハサミを横にいれる(パッツンにするときみたいな)というのは決してダメとは言わないけど、バサっと切った感が出てしまうんです。
ちびまる子ちゃんみたいなやつね。
もちろん日本の美容室でそう切られることもあるんだけど、普通ならそこからぼかして「切った感をなくす」ってことをしたりします。
じゃないと変な感じになるんですよ。
だがここはアフリカ大陸のモロッコ。
くせ毛の人ばっかりなのでパッツンみたいに切ってもあんまり問題がないんです・・・。
パッツリ切ったとしても、くるっとしていい感じになるというか。
ということは?

はい、襟足がもうばっちり揃ってます。
その後もボスの痛カットはちゃくちゃくとすすんでいく。


一応日本ではカットクロスと呼ばれるあの髪が服につかないようにするやつをつけてくれてはいるものの、余裕で髪が落ちてます。

そう短いんです。
もはや意味ないです。
股間のアップの写真を載せてしまいました。
麗しき乙女の皆様ごめんなさい。
あれ、ボス。
前髪が一部ありません。

もう一度言いますけども、前髪が一部ありません。
間違えて切ったのか、あえてこのスタイルなのかはわかりませんがとりあえず前髪が一部ありません。
前髪がなくなったところで(しつこい)、カット終了。
普通に乾かすだけでなく、ボスは何故か僕の短い髪にせっせとブラシを使ってブローしていきます。

うしろで
「GOOD?」
とかなんとか言ってる声がドライヤーの音にかき消されます・・・。
そしてブローが終わり、スタイリング。
これもまた重要な工程です。
スタイリングの良し悪しで、ヘアスタイルは決まると言っても過言ではないからです。
シューシューシュー!!

ドライヤーとスプレーを器用に使い、スタイリングしていきます。

スプレーが目に入りました。
そして完成。
じゃん。

意外といいじゃん!
ボス、やるねー!
とはあまり思いませんでした(笑)
なんかすべてが微妙というか。
後日談ですが、やっぱりパッツンにされた襟足が気持ち悪くて泣きそうになりました(笑)
総合的に言うとアレですね。
うん、アカンやつや。
ボスは「GOOD?」とか言ってましたけども。
まあでも日本では体験できないようなことを体験できたので、ボスを始め皆様に感謝感謝ですね。
お金を払い(しかもまけてくれた)みんなにお礼を言って、なんだかんだ2時間半もいたお店を後にしました。
うん、楽しかった(笑)

★カットした人★559人 

☆カットした人57ヶ国☆