[目黒さや]ポルトガルのリスボンで日本人バックパッカーと出会った。

こんにちはー。
やっとやっとポルトガルのことかける。
先に言いますがね
切りまくりましたから
もうザックザクやで
ってことです。
そんなこと久しぶりです。
この日はちょ～～暖かい。
ヨーロッパとは思えないほどの気候だ。
ポルトガル来て正解だった。
昼、僕はりんご食べながらサンタカタリナという場所に向かったんだ。

昨日公園で飲んだくれてた若者に聞いた場所ね。
彼らはそこなら髪切れるぜメーン！とかなんとかいいながら一言こう言ったんだ。
Lots of crazy people
変な奴がいっぱいいるよって。
・・・お前らも変だわ(笑)
ってことでサンタカタリナについて見てまずはびっくりしてもうた。
ちょ～～～綺麗！
海と街が一望できる！

感動して写真とってたら一人のオヤジが話しかけてきた。
『ハロー？日本人か？こっちに来いよ』
手にはビールを持っている。
時刻は昼１２時である。

(ギターを貸してあげた)
俺はキングになるんだとか俺は5ヶ国語が話せるんだとか警察は俺に逆らえない
とかなんとか豪語していた。
ああ、なるほど変な人がおおい・・・ね。
するとパラパラ雨が降ってきたの2でキング(変なオヤジ)と、キングと一緒に飲んでた人と雨宿りがてら公園内にある小さいカフェに避難した。

キングは何故か知らんがビールをおごってくれた。
ありがとう！
キングと一緒に飲んでた人に髪を切って欲しいと言われ、あれよあれよと一人目のカットが決まった。
雨がやんだので、外の階段で。
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ポルトガル人の暇人。
後ろをちょびっとカット。

その様子を写真とってくれた学生の仲良し三人組。
彼らはこの公園によく遊びに来るんだって。
笑顔が素敵(^^)

この子たちもこれから毎日顔を合わせることになる、、、。
次はドイツ人の女の子二人組
か、かわええ・・・
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ちょっとだけカットした。

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彼女は笑顔がプリティですね。

だんだん空が黄色っぽくなってきてなんかきれい！
やばいぞなんか、この場所ハマっちゃいそう。

ちょうどこの頃、ある女の子がやってきた。
世界を旅する道産子さやちゃん。
タイにいた頃に髪を切ってだの会うだの会わないだの連絡を取り合っていたが結局何もなく数ヶ月が過ぎ、なんと今ここでぴったりタイミングがあってしまったのです。
彼女は英語もすごい上手でなんか日本人ぽくない感じだった。
顔は僕の元シェアハウスメイトの変な若者トシにそっくり←失礼
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ポルトガル人の兄さん。
ひげとかもちょびっとカット。

4人カットが終わったところでまた雨が降ってきた、、、
リスボンは天候が不安定なんだろうか？
最後にカットしたお兄さんを始め、雨宿りをしてるとほぼ全員もれなく飲んだくれてる。(笑)
何なんだここ面白い(笑)
マリファナ売ってる奴がいたとか前書いたら炎上したから書かないけど(タイミングも悪かった)、鞠船売ってる奴も吸ってる奴もいた。
ポルトガルはそういうお国だって事。
オランダやギリシャや東南アジアやインドと何ら変わらない。
ただそんだけの話だからギャーギャー騒ぐことでもないんだけどなぁ。
別に僕吸ってないし。
ま、ちょいアンダーグラウンドってことですね。
でもほーんの一部の人しかそんな人はいない。
殆どは観光客(ビール飲んでる)とか地元の暇人(ビール飲んでる)とかばっかりののほほんとしたところ。
彼らは売人だかなんだか知らないけど、シンガーのひととか大道芸人とか、ニートとか。
髪切ってたの見ててくれたようで、もうみんなとてもフレンドリー

飲め飲めってサングリアもらったりしてさやちゃんと一緒に飲んでいたりして楽しかった。

とりあえず日もくれてきたりしてので今日のところはみんなにお礼を言って退散し、さやちゃんの宿に行き夜まで話しながら飲んだくれていた。

(ポルトガル名物エッグタルト)

彼女はなかなかぶっ飛んでる系で話聞いててもおもろかったし、ブログもやってておもろかったんだけど、もう帰国してしまったんだよなぁ。
次の日から彼女の宿にお引越しすることになり、この日は帰って荷物をまとめた。
明日からまたザックザクやで

ホントリスボン素敵。
それじゃ！