こんちはっす。
５月１４日土曜日。
いかがお過ごしでしょうか？
今日来たお客さんに嬉しいことを言われました。
「いつも店出て、二人が最初の角を曲がるまで見送ってくれてるのが嬉しい」と。
なんか( ﾟдﾟ)ﾊｯ!としたんですよね、それを聞いてて。
「あーやっぱり僕がやってるのは接客業なんだよな」って。
僕の中ではそうやって見送ることも、当たり前のことだと思っていた。
正直、忙しすぎてそれができない美容師もたくさんこの世にはいるだろうなーなんて思うんだけど、やっぱり僕もそういうのは大切なことだと思う。
ユルく仕事をしてるし、友達もたくさん来るけど、親しき中にも礼儀ありというようなものは自分の中ですごく大切にしている部分で、キャンベルもそれをわかってくれてるところがすごくありがたいです。
ですがどうにかなりませんかね・・・この食欲。
なんか気持ち的には「嫁の食費がすごすぎるので救援物資お願いします」って感じです。
まあそんな事がありました・・・というお話です。
明日も昼と午後はまあまあ空いてますので救援物資もって遊びに来てくださいね。w
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実はですね、もう結構前になるけどこんな記事を書いたんですね。
【クリエイター募集】僕と一緒にクリエイターの本気を世に見せつけませんか？
つまり、ガチのプロのクリエイターの人の作品と、僕のヘアカット(などの美容技術)をエクスチェンジしようぜ！みたいなもの。
数名の方が協力してくれたこの企画。
地元の友達のKeichi Miyashitaが作ってくれたUp to Youのホームページも実はその企画によるもの。
なんですが、今回はなんと遠く岡山県からクッションカバーがやって来ました。
ドン！(ワンピース風)
あみぐるみアーティストの藤田さん。
あみぐるみって何？って僕も思ったんですけど、つまり編んだぬいぐるみってことだそうです。
いや、ぬいぐるみを編むのか？
いや、編みぐるむってことですね。
雑w
なんかこう言うことらしいです！
すごくリアルでかなりデカイらしいオラウータン？のあみぐるみ。
写真を見せてもらいました。
ってか僕みたいな素人が説明してもあれなので、詳しくは藤田さんのホームページか、もしくはブログをご覧ください。
今回このソファとかで使えるクッションカバーを編んでもらったんですね。
もちろんお話は藤田さんから頂きました。
岡山県からということで「本当に大丈夫ですか？」って感じで最初は心配していたんだけど(カットで返すには東京に来てもらう必要があるため)僕も興味があったしお受けすることにしました。
以下藤田さんから後ほど送ってもらった画像なのですが、岡山での制作段階のものだそうです。
そしてオラウータン？ゴリラ？がもっている写真も。
リアルwww
そして・・・先日藤田さんははるばる東京にやってきた。
なんとあみぐるみが何かの賞を受賞したそうでその表彰式と国際展示場での出店だか・・・
結構半端ない。
その前に店によってくれて、無事カットと１番最強のトリートメントでお返しをすることができました。
あみぐるみも実際手にとって見ると「すごい」の一言に尽きる。
写真撮る時ピースするとオカマっぽいと言われる僕ですが、流石にぬいぐるみはあまり触ったことがない。
なんか今までのイメージを覆されるような感じでした。
縫ったっていうか編んだみたいな。
あみぐるみの意味がわかったような気がしました。
結構すごかったです。
ちなみにこの小さいクマでだいたい５万円前後だそうです。
たかっ！って思いますよね。
まあ僕も思いました(笑)
だけど、それだけの時間をかけているのだそうです。
たとえばコンビニでしたら時給900円とか1000円とかですよね。
5万稼ぐのにかなりの時間がかかります。
それと同じだけかけているということなんですね。
納得。
それだけの価値があるということですね。
美容師と一緒。
藤田さんが作ってくれたクッションは、最近Up to Youですごく活躍しています。
ぜひ遊びに来た際はモフモフしてみてください。
最後に藤田さんが書いてくれた今回のクッションカバーのお話三部作を貼っつけておきます。
詳しくはそちらを読んでください。
てぬきじゃないですよ(笑)
【リュミエナ東京物語①】世界一周した若き美容師と技術の交換をした話。 〜出会い編〜
●【リュミエナ東京物語①】世界一周した若き美容師と技術の交換をした話。 〜制作編〜
●【リュミエナ東京物語①】世界一周した若き美容師と技術の交換をした話。〜技術交換した日編〜
ではでは。
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