ネパールの大震災について思うこと。





こんにちは。
なんだかいろいろ考えてたら更新できませんでした。
というのも、タイトル見て気づいた人もいるかなと思うんだけど、ネパールの地震のことです。
ここに何か書くべきか、触れないでおくべきか、、、なんだかそんな迷いもあったんだけど結局今書き始めてます。
つい先日起きたネパールでの地震のことはもはや知らない人とかいないんじゃないかと思うわけですが、実は去年の8月にネパールのカトマンズに2週間いました。
このブログ昔から読んでてくれてる人は知ってるかもしれないけど。
ネパール行ったことある人なんて山のようにいるんだろうけど、僕の中ではほんとに思い入れが強いというか思い出深い場所で、ニュースみてほんとにびっくりしたし、ショックで。
ネパールという国はアジアでもカンボジアのように最貧国(発展途上国の下)に分類される国で、ぼくが行ってた時も毎日停電してたし道はクシャクシャだし混沌としてたしそれはそれは貧しいって感じの国でした。
それでも今まで行った国の中でどこが良かった?と聞かれればネパールと答えるくらい本当に素敵なところです。
もちろん街も素敵だったんだけど、特に人々が素敵で・・・
美容師として旅をして、髪を切るという事をしてると普通の旅行とは違い、地元の人と本当に親しくなります。
今まで行った国の中でも特にカトマンズでは、地元の人の中で噂が広まったりニュースに出たこともあり、道を歩けばカットをしてほしいとか話しかけてきてくれたり、お茶をごちそうしてくれたりする人が本当に多くて、たくさんの人と仲良くなれました。
半年以上前のことだけど、つい先日の事みたいです。
地震のニュースと映像、写真を見てそんな思い出が蘇ってくるとどうじにめちゃめちゃな気持ちになりました。
きっとネパールという国を知らない人にとったら、ピンとこないことなのかもしれない。
逆にカトマンズに行ったことがある人は同じような気持ちになったかもしれない。
死者の数が増えてくにつれ、不安な気持ちもどんどん大きくなっていく自分がいて、でも全然何もすることができなくて。
街角で髪を切った人々。


毎日のように通っていた世界遺産のダルバール広場で髪を切った人々。


そこを遊び場にしてる子供達。


宿から広場まで行く時に毎日通ってた道にあるお土産屋さんや服屋の親父。


毎日通ってたボロいけどうまい食堂やってる家族。

観光案内してくれたカリシマと従兄弟のねーちゃんたち。

よく話してくれた警察官、お世話になった宿の男の子や、両替所のお兄さん、お香屋さんのお兄さん、、、あげだすとキリがないくらいたくさんの人と仲良くなった。
僕の旅の中で、カトマンズで過ごした2週間の思い出の中でとってもとっても大切な人たちで絶対また会いに行こうと思ってた人たちで。
今、中には連絡がとれた人もいるけど、殆どは連絡先も知らないし名前も聞いてない。
 
大丈夫かなって。
ケガしてないかとか、心配で。
跡形もないダルバール広場の写真を見ては、いろいろ考えて。
旅に出て初めて泣けてきました。
伝わらないかもしれないけど、普通にカトマンズに訪れただけならばこんなに悲しくならなかったと思う。
髪を切ってたからこそ人々とそういう関係になったんだと思う。
それがつらくて。
こんな気持ちになるくらいならやらなければよかったなんて思いたくないし、後悔はしてない。
でも現状あんだけお世話になった人たちにどうにもできない自分に悔しくて。
行って手伝うことが出来るのなら行きたいけど、それは全然現実的じゃない。
いろいろ悩んだけどやっぱり募金かなって思って、しました。
寄付した金の使いみちがどーだこーだとかはどっちでもいいんです。
なにかしなきゃという気持ちに潰されそうでも、偽善という言葉だとしても、なにかすることで自分も救われるし、ネパールの人たちのために使われるならどんな形でもいいかなって。
貧乏旅行者の僕なんかができる額なんてなんの足しにもならないかもしれないけど、他に何も思いつかなかったからしました。
さっきも書いたけど、ネパールはアジア最貧国にもかかわらず2011年の震災の時には日本に支援してくれたそうです。
だからってわけじゃないけど、できる人はお返しみたいなのはするべきかなと思うところもありますし、、、。
遠く離れた国で起こったことなんて嘘のようなリアリティのない話だということはわかってます。
ですが、あの地に立ち、あの地に生きる人々と一度でも関わってしまった僕は遠く離れたところで起きたように感じれなくて。
だから、少額を募金するしかできなかったけど、こうしてブログを使って人々に何かを訴えかけることもできるから書いてます。
書くか本当に悩んだけど、一人でも支援してくれる人が増えたらいいかなって思って今ここに書いてます。
きっと遠く離れたところに住む言葉も文化も肌の色も違う人たちだって笑うだろうし、泣くだろうし、そこはやっぱり同じ人間だって旅をしてて思います。
どっかの誰かが悲しんでるだけ・・・。
そうかもしれないけど、あの大震災を経験した日本人だからこそ、その悲しみというのに気づいてあげることができるんじゃないかな。
と思ってます。
募金してくれって言う訳じゃありません。
勝手に思ってて勝手に書いてるだけなんです。
だけど、押し付けがましい感じもするけど、いちおここにリンク貼っときます。
【ロケットニュース】ネパール地震の募金窓口まとめ
ヤフーがわかりやすくて良かったです。
日本の震災の時、偶然にも震災のおこる2ヶ月前に宮城、岩手に行ってたくさんの人に出会っていたのでその時も同じ気持ちでした。
いてもたってもいられなくて人生初のボランティアに行きました。
なんか今その時と全く同じで。
きっと何もしないのも正解だし、現地に行くのも正解だし、募金するのも正解。
でも、出来る人が出来る事をしたら良いのかなって思います。
本当にこんな事しか出来ないんだけど、これも何かの足しになったらいいなと。
それから、今いるチリでも最近大噴火が起こりました。
僕は全然違うとこにいたので大丈夫だったんだけど、天災っていつ起こるかわからないものだし、起こってしまったら何もできないかもしれない。
でも明日は我が身というか、、、日本でも起こる可能性があるわけだからネパールの震災のことを聞き流すだけでなく、これを機に防災っていうのを考え直すほうがいいかなって思います。
ささっと書きましたが、そんな感じです。
読んでくれてありがとうございました。
いつかまたあの綺麗なネパールに戻る日がくるかな・・・。


そうなることを祈って。


★カットした人★
 
566人
☆カットした人 58ヶ国☆
日本、韓国、中国、台湾、香港、フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、ラオス、パキスタン、インド、ネパール、ロシア、イギリス、スコットランド、オランダ、ドイツ、スイス、デンマーク、スウェーデン、フランス、ポルトガル、スペイン、スロバキア、オーストリア、チェコ、キプロス、ギリシャ、ポーランド、ベルギー、ルーマニア、イタリア、トルコ、パレスチナ、イスラエル、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、南アフリカ、アメリカ、カナダ、メキシコ、エクアドル、ベネズエラ、アルゼンチン、ペルー、パラグアイ、チリ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、ニューカレドニア、オーストラリア
★世界一周ルート★ 25ヶ国目
日本→韓国→フィリピン→日本→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ネパール→インド→日本→台湾→シンガポール→マレーシア→タイ→イギリス→オランダ→ドイツ→ルクセンブルク→フランス→イタリア→ギリシャ→トルコ→キプロス→スペイン→ポルトガル→スペイン→モロッコ→スペイン→ボリビア→?
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