こんにちは。
旅日記続き。
なんか前からわかっていたんだけど、旅の記録を綴っていると本当にアクセスやいいね、シェアが少なくなる。
みんな興味ないんだろうなー(笑)
僕の中では面白いこともたくさんあったけど、どうでもいい事もたくさんあった。
そういうのは読んでも「ふーん」って感じなんだろうきっと。
その気持ちはわかる。
ぼくも人の旅日記とかまず読まないもん。
あれ食べました、これ見ました、この国はあーだこーだ。
・・・どうでもいいっすよね。
それはわかっちゃいるんだけど、ごめんなさい。
1000人カット終わるところまではせめて頑張って書くので適当に読み流してください。
前回の記事はこちら→インターナショナルな宿って楽しいですよね
さてさてさて。
この日はブエノスアイレスの有名観光スポット?に行った話。
5月22日頃の話です。
ブエノスには、いくつかの有名観光スポットがあるんだけどね。
たとえば、世界一危険な動物園とか、世界一綺麗な図書館とかね。
世界一危険な動物園は素手でライオンとか触れちゃうらしい。
いやーおそろしい。
そんな感じで観光スポットをあげていったら五番目くらいに登場しそうなのがシンコデマジョと呼ばれる広場。
5月5日広場。
革命家なんかの記念の場所らしい。
シンコとは、スペイン語で5という意味だ。
チン○ではない。
デとは、日本の「の」にあたる。
そして、マジョとは5月の意味。
スペルはMAYOなんだけど、読み方はマジョ。
マヨと間違ってもまあどんまいって感じ。
だが、特に女子は発音にきおつけたほうがいいと思う。
チン○デマヨなんて言った日にはまるでチン○にマヨネー・・・いやなんでもありません、失礼しました。
宿で仲良くなった人たちに連れられその場所へやってきた。
どうやらここは政治的にも重要な場所らしく(大統領かなんかのお家)しょっちゅうデモをやっているから治安的にはあまりよくないらしいと聞いていた。
実際行ってみると、当たり前のようにデモをやってる。
でも決して危ない雰囲気ではなかった。
変な旗を掲げて何かを訴えてる人々を除けば目の前には綺麗な広場がひろがる。
アルゼンチン、特にブエノスアイレスはひたすら治安が悪いと聞いていたけども、なんだかそんな雰囲気はあまりない。
まあいくら危ない街だと言われようとも、僕ほどの男なら余裕の一言に尽きる。
強盗がなんだ、全然ビビってない。
余裕すぎてむしろビビれない。
ちょっと危ないと言われるエリアを歩くにしても、そこは男らしく胸を張りズカズカと、そして堂々と歩くわけでもなく、バックのチャックは絶対に締め、前に抱え、いつなんどき襲われてもいいように貴重品はホテルにちゃんとおいてきた。
夜暗くなったら一目散にホテルに帰る。
いや出来たらその前には帰っておきたい。
ポイントは明るいうちにビールは買っておくこと。
良い子のみんなは口だけの大人にならないようにね。
さっそく、その公園で友達のカットをすることに。
915人目
彼女はコロンビア人の女の子。
結構騒がしいタイプでちょっとアホそうな子。
・・・と、バカにしていたんだけど、カットしながら話してて初めて彼女の年齢を聞いてビビった。
33歳やった。
完全に23くらいかと・・・。
公園ということもあり、人が集まる。
2人目も宿から一緒にやってきた友達。
彼女はチリ人。
916人目
そして917人目
918人目
観客の日本人のかた。
アルゼンチンでタンゴをやってたらしいが、そろそろ帰国するといっていた。
その前に、ギリシャを一人旅だってさ。
こんな暖かくていい時期に行けて羨ましい。
途中可愛すぎる観客がやってきて癒されたり。
先に終わった二人は芝生でビール飲みながら僕を待っててくれました。
ありがとうございます。
そのままみんなで宿まで歩いて帰宅。
30分くらいだったかなぁ?
スペイン語わからないのに、なぜか会話ができるという不思議。
その夜。
みんなと飲んでいる時の話。
ピスコって知ってる?
チリとペルーあたりでよく飲まれるお酒で、要は焼酎みたいなもんなんだけど、原料はブドウから出来ている。
というのも、買ってきたビールを飲んでたんだけどそれがなくなったからチリを出るときにもらったピスコをバッグから取り出してきた。
これがまた悪酔いする系のお酒なんだけど、みんなにも飲ませてたらみんなだんだんベロベロになってきた。
でも、そんなワイワイした感じがまたなんとも楽しい夜だった。
ブエノスアイレス編、まだまだ続く・・・。
★カットした人★(ブログ上で)
918人 62ヶ国
★世界一周ルート 38ヶ国目 ★
【現在地】インドネシア、デンパサール
【リアルタイム】1286haircuts
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