『お前が死ね!』SNSで皆と一緒に暴言を吐いてしまうあなたへ。群集心理の本当の恐さ。




最初に注意書きを。

胸くそ悪くなる内容なので、気分悪くなりたくない方はこのままお戻りください。

それとこの投稿者を擁護してるわけではないのであしからず。

 

昨夜からfacebookを開くたびに流れてくる投稿がありまして、それがまあ結構『これはちょっと…』という内容です。

友達も上限に達してるというのもあるかもしれないのですが、いろんな人がシェアしてるようで、とにかくその投稿が上がってきます。

正直その投稿そのものは悪いというか、不適切極まりない感じのものです。

このような感じで…。

輝美翔平ホスト

どういう意図があるとかはわかりませんが、いろんな人の目にとまるSNSで書くことでは決してないし、不謹慎だと僕も思いました。

仮に売名行為とかそういう事なのだとしても、発信するのは個人の自由なのだとしても、流石にこういうのは良くない。

ブログとSNSを使って日々発信をすることを仕事にしてる僕が見てもやっぱこれはやるべきではなかったな…と思います。

これを見た人はやっぱりよく思わない人が多いようで、その投稿は大炎上。

コメント欄は批判の嵐でした。

というか多分今も続々とコメントされてるんじゃないでしょうか。

そんな様子を見てちょっと思うことがありました。

その投稿自体を晒すような記事を書くのは良くないかな…と思いつつ、すでにユーチューブなんかにも上がっていたのでやっぱ記事を書いてみることにしました。

『死ね』のオンパレード

ここから正直胸くそ悪くなると思います。

その投稿をした人に寄せられた600以上ものコメント(24日夜の時点)を見ていると、なんかすごく複雑な気持ちになりました。

これが実名で顔写真付きでプロフィールもしっかり書いてる上で全世界中に公開されてるのです。

されているというか、この人たち自ら公開してるのです。

怖いです。

すでに世界中に公開されてるので僕なんかが名前を伏せても無意味なのでそのまま載せました。

今もどんどん拡散されて正直もうどうしようもないレベルだと思いますし一生残ります。

子供とツーショットの写真を使ってるアカウント、人の良さそうなおじさんのアカウント、普通のおばちゃんのアカウント…。

そんな人たちが死ね死ね死ね…

そしていいねいいねいいね…

多すぎて途中で撮るの止めました。

群集心理とは本当に怖いものです。

人が何人も集まると、なぜか誰か1人の人に対しての批判が起こったり、いじめが起こったりします。

それがネットやSNSになると、一気に広まるため、投稿者と全く関係もない様な人達まで他人の批判に同調してしまい、どんどん過激になっていきます。

ネット上とはいえ、それは暴徒や集団リンチをする人の心理と同じようなものです。

一人だったら絶対にしないこと。

一人だったら絶対に言わないこと。

そういう事をしている人を『恐ろしい』と思うこと。

群衆の中の一人になってしまうと、それをしてしまうし、言ってしまうし、恐ろしいと思わなくなってしまいます。

その理由は「責任感」がなくなってしまうからだそうです。

一人だと発言、行い、それらの責任は自分だけに乗っかってきますが、群衆の中の一人になるとそれが分散されます。

赤信号みんなで渡れば怖くないと言うやつです。

その人数が多くなればなるほど、気持ちが楽になる。

死ね!と暴言を吐く自分は強い存在だと勘違いをする。

そこには倫理もクソもすでにないのだと思います。

最初は、諭すようなコメントをしてる人も多かった印象ですが、途中からは死ねだの殺すだのクズだのそんな暴言のオンパレード。

どんどん過激に、そして極端になっていきます。

『こんな投稿したコイツがすべて悪い』『だから死ねと言っても問題ない』

確かに最初に書きましたけど、誰がどう見ても不謹慎だし、亡くなった方を冒涜して良いと思う人なんてほとんどいないと思います。

だけど、ハタから見たらその投稿者も群集も同じ。

死ねだの殺すだの、まわりに流されて言ってしまった時点で、冷静な人からみたら不謹慎だし不適切としか感じようがないので同じだと僕は思います。

ネット上で過激な批判をする人に知ってもらいたいこと

ネットと言っても、SNS……とくにFacebookについて。

Facebookにはアルゴリズムというものがあり、シェアをしなくても、いいねやコメントをする事で周りに拡散していきます。

周りというのは当然Facebook上での友達のことです。

『お前が死ね』

『殺してやる』

『クズ!死ね!』

そうコメントしたあなたの友達に、あなたのコメントは拡散されていきます。

友達だけでなく、親、先生、後輩、上司、彼女、子供、仕事関係、様々な人がその過激なコメントを目にします。

投稿した人に落ち度があるとは言え、たった一人の人間に対して過激な暴言を吐きまくるあなたのことをその友達たちはどう見るかはわかりません。

何を感じるのかはわかりません。

だけど、そういうコメントを実名でしかも顔写真付きでするという事は、実はものすごいリスキーな事だと知ったほうがいいと思います。

お客様がその発言を見ている。

好きな人がその発言を見ている。

職場の人がその発言を見ている。

それでもやりますか?

例えばもし1人を集団リンチをしている群集の中に自分の友人がいたとしたら…

それでもその友達のこと、好きでいられますか?

ネットは使い方が大事

群集の一員となって死ねとかなんとか言う人は心理的には『俺のほうが強い』状態だそうです。

でも、その時だけです。

普段はおしとやかな人なのかもしれないし、仕事が出来るサラリーマンなのかもしれません。

友達もたくさんいるだろうし、慕ってくれてる人もきっといるはずです。

公の場で、誰が見てるかわからない場所で過激な暴言を吐くというのは、そんな日常を壊すこともあるかもしれません。

僕はこんな一方的ではないけど、ブログ書いてて炎上したことがあります。

群集にいろいろ言われる側からすると怖いもんです。

そういう経験があるから、ちょっと思うところがありこんな記事を書いてみました。

いつもこのブログを読んでくれる読者の方へ。

知らない誰かが炎上しててもコメントはせず、そっとしておくのが一番です。

冷静に考えてみると、自分が被害を受けてるわけではないですし、周りが怒ってるから自分も怒るなんていうのは変な話です。

群集の一人になって暴言を吐くのはかんたんです。

ストレス解消にもなるかもしれないです。

だけど本当はスルーするほうが勇気がいりますし、強いです。

リアルな人間関係が壊れる事もありますので、Facebookでのコメントにはご注意を…。

胸くそ記事すいませんでした。

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