こんにちは。
Up to Youにはギャラリースペースというものがあり、そこで全国各地、さらにアメリカとカナダからやってきた様々なアーティストの作品を展示、販売しています。
今日はその新作紹介です。
※作品をおいてほしい〜!!なんて方はこちらを読んでください→ 拝啓『アーティストの皆様へ』
連絡お待ちしています。
この前、お店の内装をちょっとまた変えました。
その時にギャラリースペースがあるシャンプー台の後ろのところも思いつきで変えてみました。
・Before
・After
ただの落書きです笑
ドアを閉めるとこんな感じで
ドアを開けるとこんな感じです。
特に意味はありません。
落書きに伴い、この電球が3個つく照明を購入。
近所のリサイクルショップにて電球1個のみついて2000円で売っていたのですが『電球サービスしてくださいよ〜』って言ったら1600円にまけてくれました。
あのね、あれですね。
言ってみるもんですね。
海外ではよく値切るのが当たり前とかいいますが、日本でも言ってみたら意外と安くなることもあります。
僕はこの前高円寺に引っ越すときに不動産屋で10万値切りましたからね。
あ、話がそれた。
そして、もともと壁のところに写真を引っ掛けるためにつけていた針金のあみあみのやつを空いていたところにうつし、そちらに写真コーナーを作成しました。
ジャーン
そしてそして、こちらも新作です。
写真家 片岡和志さんの作品です。
あの居酒屋のトイレとかに貼ってあるピースボートの船で専属カメラマンをしたり、出産の瞬間の撮影などもするそうです。
なかでも、出産の瞬間の写真というのは今まで生きてきて見たこともなく、感慨深いものでした。
そして撮影だけでなく印刷なども自分で手掛けるそうなので、マルチカメラマンといったところでしょうか。
世界一周を三回したそうです笑
旅の写真をはじめ、僕も一緒に選んだ10点の写真がありますのでぜひ手にとって見ていってください。
一枚税込み200円です。
そしてその横には以前紹介したデザイナー松尾さんのポストカード。
文字で作ったハサミのロゴになってます。
1枚500円。
その下にはカメラマン山崎さんの旅の写真。
タイの写真とかです。
こちらは1枚100円。
その横には僕のもちゃっかり(笑)
1枚150円で販売中。
ホント、たくさんの方の作品があり、ギャラリーとしてもだいぶ機能してきたと思います。
これ目的で来てくれる人もチラホラいます。
なんか嬉しいですね〜。
中でも1番人気は、りえちゃんのピアス&イヤリング
特に女子が買いまくってます。
2番人気は、長野のshantiのタカシさん
インドなどで仕入れた珍しい天然石と、マクラメと呼ばれる手法で作られたオリジナルアクセサリー。
1万円超えも2つ売れました。
そのタカシさんから比較的リーズナブルな新作が届きました。
ネックレスと
腕につけるやつ
そして・・・
きました。
ついにきちゃいました。
もうね、1年10ヶ月越しの・・・
ビールの蓋アクセサリー!!
こんなにたくさん!
コラボですコラボ!!
何を隠そう、僕は旅をしながら世界中でビールを飲みまくり、せっせと蓋を集めていたのです。
それもこれもすべてこのためだけに!!
(実は皆さんが座る椅子の前、鏡の下にもビールの蓋で出来たハサミが)
2年前にネパールで出会ったタカシさんに作ってもらった世界に一つだけのビールの蓋ネックレス。
その時、タカシさんは僕に『お金はいらない』と言ってくれたのですが、僕の気がどうしてもすまなかったので日本に帰ってから恩返しをするという事を心に誓ったのでした。
その時思った恩返しは、美容室をオープンさせたら僕が集めたビールの蓋を編んでもらい、それを店で販売することによってお客さんにマクラメとタカシさんというアーティストを知ってもらおう・・・というものでした。
それが実現しました。
集めててホントにホントによかった!!
ビールの蓋をアクセサリーにするなんて発送がまずないだろうし、ここにあるものはすべて1点もので正真正銘世界にひとつしかありません。
全部で11個あるんですが、その中でも個人的にはこのシカゴでは有名なビール【312】のやつが1番好きです。
この蓋にも思い入れがあるのでね・・・。
デザインでいったらこれが1番好き。
これは確かチリのビールだったかな・・・忘れた(笑)
そしてレア度ナンバーワンはこれ。
実はメキシコのアップルのお酒の瓶の蓋です。
もはやビールではない(笑)
ということでレア。
これは僕がつけてるのと同じタイプのものです。
今回のビールの蓋シリーズは3900円〜となっていて、現品限りだし追加するかどうかは今のところ未定です。
ぜひUp to Youにお越しの際は見てってくださいね〜。
髪切らなくて、ギャラリーを見に来るだけでも全然大歓迎です。
明日はド暇なので遊びに来てくれる方大歓迎。
一緒にビールでも飲みましょう(僕はお茶)
明後日はアメリカ人のお客さんがたまたま3人も来てくれるので、英語話したい人はぜひ。
それでは。
Have a nice 花金
おまけ→ マクラメとビールがつなげた僕らの縁