【衝撃】江戸時代は散髪代と豆腐一丁の価格が同じだった!

最近ツイッターばっかやってます。

めんどくさくてずっとやめてたんだけど、なんか舞い戻りました。

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昨日電車に乗ってるときに江戸時代について思いを馳せていました。

いやいや、と思うかもしれないですが、僕は江戸時代が好きです。

なんか漠然とした憧れがあり、もしタイムマシンができたら未来ではなく江戸時代に行きます。

間違いなく。

戦争が終わり様々な文化が形成されたりした時代と、その時代を生きた人々にロマンを感じるのです。

昔こんな記事も書いたことがあります。

まあそれで…

電車の中で暇だったのでふいに江戸時代のカット価格を調べてみることにしたんです。

江戸時代の散髪代

今度僕自身の価格を変えようと思ってたとこだったので、それもあったんですが…

江戸時代のカット価格(髪結い)は50文だったそうです。

1文=16.5円というらしいですので、現代で言うところの825円。

当時にしては高いのか安いのかわからないんですが、風呂屋は1回8文(132円)、納豆は1つ4文(66円)、タバコは8文(132円)とのことだったので、比較すると今よりは安めなのかもしれません。

散髪と言ってもちょんまげの事なのかな。

なるほどって感じだったんだけど、驚くべきものを見つけてしまいました。

意外とめちゃくちゃ高いもの

豆腐はなんと同じく825円。

つまり1カット=1豆腐ってことです。

すさまじいな豆腐、オイ。

SEIYUで30円くらいで売ってるというのに…

当時はなんか作るのが大変だったのでしょうか。

結構庶民が食ってるっぽいイメージを勝手に持ってたので意外でした。

豆腐やべーと思いながらさらに調べてみると、なんとモモヒキは600文

9900円です。

カシミヤか?カシミヤなのか!?

江戸時代散髪代

何なのでしょうか、モモヒキ。

散髪12回分です。

すごいですね。

現代ではしまむらで1200円くらいで売ってそうな気がしますが、9900円だったらお婆様たちブチギレでしょう。

なんか価格設定って不思議ですね。

江戸時代ではモモヒキが最強なんだと思ったけど、日本刀は25両(1650000円)でまじ最強過ぎでした。

つええ。

日本刀つええ。

まじぱねええ。

というクソどうでもいいお話でした。

そうだ、価格変更時に豆腐1丁持参でカット無料にしようかな…。

死ぬわ。

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