1周年!!
本日美容室Up to Youはオープン1周年を迎えました!
ありがとうございます!!!
1年前に帰国したてで出店したのがまるで昨日のことのようです。
こんな記事もかいてました。
夕方からやったオープンパーティーがカオスすぎてほんとすごかったんですよ。
この写真のときの3倍くらい来てた。
終わってみたら店がクシャクシャ過ぎてもう笑いましたもんね。
今年もってか今日オープン1周年パーティやるんですが、もうあんまり告知してません(笑)
去年みたいになったら泣いちゃうからです。
だけど、ホント何とも言えない気分です。
すごく嬉しいような寂しいような。
いろんな人に支えられ、一年間やってこれました。
ホント今まで来てくれたひとりひとりに感謝です。
だけど6月からシェアサロン化するので今のようにキャンベルとやっていくスタイルはもうあと2ヶ月を残すのみとなりました。
自分の子供のように思ってた美容室。
気分やお客さんのことを考えてコロコロ内装も変えました。
自分とともに変化していくお店はやっぱり大切な存在であり、シェアサロン化していくのも少しだけ寂しくも思います。
だけどその変化があってこそ、Up to Youなのかもしれないなーなんて最近思うようになりました。
たった1年で自分でも信じられないくらいお店の様子は変わりました。
髪切りながらゲームできるようになったり。
漫画めちゃめちゃおいたり。
ギャラリースペース件個室でまつエクもできるようになったり。
ビールが飲める美容室→カルピスが飲める美容室になったり。
いろんな思い出、いろんな苦悩、いろんな幸せが全部ここにはあります。
そんな感じでお店を1年やって気づいたことも。
それは…
『美容師と美容室の新しい可能性』
です。
独立したからこそわかったことなのですが、今の時代独立することも、それを続けることもかなり大変なことです。
無借金、赤字無しでなんとか1年やってきましたが、それは少し変わった運営をしてきたからなのかな?と思っています。
変わったというか、普通の従来のやり方ではないやり方で。
個人的に思うのが、今はもう独立したからと言って必ずしも高お金や理想が手に入る時代では無いのだと思います。
“普通”ではダメなのです。
それは独立したからこそ気がつけたことでした。
ただ厳しい現実を見たりした反面、新しい可能性もたくさん見いだせました。
個人レベルで言えば、なんでもできる美容師ではなく、特技を持ったオンリーワンな美容師になる事で仕事を勝ち取っていけるということ。
店舗で言えば、箱があるのだからどんな事でもいいから空間を活用すれば無駄がなくなり仕事がし易い環境になっていくということ。
つまり、何も美容師が美容室でサロンワークだけをする必要もないし、何も美容室が美容室として24時間あり続ける必要もないということです。
個性、アイデア、経験は武器になります。
「普通そんなことしない」
よくそう言われます。
でも、もう”普通”なんて誰も求めてない。
僕はそう思います。
初心者向けの美容師英語オンライン塾をはじめます
この前もチラッとブログに書きましたが…
オープン1周年を記念して、Up to Youの3つめの業態をウェブ上に出店!って感じです。
※2店舗目は居酒屋
自分の新しい可能性を信じて、特技を持てる美容師が少しでも増えるように…とオンラインの英語塾を始めることにしました。
正直日本初です。
ほとんどの美容師さんは一度くらいは英語を話すという場面を経験しているのではないかと思います。
道を聞かれたり、旅行に行ったときだったり、サロンにお客様として外国人が来たときだったり。
そういう場面でもうまく話せる人ばかりではないと思います。
恥ずかしさも感じると思います。
僕もかつてそうでした。
でもそれを克服する方法を僕は知ってます。
24歳までbe動詞がわかりませんでしたが、半年くらいでなんとなく会話ができるくらいにはなれましたし、恥ずかしさをなくすことができました。
つまりそのオンライン塾で英語を話すための“気持ちの部分”を伝えていけたらいいなと思っています。
もちろんサロンでお客様に使うフレーズ、単語、スタッフ同士で使うフレーズ、単語、また勉強法なども随時メンバーに向けて発信していきますし、ワーホリや旅行情報などもシェアしていきます。
あとは実際に外国人と英語を話す会を月イチくらいで開く予定です。
外国人との個人レッスンのマッチングも行う予定ですので、いい練習になると思います。
詳細はこんな感じです…
美容師、美容学生限定の美容室でお客様やスタッフに対して使うリアルな英会話を学ぶ塾です。
フェイスブック上の非公開グループで運営していきます。
世界で1000人以上のヘアを英語でカウンセリング、カットしてきた美容師JUN、カナダの美容室で働いていた経験を持つNAOMIが講師となり、美容室で美容師が使うリアルな英語についてオンラインで解説させていただきます。
カットするはなぜHaveなの?刈り上げはなんて言うの?パーマ液ってローション?オキシって通じるの?
そんな細かい疑問にもお答えします。
そして、東京で塾メンバーと外国人ゲストとの飲み会も月一程度で行います。
そこで知り合っていただいてから、個人レッスンもしてもらえるような仕組みも用意しています。
海外に進出する美容師が多い今、英語は話せないより話せたほうがいいです。
それにインバウンド需要の増加により日本にいても海外からお客様が来るケースも増えています。
そんなときにより満足していただけるように、英語を学んでみませんか?
難しいことはなく、意識さえ変えればすぐ話せるようになります。
そのお手伝いをいたします。
月額は1000円です。
【特典】
⚫サロンで使える英語フレーズと単語集プレゼント(PDF)
⚫サロンで使える英語を解説(毎月数回)
⚫効果的な勉強法を紹介(毎月数回)
⚫恥ずかしいというマインドを変える方法伝授
⚫リアルに外国人との触れ合いの場を提供(月一)
⚫外国人と英語レッスンのマッチング
【入会条件】
⚫美容師、美容学生限定
⚫フェイスブックアカウント保持者
なぜ美容師の英語塾が必要なのか?
正直いらないと感じてる人に「必要だよ!」とかは思いません。
でも、僕の店には「海外行きたいんすけど」「ワーホリしたいっす」「旅出たい」っていう美容師のお客さんがとても多くいらっしゃいます。
だけど、そういう人に特化した教材や塾が現状オンラインにはないんですよね。
僕より英語が上手な人なんて山のようにいると思います。
でも、そういう人たちが美容師向けにそういう事をやってるかというと、やってくれる人が現状いません。
それに美容師には専門用語がいくつもあり、そういう部分は美容師でないとわからないのだと思います。
だからやろうと思いました。
そして、僕は旅をしてて世界各国の人をカットしてきて、違う国の人と話せるっていうのはとてもとても素晴らしい事だと知りました。
せまくて小さい日本の外にはほんとに様々な人がいて、人生観とか世界観を広げるチャンスがあちこちにありました。
少しの努力と、意識の変化でいろんな国の人と話すことが可能になります。
話すのが恥ずかしいという心理は日本人特有の”人様の目が気になる”というマインドからくるものです。
「みんな義務教育で英語の勉強やってきてるのに、その手前間違えることは死ぬほど恥ずかしい事だ」と思い込むことにより、ネイティブのような英語を話さないといけないと頭が勝手に考えてしまうわけです。
実はこれはホントにもったいない思い込みでしかないです。
そこで、英語塾Up to Youではメンバーにそれをぶっ壊してもらうために、先生として呼ぶ外国人ゲストは基本的にネイティブ以外の英語話せる人にしようと思ってます。
南米の人とか、アジア人も含めます。
話せなかったけど話せるようになった人に先生になってもらってことです。
日本にある大手英語塾とは真逆のやり方になります。
でもそれでいいんです。
みんなできない事をできるようにするのだから、完璧なんか求めなくていい。
5割、6割で十分です。
大切なのは“いかにネイティブぽい言葉を使うか”よりも“いかに自分の知ってる言葉で気持ちを伝えられるか”です。
そんな感じで意識を変えていくお手伝いをしようと思ってます。
外国人ゲストを読んでの飲み会は大体火曜日で都内になります。
なので地方の方とかは参加できないかもしれませんが、それでも価値ある情報を発信していけるように頑張りたいと思います。
もし興味があれば是非一緒に日本初の美容師英語塾に携わってください。
ホントに少しマインドを変えれば英語なんか屁でもなくなります。
ヘタクソでもいろんな人とコミュニケーションとれるようになれば、一気に世界観が変わります。
募集は本日から!開始は4/10からとなります!
第一回の飲み会は今月末を予定しております。
※VISA、MASTERカードのみ対応となります。もしない方はご相談ください。購入後こちらからフェイスブックグループに招待いたします。
少数でのスタートになるかもですが、楽しくやっていきましょう。
新たな出会い、お待ちしてます。
さてーーこれからパーティーです。
がんばろ。笑