出来ない理由より今出来ることを探す。『身体障害者一級でも出来そうな仕事を考えてみた』

昨日書いたこの記事。

にわかにシェアられてたりして読まれてます。

『お金の若者離れ』の話。なぜ人は働かなきゃいけないのと思うのか?働いたら負けだよ。

ところで、この中で1つ書きたかったけど書かなかったことがあるので補足的に書かせてもらおうと思います。

なんで書かなかったかというと、ワードプレスのアプリがバグって書いた記事が半分消滅したから(笑)

パソコンからも復元できなくて、もうスマホ捨てようかと思いました。

まあそんなのは置いておいて本題に。

行動を起こさない人の言い分

何かやらなきゃマズイ!って心のどっかで思ってる人は結構多いと思います。

例えば大学に行きたいとか、いい企業に就職したいとか、なんでもいいんですけど、それなりに夢があればなにか始めないといけないですよね。

そういう時に始めない人の特徴としてだいたい2つあげられます。

1つ目

誰かにdisられたから。

親とか先生とか友達とか、そこらへんのネットの奴とか。

やめたほうがいいようんたらかんたらを真に受けるパターン。

まあそれで諦める程度の事だったのかもしれません。

2つ目

こっちのほうが重症です。

『時間がない』『お金がない』

という言い訳。

あるお金でやりくりできなかったり、時間が作れないなら(と思ってるなら)永遠になにか始めることは無理です。

自分の問題なので誰にもどうすることもできないんですが…。

でも自分の問題でおさまってれば周りは迷惑じゃないのでいいと思いますが、そんな中でたまに世の中や周囲の人間にブチギレる人がいます。

『私のハンデはハンパねえぞ!』って。

『借金が超ある』とか

『体が不自由だ』とか

『生まれつき病気だ』とか

確かに大変だということはわかるんですけど、それは別に1ミリも関係がないんじゃ…と思うわけです。

困難なんてみんな大小いろいろあって、かき集めれば”みんなだいたい同じくらいなんかある”とか思うんですよ。

だからそれ理由にならなくね?と。

それよりもできること探したほうが絶対にいいよって思います。

めちゃくちゃ勇気もらえるブログ

ブログやマーケティングのセミナーとかやらせてもらうことあるんですけど、自分自身もまだまだ勉強中です。

どんな仕事もそうだけど、奥が深いのでレベルが上がれば上がるほど難しい問題にぶち当たることがあります。

そんな時に参考にしてるブログがありまして、それが寝ログというブログ。

その運営者さんは事故って寝たきりなのだと。

ワードプレスやってる方でご存知の方もいるかもしれませんがかの有名なsimplicityというテーマを作っている方でもあります。

内容からしてもすごいとしか言いようがないんですけど、でもどうやら事故った当初はこういうプログラムとかやる方ではなかったらしいです。

詳細は最後にリンク貼るので是非読んでみてださい。

出来ることをやろうっていう姿勢がどんなに大切かって改めて痛感しました。

例えば障害がある方が頑張りましたみたいなの24時間テレビで美談としてやったりすることもあるんですけど、なんか美談とかそういうんじゃなくて現実はもっと生々しいと思うんです。

出来ることをやるっていうのは簡単なことだけど、それを結果に残すのは難しいこと。

美しくもなんともなくて、必死にやったかどうかだと思います。

少なくとも僕はそうだったので。

旅でもなんでも挑戦でも、なんでもやればできる。

まあ大きなお世話というか、どうでもいいことですね。

でもこの方の記事は是非呼んでみてください。

手足の動かない重度の身体障害者一級でも出来そうな仕事を考えてみた(10年前の話)

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