「学生の茶髪やピアス禁止はナンセンス?」変えない・何もしないためなら何でもする日本人。

茶髪ピアス禁止はナンセンス




こんにちは。

ちょっと書きたいことがあるので書きます。

なんかフェイスブックでこんなの読みました。

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一部抜粋↓

好みを押しつけてはいけない

髪を染めたり、ピアスをしたりすることが、なぜいけないことなのか。「校則で決まっている」「学校にふさわしくない」「体を傷つける」など、教員は様々な理屈を並べたてる。

しかし、それは「あるべき生徒像」という教員の私的な好みや趣味を、子どもたちに押しつけているだけではないだろうか。「我慢を教える」と言って正当化するのは、戦中の国民服やパーマ禁止を彷彿とさせる。あしき統制主義でしかないと思う。

学校で徹底しなくてはならない社会のルールというのは、「他人に迷惑をかけない」という公共の福祉の考え方の範囲内であるべきだ。

茶髪やピアスなどについては、本人の決定に委ねる以外にない。それが、憲法13条が要請している個人の尊重の精神である。
茶髪やピアス禁止はナンセンス? 高校教員の投書で、議論が白熱 より抜粋

とまあ、つまり簡単に言うと髪型やアクセサリーなどを規制するのは良くないといった内容。

これでコメント欄がめちゃめちゃ荒れててビックリした。

炎上みたいな。

記事本文がどうとかと言うよりコメント欄が非常に興味深かったので一部スクショしてきました。

コメントしてる人も、コメントしてる時点で全世界に公開されてるわけだからここで晒してもいいですよね、別に。




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いいねが多くついてるものを選んだけど、どれもこれも茶髪やピアスは許されるべきという意見には否定的。

あなたはこの記事やコメント欄をみてどう思いますか?

茶髪にするような学生はクズですか?

ルールは守れですか?

学生は勉強だけしてろですか?

3年くらい我慢するべきですか?

それとも生徒の自由にさせるべきですか?

・・・ぶっちゃけそんな事どうだっていいと僕は思うんですけどね。

冷静な人はこういったのをみて何か気づくかもしれません。

多くの人の意見は見事に的を外れているということを。

ボーリングで言ったら隣のレーンに玉をぶち込むどころか店の外にぶん投げるくらい見当外れな意見ばかり。

それに対していいね300とかつくわけだから、多くの日本国民はこれに賛同、または「まともな意見」だと思っているわけですよね?

本当にそうですか?

先生は“学校で徹底しなくてはならない社会のルールというのは、「他人に迷惑をかけない」という公共の福祉の考え方の範囲内であるべきだ。”と書いている。

学業をおろそかにするとか不真面目な生徒を増やすとかそんな事は一言も言ってない。

髪型や服装の自由というのはただの押さえつけ。

そんな事ではなく、人に迷惑を書けないなどの社会のルールを徹底していくべき。

と言っている。

それに対して「校則は守れ」とか「学生にオシャレは不要」とか「大人になったらやればいい」という反論しかできない人が賞賛されているのが僕は不思議でしょうがない。

正直恐ろしささえ感じた。

“なぜ”

校則で茶髪やピアスを禁止しなければいけないのか?

その理由と理屈を説明してる人なんて皆無です。

「決まりだからダメ。」

「私達の時代はそうだった。」

そんな理由なんて理由にならないですよね。

なぜ「禁止しなければいけないのか」を説明できないかは簡単です。

否定してる人自身、知らないからです。

っていうか、そもそも禁止しなければいけない理由なんてないからです。

自分たちもそうしてきたから。

ただそれだけです。

自分たちがしてきた、またはしている事と違う事をしている人間が絶対的に許せないだけなんです。

コメントしてる人々はもう高校生でも何でもないわけでしょ?

自分が被害をこうむるわけでもないのに、なにを目くじらたてて必死にコメントしてるんでしょうか?

仕事の合間や休憩時間を割いてやっているわけですよ。

おかしいと思いませんか?

「日本人は何もしないためには何でもする」という言葉をヨーロッパかどっかの人が言ったらしいですが、まさにそれですよね。

自分たちがしてきた事や、常識を変えられてしまうくらいなら休憩時間を割いてでも必死に反論するんですよ。

まともな理由をひっさげもせず「それはダメ」「常識だ」「大人になったらやりなさい」そんな言葉だけで片付けようとする。

高校生のオシャレは学業に専念できないからダメ。

大学生のオシャレは大人だからいい。

そんなので誰が納得しますかね。

必死にコメント書いてる人だって今オシャレはしているわけです。

自分たちが子供の時はできなかっただけの話。

とゆうかやりたいと思う時代じゃなかっただけの話。

だからってそれを押し付けていい道理はないし、そうすることの意味って一体なんだろうって誰も考えもない。

正直「私は周りと同じことをしてる正常な人間です」と周りにアピールしてるだけのように見える。

集まったイイねに喜ぶ。

そしてホッとする。

私はみんなと同じ、という安心感を得たから。

そんなことに何か意味がありますか?

おもしろい話かどうかはわかりませんが、かつて僕のブログが炎上した時のことですが、肯定的なコメントが続いているときは肯定的なコメントしか来ませんでした。

しばらくして否定的なコメントが入ると、ドカドカっと批判コメントが寄せられる。

誰かが始めれば自分も始める。

誰もしなければ自分はしない。

自分の意見を言うことさえも、そうやって流されていくんだなーと見ていて思いました。

今回の先生の記事の内容ですが、ぶっちゃけ高校生が染めようが、ピアスつけようが、校則で禁止されてようが僕はどっちでもいいと思ってます。

それで生徒の良し悪しを決めるのなんてあまりにバカバカしいからです。

校則で禁止されているなら守るべき。

それを破って怒られるのはわかります。

それは会社でも、なんでもそうですよね。

でも禁止にすることに関して大きな意味はないと思います。

だってそういう学校がたくさん存在するから。

髪型も自由な校風で、制服もない学校の生徒は有名大学に受かるような生徒もみんなクズ野郎ですか?

見てて不愉快ですか?

3年間校則に縛られオシャレを我慢して、周りと同じように勉強している生徒はすべて優秀なんですか?

違いますよね。

そこじゃないでしょう。

って思います。

世間の目を気にする日本では、若い子の金髪や茶髪は許せないんです。

だっては昔はみんな黒かったから。

昔はみんな制服をちゃんときてたから。

自分たちはそうしてきたから・・・。

人のふり見て我がふり直せ、じゃないですが、人と同調することや協調する事を日本はとても大切にします。

だから生まれるいい面ももちろんあります。

だからこそ今の日本の姿があるんでしょう。

でも、「世間の目を気にしろ」「みんなと同じにしろ」と言っておいて、都合が悪い時には「よその子はよその子、うちはうち」なんて言ったって反発されるに決まってる。

ルールは守らなくちゃいけないなんて子供だって知っている。

十人十色さまざまな人がいる学校や会社などの組織では法律と一緒でルールがないと機能しないのは当たり前。

だけど時代にそぐわないものを禁止する絶対的な理由がないのであれば、ルールを変えたっていいと僕は思います。

いきなり変えるのではなく、ちゃんと話し合い、必要なものは残し、不必要なものはすてるというように変えていかないといつまでたっても組織も所属する人間も成長なんかできやしない。

時代に合わせるべき。

と僕は思います。

でもこの先生のように誰かが声を上げると集中砲火のように叩く姿勢が、その可能性を消してしまってます。

そうやって説得力のない大人のワガママで押さえつけられた子どもたちは、個性を尊重する事をやめ、組織の一員としてほそぼそとやっていくでしょう。

グローバル化だなんだって言ったって、そんなんじゃ世界と戦えるような人材は生まれてこない。

何もしないためには何でもする。

それは果たして良いことなのか。

ちゃんとした理由があった上で常識やルールを変えることは良くないことですか?

僕はそんなことないと思うけどな。

それで誰かが損するわけでもないし。

それで世の中が悪くなると決まったわけでもない。

なにを恐れることがあるんでしょうか。

変化を恐れ、可能性をつぶしにかかる日本人のほうがよっぽど怖い気がしますけどね。

これだけ高校生の茶髪やピアスに反論する人がいる中でこんな記事書いたら炎上しそうなもんですが、都合の良いことはホイホイと変え、自分の価値観に合わないことは烈火のごとく叩く。

その中身のともなわない反論にすごく違和感を感じたのであえて書きました。

たいていこういう事を書くと「日本人とひとくくりにするな」という批判コメントとか来るのですが、別に1億2000万のすべての日本人に対して言ってるわけじゃないのでご理解ください。

勘違いしてほしくないのは、別に僕怒ってるわけじゃないですからね(笑)

それだけです。

では。




※【7日追記】

なんかよくわからないコメント送ってくる人が稀にいるので追記。

ルールは守るためにあるものですドヤァ みたいな事わざわざ言ってくれる人は大丈夫ですか?

言われなくてもそんなことみんなわかっていて、そのルールの組織に所属するなら守るべきで、それを破って茶髪にしましょうなんて書いてるわけじゃないです。

あと、海外は自由だから日本も海外みたいにしようぜみたいな事は一言も書いてないわけですが、僕が海外を周っていたせいかそんな風に思ってるととらわれるらしいです。

日本は日本、海外は海外であって、髪型やファッションに関しては文化が違うのだから比較する事は難しい。

ただその中でも、見たてきたからこそ思うことがあります。

法律や宗教などで「髪型はこうしなさい!」が決まってる国もありました。

そういった国の人々を見て、日本の文化を見て、日本は法律で規制されてるほどじゃないのに”なぜ高校生は縛られるのか?”と疑問に思うのは変ですか?

海外=欧米と思ってる人が多数ですが、そうじゃない。

どこの国にもルールや法律は当たり前にあり、それが日本人の感覚と合うかって言ったら合わないものもたくさんあります。

でも合わないと思ってもその国に行ったらそれを守る。

当たり前でしょ。

それがルールだから。

それを破りましょう、海外と同じにしましょうなんて言うこと自体意味を持たないし、無理なこととわかっていない人は逆に「ルールは守れ」くらいの感想しか出せないんでしょう。

そういった他の国でも、時代にそぐわないものは変わっていってるし、日本だっていろんなものが常に変わってきたからこそここまで進歩したんでしょうが、茶髪やピアスみたいに学校で縛る意味がわからない過去の産物はさっさと変えてしまえばいいのにってことを書きました。

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茶髪ピアス禁止はナンセンス