いやーびっくりしました。
ぜひ読んでご近所さんに教えてあげてください。
昨夜雨も止んだので気分転換にスーパーいって夕飯買って散歩しよとか思ってフラフラ歩きはじめました。
近所にコロナ騒動の前は週3で行ってた焼き鳥屋があって、最近は僕も全く行かなくなっちゃったんですが、ふと気になって店前を通ってみることにしたんです。
実は山梨は割と普通に飲食店もやっています。
テイクアウト専門にしてるとこもありますがほとんどの店は小さいし開けてるようなイメージ。
けどどこもガラガラです。
東京みたいに協力金もありませんしやらざるを得ないというのが本音でしょう。
とはいえ以前のようにグループで来る人や観光客が減ってるそうで実質休業の日もわりと多そうです。
たぶん都心部の飲食店じゃなくて地方の飲食店は似たような感じなのだろうと思います。
通ってみるとそのお店はあいてました。
覗いてみると人はいなくて。
夜7時頃のことです。
田舎だと閉まるのがもとから早いので飲み始めるのもみんな早いんです。
なのでピークは7時前後。
東京にいた頃ならありえないけどほんとそんな感じで。
で、10時とかに閉まる…みたいな。
なので7時の時点でお客さんがいなければ実質その日はノーゲストみたいなものです。
なんかいいたまれなくなったのと、ちょっと様子を聞いてみようと思って焼き鳥食べて帰ることにしました。
給付金などの情報を知らないらしかった
話を聞いてみてめっちゃびっくりしたのが今事業者なら簡単にもらえる給付金の事を何も知らなかったこと。
個人事業主だと最大100万円もらえる緊急支援制度のことです。
※詳しくは以下にまとめてあります。
それを知らないとか本当に信じがたくて、なんで知らないんすか?と聞きたくなったけどスマホもパソコンも持っていないそうなので「だからかなぁ」と思いました。
僕はテレビは持ってないし、どこかでついている時くらいしか見ないんですけど、個人の給付金についてではなく事業者の給付金ってニュースでやってないのでしょうか?
やってないから知らないのでしょうが…。
もちろん他の補助金の類も知らないとのこと。
僕はスマホから情報収集するタイプなので全然知らない人がいるとは思ってなかったんですが、よくよく考えたらそうですよね…。
給付金のチラシとかあるにはあるんですが、商工会議所とかに行って初めて見かけるレベルで配られるわけでもありませんし。
テレビは多分そういう情報よりなんちゃらクラスターとかネタになりそうなものばっかり流すからネットが使えないお婆ちゃん世代は知る機会がないのかも。
田舎のちいさな店で100万円はそうとうデカいです。
それをもらってイケるのか無理なのかそういう判断はできませんが、マイナスになることは絶対ない。
なので街のお婆ちゃんがやってるお店などには口頭で教えてあげてもいいかもしれません。
おせっかいかもしれないけど、知らないというのを情報弱者と言って切り捨てるのもあまりにもかわいそう。
聞いてもよくわからん…ってなるかもれませんが…
ホントは国が事業所にチラシでも配ればいいんですけどそこまで手が回ってないのかもしれませんね。
もう僕は申請終わりました。
以下1週間前の別サイトでの給付金と補助金をまとめた投稿引用です。
ご自由にシェアしてくだい。
問い合わせが多いのでまとめることにしました。
昨日4/30の補正予算案の会議で正式決定した最新のものです。
申請のアドバイスなどは後述するサービスのご利用者のみとさせていただきますのでご了承ください。
ものすごくお問い合わせが多くて大変なのでご理解いただければと思います。
ですが概要などは誰でも読めるようにまとめました。
知らない人もいっぱいいるようで非常にもったいないのでぜひ読んでください。
いろんな情報が出てますが全部把握するのは実際には難しいところです。
それに申請にはそれぞれかなり手間がかかるのでいくつか当てはまりそうなものを見つけて絞ったほうが賢明です。
例えば雇用調整助成金という言葉もニュースで聞いたことがあるかと思いますが、あれにもいろいろ条件があり実際にあてはまる企業やお店ばかりではありません。
以下にまとめた助成金と補助金は基本的に誰でも申請と受給ができそうなものになります。
持続化給付金と持続化補助金
名前が似ていますが、この2つがおすすめです。
まずは違いを説明します。
【持続化給付金とは】
コロナで今回新しく出来た特別給付金の制度です。
どこかの月の売上が前年比で50%以上下がっていることが条件です。
こちらは個人事業主ももらえます。
パスワードについては以下記事にて。
【持続化補助金とは】
持続化補助金はコロナと関係なく以前からあるものですがあまり知られてないようなので、こちらの申請をオススメしております。
小規模事業者が対象なので個人の美容室とかフリーランス美容師とかも対象になります。
この補助金制度をつかうと一定期間内(半年間くらい。申請のタイミングにより変動)で販路開拓のために使った経費の3分の2を国が補助してくれます。
販路開拓とはわかりやすく言うと店の売上あげくためにやることです。
こちらは通常50万円が上限なのですが、今はコロナ特別枠というものができまして上限が100万円になりました。
特別な条件をかいつまんで書くとこのような感じになってます。
【売上前年同月比-20%で即支給】
【2/18までさかのぼってつかった経費を補助】
【非対面販売のためのホームページ作成、改良、店舗改装、チラシ、広告掲載が補助対象】
【MAX100万円が補助される】さらに噛み砕いて言うと、【今コロナで大変な店舗のオンライン集客や販売の整備を国が補助しますよ!】っていうことです。
申請のコツ・ポイント
コツとポイント
まとめはこちら↓
パスワード入力が必要です。
パスワードについては以下記事にて。