ホーチミン最後の夜にアツい出会い。そして別れ。デタムは人生の交差点出。

こんにちは～桑原淳です★
『会うは別れの始め』『All good things come to an end.』
出会いがあれば必ず別れる時がくる。
世の中すべて、始めがあれば終わりがくる。
ってことわざ何だそう。
、、、まあ後ほど。

この日はホーチミン滞在８日目です。Katie Foot滞在最終日です。

なんということか。
ビールばっかり飲んでたらあっという間に一週間たってしまいまして、ケイティフットが帰る日になりました。
主にしたこと

･ホーチミン市内観光
･メコン川ドンブラコッコ
･ビールを飲む

８０％はビールと共に過ごしてたというダメ人間っぷり、、、(^^;
今日は昨日書き損ねたことも一緒に書こうかと。

昨夜の出来事を語る上で外せない人物がいる。
ダイスケ君と言う名前で、ヒゲがモジャモジャです。
彼は世界を楽器(名前忘れちゃった)一つでまわってやろうというすごい方。
なんか日本にはなじみのない、ドラ焼きをでっかくしたのを叩く！みたいなやつ！
もう表現が子供レベルで申し訳(^^;
日本から中国へ、中国からベトナムへとやって来たところで、僕のブログを発見したらしく、僕のブログにコメントしてくれたのがきっかけ。
当初は髪を切ってって話しだったが待てども待てども連絡が来ないので、忘れてるのかな？なんて思ってた。
そしたら連絡が来て、髪を切る時間がもうなさ気なので、とりあえず飲みに行こうってことになったんだよね。
その噂の彼がこちら。

自己紹介をすませ、最初はちょっと静かなレストランに入り飲んでいたけど、そのうち外に移動しよう！ってことになった｡
あとで聞いたところによると、彼はこの時すでに結構ベロベロだったらしくあまり覚えてないらしい。
おいっ（笑）
まあでも僕らも楽しく飲んだくれてた（笑）

ケイティの胡散臭いメガネと、ダイスケ君の帽子をチェンジしてすっかり仲良くなってしまった二人(^^)
ちなみに彼は英語ぺらぺらだったから、基本３人で英語で会話してた。
でもつい気付いたら日本語になってて
『ヘイ！イングリッシュ！』
とかケイティに言われたりして。

そのうち今度はベトナム人グループと仲良くなった。

１番ノリノリで、何故かビールを２本くらい奢ってくれた子の年齢を聞いたらなんと１８歳！
まさかそんな下だったとは、、、（笑）
ちなみに、ベトナムは何歳から酒、タバコオッケーか知ってる？
地球の歩き方によると
“だいたい”１８歳から
と書いてある、、、（笑）
ちなみに５０ccのバイクは免許いりません。
だいたいって、、、テキトーだなぁ（笑）
そんなみんなで(^O^)

さらに今度はヨーロッパの人達も混ざってみんなでワイワイと(ﾟ∀ﾟ)

さらにこのグループの中になんと美容師がいてですね、これは！と思い撮らせてもらった。
なんか編み込みしてるとこ｡

『世界の美容師写真展 in ベトナム』

アップで（笑）かわいらしいっすね★

めっちゃ外だけど、まあこうゆうのもありかな★
そして、酔っ払いダイスケ君をタクシーにぶち込み、また会おうぜ～！！
と別れた。
またね～★
そして翌日。
この日の二人の予定は、僕は夜行バスでホイアンという街へ。
ケイティは、飛行機でジャパンへ。
朝、といっても11時に空港へ送っていく予定だったけど、起きるのがめちゃくちゃ辛かった。
昨日はそんなに飲んでないはずなのに、、、
あ、ベトナム人の彼らにワイン×レッドブルという狂気のお酒を結構飲まされたからだ、、、。
そんな中、支度をして、宿をチェックアウトし、空港へ向かった。
空港で出発時間を待っている間、よく考えたら僕ら一緒に写真とりましたっけ？と言う話しに。
、、、一枚も撮ってなかった（笑）
ちなみに僕は写真写り悪いから、本当はあまり撮られるのは好きじゃない。
ケイティ曰く、ノーメイクだし、ベトナムの湿気で髪くしゃくしゃだから撮りたくない。
その結果、お互いの写真はあっても二人でってのはなかったし、別にお互い撮られたくないから気にしてなかったんだけど
０枚っていうのもね～（笑）と思い無理矢理撮ることにした。

背景は騒がしいホーチミンの街でもなく、大自然メコン川でもなく

出国審査の入口の壁（笑）

まあいっか(^^)

寂しいがここではイロイロ書きません！恥ずかしいからね（笑）
フットもわかってると思うし。
『see you soon』
でオッケー。
でも来てくれてありがとう～～～★
次は真冬のイングランドで会う予定（笑）
さみーだろーなー、、、死なないかな、、、
ケイティを見送、僕は一人街中へと戻りました。
さすがに一週間一緒にいたから急に寂しくなり、いつも二人で行ってたレストランにビールを飲みに行った（笑）
店員も『あれ？』みたいな顔してたけど、僕が『さっき日本に帰ったよ』って言うと
なるほど、といつものビールを一本出してくれた。
すると、そこで突然声をかけられた、、、。
『あの～すいません、もしかして、、、』
、、、長くなったから続きはまた明日（笑）
偶然に偶然が重なり、巡り巡ってやってくる出会いは、きっと必然なんだろう。
お楽しみに★
今日も読んでくれてありがとう～
see you tomorrow.