美容室独立開業セミナー開催情報

たぶん業界初私はこうして美容室を廃業させましたという失敗談がベースのセミナーです。

元美容師・経営者である桑原淳が2016年に無借金でオープンした美容室Up to Youを2018年で閉店させるまでの3年間のしくじりをお話ししていきます。

体罰はなぜなくならないのか?→意味不明なルールがあるから起こる。




最近話題になってるニュース。

という度々話題になる体罰ニュース。

この手の話はいつまでたっても無くなることはないだろう。

なぜなら本質的に変わらなければ無理な話なのに、たぶんそれが変わらないから。

そして、なぜその本質的な部分が変わらないかというと、多くの人は体罰は生徒または先生が悪いと考えるからであり、学校というものの理解が低いからではないかと思う。

ひたすら繰り返される体罰

12年くらい前…

高校時代、内容はさておき悪さをして先生にゲンコツやケリをもらった事がある。

まさに今話題になってるような、ピアスつけて注意されて…みたいな。

やんちゃな生徒も多い工業高校(厳密には工業高校とは違うが)だったので、まあそういうのもたまにあったとは思う。

先生にぶっ飛ばされて廊下を引きずられてた奴とか『アイツやらてるwダセーw』と笑えるくらいだった。

だから、個人的な感情でいうと調子のってて口で注意しても聞かない生徒を先生がぶん殴るのは仕方ないような気がする。

先生も人間だもの。

まあでも手を出すのはやはり無しなのだろう。

世論的にも今はそうなのだろう。

そのため、結局先生が処分されて話が終わる。

しかしまたしばらくするとこういうニュースが出てくると。

学習能力がないのかこの国と学校は…と思う人もいるかもしれないが、その通りだと思う。

学校のくせに、学習能力がないのだ。

矛盾かよ。

体罰が起こること事態そもそもおかしい

どうしても会社をやってるからなのか経営者目線で見てしまうのだけど、学校という環境で体罰が起こるってことがそもそもヤバイのだ。

このように考えてみるとわかりやすくなるかもしれない。

会社=学校

従業員=教師

お客様=生徒

学校というものはとりあえずはビジネスなのだ。

学費という名のお金を生徒からもらい、知識や考え方といったものを対価として提供する。

その場所として学校というものが存在する。

シンプルにこれだけなのだ、本当は。

そういう観点で見ていくと、体罰とはつまり従業員がお客様をぶん殴ってるのと同じことであると言える。

やばくね?

そんな問題起きたら一撃で閉店、廃業するレベル。

もし起きたとしたら異常すぎるほどの異常事態。

それが学校環境では起きまくってるのだから、やはり異常なのだと思う。

体罰をなくすには…

なぜ従業員とお客様の間でそういう自体が起こらないかというと『互いの目的を達成する事を除いて不必要な縛りを設けないから』であると思う。

そもそも、学校には意味不明な縛りが多すぎる。

子供を不用意に縛らなきゃいけないという考えがそもそもの原因であると思う。

ピアス、服装、メイク、髪型

このへんを規制する校則というものがあるから、オシャレしたい生徒からの反発が起こる。

今回のように先生を煽ってた生徒がいわゆるただの悪質なクレイマー的存在だとしたらそもそも何やってもダメなのかもしれないけど、ピアスと髪型服装を自由にしたら『ちょっと生意気だけど明るい生徒』くらいになるかもしれない。

ピアスや髪型の話になると

『学校は勉強するところだからオシャレは関係ない!』

という主張を学校側やおじさんオバサンはする。

それは正しいと思う。

勉強とオシャレは関係がない。

関係がないのだから、規制する意味はない。

関係がないから規制するって言うのはちょっと意味がわからない。

このくらい意味がわからない。

意味なく縛るから、反発される。

意味がわかれば納得するのだ。

大人も子供もそこは同じ。

単純な話、縛られる意味がそもそもないから理解させようとすることに無理がある。

そのパワハラシステムを問題視すればいいのに、生徒や先生に責任を転換して解決してる風に片付けてしまうから何度も体罰という異常事態がおこる。

実際にそういうのが自由な大学や専門学校で体罰って起こるのか?

部活などのスポーツでは行き過ぎた指導的なのはあるかもしれないが、普通に勉強しにきてる学生に体罰をする理由がないから起こらないんじゃないの?

英会話教室で体罰はあるのだろうか。

そんなの聞いたことある?なくね?

たとえば、明文化された校則がなく50年も前の1969年に長髪規制を撤廃している学校である名門灘高校では体罰はあるのだろうか。

生徒は学ぶことに集中でき、先生は教えることに集中できるから学力が高いのではないのか。単純な話。

学校は、学ぶところ。

シンプルにそれが答えでいいと思う。

髪の色やアクセサリーの有無では人は測れない。

タバコや酒は法律で禁止されてるが、オシャレは法律で禁止されてるわけでもなく、そういった謎規制に目くじらを立てて怒るエネルギーはもっと他に使ったほうがいいのではないか。

…と思うのですが、あなたはどう思いますか?

まあ義務教育は仕方ないとして、高校生はもう大人として扱うべきですよ。

とはいえホイホイと変えれないと思いますので永遠に体罰問題は解決しないでしょうね。

生徒もですけど先生もかわいそうですね。なんか。