【8年ぶりの再会】時代の流れとともに変わるもの、変わらないもの。




 
こんにちは。

あけましておめでとうございます。

はははっぴーにゅーいゲホゲホッ!!

 
(´;ω;`)
 

そうです。

わたくし風邪をひきました。

もうなんかあれね。

超寒いってば、富士吉田。

マジで勘弁してよ富士ちゃん。

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(実家から望む富士ちゃん)

 
おめえのおかげでこの街は冷え込んでいるわけだ。

世界各地で腹痛も病気もしなかった屈強な僕の体も、地元に帰るたびに一撃でダウンしてしまうという。

 
恐ろしい街だ本当に。

 
暖冬だとか言うけど、寒いったらありゃしない。

良くもまあ学生の頃とかうっすい制服だけとかで学校いってたもんだと我ながら感心してしまう。

 
今日はそんな極寒の地でのちょっと暖かいお話を。

 
僕は富士吉田市内の全然頭の良くない高校に通っていた。(当時は。今は進学校らしい)

ちなみに1期生。

入試は175点くらい(maybe)でパスしたような気がする。
 

 
当時は出来立てホヤホヤということもあり、たぶんいろんなことがちゃんとしていなかったので結構テキトーな高校だったように思う。

タバコや酒だけでなく、バイク通学、バイト、そんなのも停学になるような学校だったが、まあテキトーだった。

先輩たちは工業高校だったためヤンキーみたいな人も多く、先生たちもそういう生徒の扱いに慣れていたのか結構緩かったようにも思う。

 
 

こんなストーリーがある。

 
高校2年生の時、工業科だった僕のクラスのある授業を担当していたT先生は授業中に授業そっちのけでこんな話をし始めた。

「俺は来年この学校を去る。先生をやめる」
 

その先生は山梨県の教員採用試験を頑張ってもなかなか受からなかったそうだ。

試験が受けられる最後の年に、先生は試験をあえて白紙でだしたそうだ。

もちろん最後のチャンスとわかっていてそうしたという。
 

ちょうど試験の前くらいの時期に県内のとある頭のいい高校の先生が痴漢で捕まったというニュースがあった。

そのT先生は「そんな野郎が先生になれて、先生になりたい俺が受からないなんてフザケてる」そう言って、無言の抗議という意味で白紙でだしたらしい。

そのT先生は生徒からの人気も高く、学校を去るときには花束をもらっていたりした。

すごく残念だったのを覚えてる。

 
その先生がこれまた授業中に言った名言を僕は忘れられない。

「タバコは吸っていい。吸え。その代わり自分でバイトして稼いだ金で吸え」

 
学校は一応バイト禁止なんだけど、頭ごなしに「ダメだ」という先生よりよっぽど「そうだよなぁ」と納得したのを覚えてる。

そんなんだからアホな生徒からも人気があったのかもしれない(笑)

 
 
かくいう僕もそば屋でずっとバイトしてた。

家と学校の間にあったその店にはデカくて排気音が高くてちょっとうるさいバイクでブブブイーンと通っていた。

学校にはもちろん内緒だったが、ある日生徒指導の先生にバレた。
 

「じゅん、お前バイク乗って毎日あそこでバイトしてんだろ」

「え。なんでわかったんすか(笑)」

「お前が乗ってるうっせーバイクが俺の家の前毎日通るからだよ」

「あ、なるほど。(笑)」

 
その時はまあ停学になっても別にいっかーなんて思ってて、そしたら意外な言葉が返ってきた。
 

「ちゃんと卒業しろよ。」

 
 
とりあえず、先生みんながそうだったわけじゃないが、そんな先生もいた。

 
 
年が明けて、2日目の今日。

昼前に目が覚めると高校時代のとある先生からメッセージが届いていた。

「12時に神社集合」



初詣のお誘いだった。

小中高と同じ学校で、高校時代は一緒にラグビーをしていた友達と会う予定があったため、初詣は辞めといたがその先生と一緒にご飯に行くことになった。

 
「お久しぶりっす!」

 
僕も友達も、工業科だったため、かつてはその先生におしえてもらっていた。

 
卒業した翌年に飲みに連れて行ってくれたのを最後に会ってなかったので8年ぶりの再会ということになる。

 
僕らが高校生の時先生は20代後半で、今は僕らがその年になってしまっていた。

結婚したり子供ができたりとお互いの事情はだいぶ変わっていた。

 
だけど、なんか変な感じもした。

まるでつい最近も会ったかのような気分になり、久しぶり感というものがあまりなかったからかもしれない。

話してみても特に変わったなーこの人とか思うこともなく、先生自体はあの時のままという感じだった。

先生からみたら僕らもあまり変わってなかったのかもしれない。

 
8年という長い時間は僕達のいろいろなものを変えてくれたが、またいろいろなものを変えてくれなかったように思う。

久しぶりに帰ってきた地元も別に発展したわけでもなく、さびれまくったわけでもなく、高校時代とあまり変わっていなかった。
 
そんな街にあるとあるレストランで懐かしい人と、懐かしい話に花を咲かせる。
 

そんな一時がすごく嬉しかった。

 
 
 
僕にも反抗期というものがあり、当時は先生とかって呼ばれる人たちが大嫌いだった。

自分たちに都合の良い優しい先生を除いて。

 
いい先生か、悪い先生かの基準なんてタバコを吸ってる事を許してくれるだとか、バイク乗ってても目をつぶってくれるだとか、そんな事で判断していた。

 
大人になった今でも良い先生とか悪い先生とかはよくわからない。

みんなそれぞれの信念をもってやっているんだろうということだけはわかったけども。

 
今日ご飯に一緒に行った先生は僕の中では不良教師というイメージだった。

 
僕の住む街の隣の隣の隣の隣にある大きな街に住んでいたその先生にお願いして、友達に会うべく学校帰りにそのままそっちの街まで連れてってもらったりしていた。

片道1時間半のドライブ。

そして翌朝迎えに来てもらい、そのまま登校するみたいな事をしていた。

今思うと家にも帰らず、遊びに行っていたわけなので僕もアホだが、その先生もその先生だと思う。(笑)
 
 
その他にもいろいろと良からぬ事をさせてくれたのですが、それは伏せときましょう。

(あんまり書いて先生に苦情がくるとアレなので・・・)

 
でも、学校なんてつまんねー、先生なんてウザいだけ
 

そんな風に思ってた僕からしたら、みんながみんな超お硬い先生だったら息苦しくて高校辞めていたかもしれない。
 

そういう一部の不良教師がいたからこそ学校もちゃんと卒業できたのかも。

 
卒業して10年ほどたった今、そう思ったりもする。

 
人からしたらそんな先生は”悪い先生”なのかもしれない。

でも、10年後にもまた会いたいと思えるような先生ってそんなにいないはず。

それが”悪い先生”だとは僕は思わない。

 
 

時がたち、なんだか教師っぽくなった元不良教師との再会は本当に楽しかった。

いろんな思い出に触れ、ちょっと心がホットになった1日だった。

 
鼻水は止まらないんだけども(笑)

 

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また会いましょう。

お元気で。

 

 

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