[チリ]タコ焼き旅!?世界を旅して売り歩いた伝説の大阪人の話。




世界一周1000人カットの旅の話

こんにちは。

最近ブログを書き始めると眠気が襲ってくるようになりました。

2行書いてウトウトするもんだから書けません。

タイトルで「え?」ってなってクリックしてしまった関西人のあなた。

いや大阪人のあなた。

ようこそ。

今日はたこ焼き大好き大阪人のための記事みたいなもんです。

「いやいや大阪人みんなちゃうし。俺は好きやけど」とか言うんでしょどうせ。

「たこ焼き機みんなが持ってるなんてウソ。うちはあるけど」とか言うんでしょどうせ!

オチがない話に「で?」とか「これだから関東人は〜」とか言うんでしょどうせ!!

関西の人好きだけど、どうしてそう関東人を目の敵にするんでしょうか。

「男の標準語きっしょww」とか言われても別に治らないし治さないですから。

マジで。

「どつきまわす」「しばき倒す」とか言ってる女子のほうが「えっ」ってなります、こっちからすると。

キリがないんでこの辺にしときましょうか。

サンティアゴ編、まずは前回の記事出会いは一瞬、別れも一瞬、でも付き合いは一生?

5月のことです。

この日もいつものようにレプブリカの大学密集地帯に。

早速カット。

891人目

男の子。

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892人目

青い髪の子の前髪を。

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893人目

後ろもみんな笑顔です。

いいね。

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894人目

この日も女の子ラッシュです。

モテてるのかこれは。

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895人目

またまた女子。

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毛先を少しだけ。

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896人目の子をカットしてる時に、その子の友達がカメラマンしてくれて、なんだかイカス写真をとってくれた。

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学校の上から。

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いいね。

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そして897人目

いろんな人が集まってきて、なんだか楽しそう。

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僕のすきな写真。

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898人目

この日最後のメンズ。

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最後の最後でやらかした。

やらかしました。

ジャジャーン

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髪の毛だけじゃ切り足りず、自分の指も盛大にカット。

美容師人生で1番やらかしました。

一体何やってんだってばよ。

いたかったー・・・

傷心のまま、宿に戻り今度は友達のKazuくんのカットを。

899人目

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ちょっと短くしてすいてみた。

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ここで、今日はひとつ僕の中では結構レジェンドな話なんだが、タコ焼きを売りながら世界を渡り歩いた男達。のことを紹介しよう。

Ryoma✕Kazu

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そう、この日カットしたKazuくんだ。

彼と、彼の友達Ryomaくん。

この二人の大阪人に僕はサンティアゴで出会った。

僕が滞在していた宿にかつて住み着いていたらしい。

そのため、今でもちょこちょこ宿に遊びに来ては酒飲んで帰るので、サンティアゴに訪れて宿に泊まった旅人の間では知らない人はいないんじゃないかというような存在。

正直自慢するつもりはさらさらないが、僕自身もちょっと変わった旅をしているねとよく人に言われる。

変わった旅人といえば、マッサージしてまわってる人や、絵を書いてまわってる人、ギターを弾いて・・・と結構いることはいる。

だけどこれほどまで「オーマイガー」と思わず言ってしまうような旅人に今まで会っただろうか?と考えてみると答えはNOだった。

間違いなく、僕の中では珍しい旅人ランキング1位に君臨している。

タイトルにもしたように、かつてたこ焼きを売りさばきながら旅をしていたらしい。

話を聞いて相当クレイジーだと思った。

まじで。

二人は今から2年ほど前に日本を飛び出してきたそうだ。

たこ焼き器を持って。

所持金は二人で二十万円というぶっ飛びっぷり。

しかもその二十万円の殆どは日本からアメリカに行く航空券代に消えたそう。

いきなり風前の灯火。

なんというムチャクチャっぷり。

笑いに貪欲な大阪人にしてもスベってると言わざるをえない。

アメリカから陸路(ヒッチハイク)でとりあえず南下、野宿して靴をもってかれたりといろいろトラブルもあったらしい。

南米大陸に入り、チリまで下ってきた頃、ついに資金がつきたらしい。

「いよいよまずい」

そう考えた二人は、本気を出してたこ焼きを売りまくったそう。

スペイン語もさっぱりわからず大変な思いをしただろう。

それでも時にはフェスやらに出店し、100皿以上売りさばくということもあったらしい。

そうしてだんだんと噂が広まっていき、サンティアゴのラジオ、そしてなんとテレビにも出演したそうだ。

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その時の逸話としてこんなものがある。

「チリの女の子おいしそう」「女の子と仲良くなりたい」「彼女3人ほしい」

たこ焼きの宣伝はほどほどに、女に飢えてるアピールをしたらしい。

ただのスケべ野郎である。

だが、悲しいことに通訳さんが通訳に失敗し

「僕たちは女の子に興味がありません!」

と、放送されてしまったという。

逆効果どころか、僕たちゲイですアピールをしてしまったことになる。

さすがに大阪人だけあって体を張っている。

これはスベらないだろう。

そんな二人はたこ焼きをベースにお弁当屋さんを始めることとなった。

ホテルのキッチンを借りて大使館やらなんやらに配達をする。

そんな感じで生計を立てているという。

で、気づけばチリに来て1年が立っていたらしい。

僕が出会ったのはその頃だった。

まず、Ryomaくんと会ったときは僕が死ぬほどベロベロだったので、あんまり覚えてないが、僕の方も「なんだこの酔っぱらいは」と後日思ったのを覚えてる。

Kazuくんと会ったときはぶっちゃけ「なんだこのうっせー関西人は」と思ったのは覚えてる。

※Kazuくんごめんね笑

その後何度も何度も会い、そのたびにビールやらワインを飲み交わし、本当にいろんな話をしたっけ。

気づけば二人の事が大好きになっていた。

(ゲイじゃないよ)

この日、Kazuくんがカットのお礼にと、唐揚げを作ってきてくれた。

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そして毎晩恒例の飲み会がはじまる。

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(左からRyomaくん、テル、Kazuくん、ミカちゃん←初登場!)

ミカちゃんについては後日書こうと思う。

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酔っぱらいのテル

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二人の友達のマックス。

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唐揚げとビールという最強の組み合わせにほっぺが落ちるかと思ったのを覚えてる。

ほんとに落ちたら結構大惨事。

ちなみに僕は唐揚げは世界で1番か2番目に好き。

出来る事なら毎日食べていたい。

ちなみにもうひとつはラーメン。

ラーメンと唐揚げで1ヶ月過ごしたら10万円プレゼントとかって言われたら泣くと思う。

だから、別に唐揚げに対してうるさいとかそういう事は全然ないのだが、さすがに食いまくってるだけあってうまい唐揚げはやっぱりわかる。

Kazuくんが作ってくれた唐揚げは死ぬほどうまかった。

別に友達だから言ってるわけではなく、まじで。

異国の地で唐揚げなんてめったにお目にかかれないし、本当に感動した。

本当に本当に唐揚げが好きすぎる。

どうしたらこの思いが唐揚げに伝わるんだろうか?

唐揚げに会いたい。

早く日本に帰りたい。

唐揚げ・・・

からあげーーーー!!

つまり僕は唐揚げと結婚したい・・・そんなお話でした。

(只今ダイエット中)

★カットした人★

890人