こんにちはJUNです。
えーーっと。
今日はちょっと話したいことがあります。
今まで長いこと僕のブログを読んでくれてた皆さんに。
いろいろあり、とりあえず帰国するタイミングを決めました。
2015年末 or 2016年始のどちらかにすることにしました。
ぶっちゃけどっちかはわかりませんが、その頃なのは間違いないです。
ただ今僕は南米コロンビアという国にいます。
コロンビア滞在後、8月1日〜10日頃までキューバに行くことにしました。
その後メキシコのカンクンに渡りセントラルアメリカのベリーズとグアテマラを訪れ、8月末にニューヨークに行きます。
そこからカナダ、ロサンゼルスに行きしばらく滞在したあと9月末にはオーストラリアのシドニーかメルボルンに3ヶ月程滞在します。
そして帰国します。
2014年の4月に飛び出した日本。
その時は世界のことなんてわからないことだらけだった。
自分のことさえもよくわからなかった。
正直今でもよくわかんなかったりする。
いろんな感情に悩まされ、いろんな人に惑わされ、自分というものをたしかに持ててなかったりする。
将来のことを迷ったり、日本に帰ることを迷ったり、そもそも明日のことも迷ったり。
最近そんな浮き沈み気味な気持ちでした。
でも結局先のことなんてわからないんだから行くしかないだろと思いつつも、なかなか足を踏み出せなかった自分にいい加減イライラしてきて...。
そんな自分にGood Byeしました。
正直旅をしてやろうと思えば2年でも3年でも旅を続けることはできる。
でももういいかなって。
十分かなって。
きっと旅をした人はこう言うんだろう。
『旅に出てみよう』
それも間違ってない。
僕もそう思う。
実際に旅に出てよかったと思った。
自分も周りもいろいろ変わった。
でも、数ヶ月、1年、旅をしてみてもやっぱりわからないことが多いんだ。
自分探しなんてきっとない。
でもわからないなりに、自分で気づくことはできる。
今答えが見つからないものなんてきっとたくさんあるけど、でも生きてさえいればきっといつか見つかるのだろうと思う。
きっと人生なんてそんなもんだ。
小学生の時わからなかったことでも、大人になればわかる。
そこまで足を踏み入れればわかる。
だけど、きっと絶対フィールドというものは大切なんだと思う。
人が成長するために、大きくなるためにきっとフィールドは選ばなくちゃいけない。
そんなことも旅の中で気がついた。
そしてそのフィールドは日本なんだとも気づいた。
全く右も左もわからなかった世界各地の国々で学んだ事は本当に大きかった。
それももう終わり。
終わりだけど、この1年数ヶ月のあいだにした旅でいろんないろんな人と出会い、それからいろんないろんな経験をし、人として成長できたような、なんか【経験値】みたいなものが今はある。
...気がする。
きっとそれは強みになる。
きっとそれは僕自身助けてくれるものになり、だれかを助けることができるものになるはず。
経験こそ財産
すごく好きな言葉です。
ちっさいこともでっかいことも悩んでたって仕方ないから行くしかねぇんだな。
頑張ろ。
これから行く先々でもいろんな人に会えたらいいなぁ。
どこかで被りそうでしたら遠慮なく連絡くださいませ。
ブログも全然続きますのでまた引き続き見てやってくださいませ。
戻らない昨日たちほんとにありがとね。
まだ見ぬ明日たちよろしくね。
ひとりごとでした。
★カットした人★(ブログ上で)
746人
☆カットした人 59ヶ国☆
日本、韓国、中国、台湾、香港、フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、ラオス、パキスタン、インド、ネパール、ロシア、イギリス、スコットランド、オランダ、ドイツ、スイス、デンマーク、スウェーデン、フランス、ルクセンブルク、ポルトガル、スペイン、スロバキア、オーストリア、チェコ、キプロス、ギリシャ、ポーランド、ベルギー、ルーマニア、イタリア、トルコ、パレスチナ、イスラエル、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、南アフリカ、アメリカ、カナダ、メキシコ、エクアドル、ベネズエラ、アルゼンチン、ペルー、パラグアイ、チリ、ボリビア、ブラジル、コロンビア、ニューカレドニア、オーストラリア
★世界一周ルート 31ヶ国目 ★
日本→韓国→フィリピン→日本→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ネパール→インド→日本→台湾→シンガポール→マレーシア→タイ→イギリス→オランダ→ドイツ→ルクセンブルク→フランス→イタリア→ギリシャ→トルコ→キプロス→スペイン→ポルトガル→スペイン→モロッコ→スペイン→ボリビア→ペルー→チリ→アルゼンチン→パラグアイ→ブラジル→ボリビア→ペルー→エクアドル→コロンビア→?
【現在地】コロンビア、メデジン
【リアルタイム】1041haircuts
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