夢を叶えるために本気で自分と向き合ってますか?

東京に帰ってまいりました。

なんだかんだ成田から移動してホーム高円寺についたのは午前11:30頃。

今日はありがたい事にいろんな方から予約もいただき13:00から20:00までずっとお仕事です。

感謝。

飛行機が狭すぎて思うように寝られず体が痛いですが久しぶりの日本にちょっとワクワクしてます。

昨夜11:45発の飛行機だったのですが、飛行機乗る直前まで嫁はバク食いしてました。

大食いな嫁

僕の弁当も食べた

最終日にタイのメディアに取材してもらって、お土産でお弁当をもらいました。

それとは別で食べたいものがあったので、結構ギリギリまで空港に行かずに飲んだり食べたりして僕は「もう食べたくないです」状態だったのですが…

大食いの嫁

全力で食う

こんな感じでした。

大食いの嫁

そしてビールも全力で飲む

お陰で2週間のタイ旅行でたくさんのバーツが消えていきました。

ちょっと誤算でした。

そんな僕らのちょっとした夢のお話。

海外移住をしてみたい

時間の感覚って不思議なもので、1日を長いという人もいるし、1ヶ月を短いという人もいます。

それと同じで2週間の旅行を長いという人もいるし、2年間何処かに住むことを短いという人もいます。

どこかに住むということを考えたときになんかそれってすごく大きなことで、そして時間の感覚としては長くなるもののことのように思います。

例えば僕は今高円寺に住んで約1年半です。

長いといえば長いと思います。

ですが「長い目で見る」という言葉があるように、人生全部で考えたら1年半なんてすごく短いものですよね。

いつまで生きれるかはわかりませんが…。

僕は今まで18年間山梨に住み、2年間東京高田馬場に住み、5年間下北沢に住み、半年間中野に住み、半年間日野市に住み、海外に出ました。

そして今です。

東京自体8年くらい住んでいて、やっぱり長く感じます。

でも人生全体でみたら80歳まで生きるとしても10分の1でしかありません。

もしかしたら”たったの8年だけ”なのかもしれません。

そう考えると数年海外に住んでみたってあんまり大したことじゃないように思うんです。

そういう意味で心理的なハードルみたいなのはすごく低いです。

僕達が結婚するとか付き合うとかどうって話になった時に真っ先に出た話がそれでした。

“お互い海外で生活をしてみたいと思ってる”

“お互い海外で美容師してみたいと思ってる”

そこが何故か一致しました。

だから結婚みたいな話が前向きにすすんだのかななんて思います。

それが出会った時からの夢であり、今まさにその夢に向かって日々生きているところです。

夢なんて小さなものかもしれない

思えば夢の概念てよくわからないし、言い方なんて目標でも願望でもなんでもいいと思ってます。

誰もが大なり小なりそういうものを持っていると思うのですが、いざかなってみると「こんなもんか」と思うことってあると思います。

それは失望ではなく、自分がその時望んでた自分になれてしまったというだけ。

つまりレベルが上がっただけの話。

自分にとって大きかったものが小さくなってしまったということなのだと思います。

それって決して悪いことでも何でもなく、それこそが最も大切な事だと僕は思います。

海外移住にしろ、美容師スタイリストになるにしろ、買いたいものを買うにしろ、”無”からは何も結果は生まれません。

海外移住するなら情報集めてビザをとるし、スタイリストになるなら練習するし、買いたいものを買うなら貯金をします。

もし”何も無い”状態だったら一生夢は叶わない。

つまり【自分のレベルは上がっていかない】ということです。

青春マンガじゃないけど、そのためには努力も必要で、また犠牲も必要です。

夢を叶えるということをするためにした努力や苦悩がきっと叶った夢よりも大きい財産になると僕は思っています。

だから夢があるってすごく良いことだと思うんです。

なんか「そんなことお前には無理」とか「やめたほうがいい」とか言われてヘコんで結局何もしないという人もいます。

それも置かれてる環境によって仕方がない時もあると思います。

だけど、例えばその夢に本気で向き合って過ごした時間って一生でみたらどの程度のものになるのでしょうか。

またはその夢と本気で向き合わず悩んで何もしなかった時間って一生でみたらどの程度のものになるのでしょうか。

たぶんどちらもビックリするくらい短く、そして小さいものな気がします。

1年本気で動いても、100歳まで生きるのであれば100分の1だし、1年ウジウジしてても100分の1でしかありません。

その時間を使うことの代償って思ってるより少ないんです。

だったらどっちをとるか?

僕だったら本気で動く方をとります。

本気で夢を追いかけて100年分の人生まとめて棒に振るならそんなギャンブルしたくないですが、たったの1日、たったの1週間、たったの1ヶ月、たったの1年です。

それで夢が叶うのであれば僕ならそっちを選びます。

海外移住に向けて仕事もがんばって頭も使っていろんな人に話を聞いてる今はまさにその”小さな時間”でしかありません。

そして1年後2年後には新しい言語も話してるだろうし、どこかの面白い国で髪切ってると思うし、新しい友達ができてると思うし、また別の夢が見つかってると思います。

そこからもし3年どこかに住んでも人生全体の30分の1くらい。

小さなことです。

大それた夢だと思ってることも、大変だと思ってることも、実はそんな程度のもんなのかなって思います。

だから「別にやれるっしょ」くらいにしか思ってなくて。

今何歳とか、今貯金がいくらとか全く関係なくて、今自分が本気で向き合えてるか向き合えてないかが一番大切。

というか他のもんなんか何もいらないくらい思っています。

なので、僕は今日も本気で自分と向き合います。

頑張ります。

頑張って楽しんで髪も切ってブログも書いて次のセミナーの資料も作ります。

今度8/6日曜日の14:00からこんな感じのとはまた少し違うかど夢の叶え方のお話をする機会があるのでぜひ何か悩んでる人は聞きに来てみてください。

8/6【夢を叶えるために】世界一周したダンサーと美容師が語る夢を叶える方法。

中込孝規

≪内容≫

世界で1万人以上の子どもたちとダンスで交流し、現在は日本でダンススクール運営、セミナー講師などで活動し、NHKの番組にも取り上げられているダンサー中込孝規氏と、いろいろやってる旅人美容師のセミナーです。

全国の学校などでもお話している「夢の叶え方」についてです。

現代の日本はストレス社会と呼ばれています。

働きすぎ、時間がない、好きなこともさせてもらえない…

そんな日々の生活の中で、夢を諦めてしまう人、好きなことがなくなってしまう人、将来に不安ばかり感じてしまう人など様々な人がいます。

夢なんかない…そういう人がたくさんいます。

対象的に、人に笑われるような夢だとしても、それに向かって行動を起こしている人が世の中にはいます。

本当にやりたいことに真剣に取り組むことや、なりたい自分を目指すことは決して悪いことでも恥ずかしい事でもありません。

もし今何かに悩んでいたら、ぜひ夢を叶えようと行動してる人の『夢のお話』を聞いてみてください。

子供の頃思い描いた夢や、今叶えたいと思う目標は、自分と本気で向き合うことで必ず叶えることができます。

詳細&参加↓

 

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