なぜ日本人は「細い人」を美しいと思うのか?世界各国の女性はここが違う!

こんにちは。

また更新のあれが遅れてしまいました。

なんかダメですね、最近サボりぐせがね。

今週末から旅日記書き始めようと思います。

もう忘れてるでしょ。

南米で起きたアレコレ書かなければならないんです。

でも今日もコラム的なあれをかきたいので。

1ヶ月くらい前に見つけたこちらの記事。
 

世界各国で違う女性の美しさ 18カ国のデザイナーが加工した完璧な女性のボディとは?  

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「ホントかよ」って日本人女性は思うかもしれません。

ベネズエラとかあかんやんって。
 

でも僕はホントだと思います。

数々の国を周り、数々の女性たちをなめ回すように見てきた僕に言わせるとホントだと思います。(勘違いはやめてくださいね)

ヘア、ファッションやカルチャーに興味があったので道行く女性のみならず、男性も子供もおじいちゃんおばあちゃんも良く見させていただいてました。

そうして変態みたいに1年半世界を回ってみて思うことがあるのです。
 

*日本人は世界中でぶっちぎりに華奢

どこの国の女性でも平均すると日本人にかなう国はないかと思われます。

と言っても中国や韓国や台湾あたりは似たようなものがあると思いますが・・・

 
ヨーロピアンも比較的華奢な方が好まれるようですが、下半身が全然ちがいます。

こんなこと言ったらヨーロピアン美女にぶっ飛ばされそうですがケツがでかいのです。

それから、南米諸国と比べてみた場合。

南米の女性はもれなくドシっとしています。

いつの日か、気になって現地の人に聞いたことがあるのです。

「何で女性はみんな太ってるの?」と。

彼らはこう言いました。

「だって強くなけりゃ子供を守れないだろ?」

 
南米では子供からすると父より母のほうが怖いのだそうです。

たとえば、友達とついつい遊びすぎて遅く帰った時なんかは母親がスリッパ構えて待ってるそうです。

言い訳しようもんならバシッ!とやられるそうです。
 

その他の理由として、男性の嗜好というものがあります。

これはヨーロッパ、南米でよく言われることですが、男性が魅力的に感じる女性の部位第一位がケツなのです。

あ、おしりです。

下品ですいません。

男性諸君に言わせると、ふくよかなケツをひっぱたきたいんだそうです。

ビシッバシッ!っと。
 

なので、男性に好まれるという意味でそういうケツになりたいという女性も多いのです。

南米の女性なんかはケツにシリコンをいれる整形手術をする人もいるくらいなんですね。

日本で言うところの巨乳になりたい願望と似ているかもしれません。

 
 
つまり、太ってることとケツがデカイ(下半身がでかい)ことはわりと良い事ととらえられるようです。

限度はあると思いますが・・・。

それに比べて日本人女性はどうか?

僕の意見だと、みなさん小さいケ・・・おしりを好むように思います。

男女ともに。

そういう嗜好の面も手伝ってか、日本人女性は痩せたがる傾向があるように思います。

 



 
*なぜ日本人は細さを求めるのか?

 
痩せている日本人を見て、よくこういう人がいます。

「和食はヘルシーだからね」

いやいやいや、と思うわけです。

醤油と砂糖ぶっこんで煮込んだような甘じょっぱいものがヘルシーですか、と。

それに炭水化物もすごいとります。

さらに和食のみ食べて生活している人なんかいまどきいるのでしょうか?

都市部ではマックやケンタッキーなどのジャンクフードを始め、ありとあらゆる食べ物があるわけです。

ラーメンも唐揚げもカレーもカロリーは高いわけで、決してダイエット食の部類には入らない。

だが、みんな食べるじゃないですか。

果たしてそれが、日本人が細いと言われる最たる理由なのか?

多分違うと思います。

確かに食のバランスという意味では欧米諸国に比べてとれているように思います。

それに遺伝的なものもあると思います。

 
でも一番のポイントは細さに対しての意識的な面が全然違うからなんじゃないかと思うのです。

 
そこで、わたくし考えてみました。

なぜか?と。
 

あ、そろそろ飽きてきました?

くだらないですか?

もうちょっとお付き合いください。

 



その答えは「叶わぬ憧れ」

 
ちょっと一瞬話しがずれますが、人間には大きく分けたら三種類の人種がいます。

ネグロイド(黒色人種)、コーカソイド(白色人種)、モンゴロイド(黄色人種)です。

人種差別という観点からあまり声を大にして言う事は現代ではあまりないのですが、この人種の違いはかなりあります。

身体的特徴から頭脳的なものまであると言われています。

タブーとされているものもあるし、僕自身レイシストじゃないのでそのへんは省きます。

ですが、その一つの身体的特徴として、モンゴロイドとネグロイド&コーカソイドで全く違うポイントがあります。
 

それは「顔の骨格」です。

 
たとえば、白人と言われる人たちはみんな顔が小さいですよね。

それに憧れるのはわかります。

僕も自分のでかい顔が嫌です。

 
憧れたところでその顔の骨格が手に入るのか?

答えはノーです。

顔を白人のように小さくしたいがために痩せる努力をしたところで、結局減っていくのは他の部分なんですね。

つまり顔は骨格が違うため、小さくなるのにも限界があるのです。

それでもダイエットをがんばって憧れの顔を手にいれようとすると、華奢なボディの出来上がりです。

つまり「叶わぬ憧れ」がそうさせていると思うのです。
 
 
華奢というと聞こえはいいですが、痩せすぎと言ってもいいと思います。

日本人女性はマジで痩せすぎです。

男性は意外と細い女性は好きじゃありません。

多分その理由として細すぎるとセクシーさが失われるからだと思います。

だから、それこそちょっとポチャってて健康的な女性のほうが魅力的に感じると言われてます。

 
拒食症や、ダイエットのストレスによるなんちゃらかんちゃらよく聞きますし、そんな不健康な感じになるくらいならそんなに気にしなくていいじゃ・・・?って僕も思っちゃうんですよね。

 
女性の「どーせ男の人は巨乳がすきなんでしょ!」みたいなのとか、「細くないと可愛くないんでしょ!」みたいなの間違ってるから無くなればいいのに。
 
ほんと。

もっと日本人っていうかアジアンビューティー的な感じでせめていけばいいのにー。

もとある魅力を活かしたほうが美しいと思いますけどね。

 

なんか女性がいろんな情報に左右されずに、もうちょい自由に生きられる日本になればいいなーと陰ながら思っています。
 

あ、別に変態じゃありませんよ。

あれそして書いててなんだかよくわからなくなってきました(笑)

そろそろ終わりにしましょうかね。

 
 
 
女性のみなさんはどう思いますか?
 
 
気になるぜ・・・。

 

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