日本でイノベーションが起こらないのは多くの人が変化に無関心だからだと思う。

なんか前々から感じていたことが…

イノベーションがなぜ日本で起こらないのかということ。

全くゼロではないんだけども、画期的なものや斬新なものなど、可能性を秘めた新しい事は出てきても続けたり広めたりするのがかなり難しいような印象があります。

それだけでなく、世界で流行っているものや、海外発のサービスなども日本では受け入れられないことがよくあります。

世界的にシェアリングエコノミーだとか、キャッシュレスの流れになっていて、関連したサービスがでたり、それをベースに経済がまわりはじめてるように思います。

なぜそれが受け入れられないのか。

理由は圧倒的無関心なんじゃないかと思います。

出る杭を叩く人っていますが、そういう人は意外に少数。

新興勢力とか、いいサービスを潰すほどには至りません。

叩きはしないけど、「イノベーションとか意味わかんない」「変わるのとかめんどくさい」「現状のままでいいや、興味ない」

そういう人がめちゃくちゃ多いのではないかと思うんです。

つまり、どうでもいいと。

例えば今でこそ有名なiphoneでさえ10年前の発売当時は画面をスクロールというのも受け入れられず、並んでる人達は「あいつらなんなのw」と笑われていたそうです。

笑っていたのも一部の人。

ほとんどの人にとっては別にどーでも良かったのではないかと思うんです。

Uber、Airbnb、なんでもそうです。

なんかすごくその「どーでもいい感」を最近いろんな場所で感じてしまう気がします。

イノベーションというものは必ず常識を疑うところからはじまります。

【常識を疑う→なんか作る→非常識と言われる→みんながいいと気づく→常識になる】

という流れの中で、”当たり前”とか”常識”というものをぶっ壊して、新たな常識を作るところまではできても、無関心な人が多いと浸透させるのが難しいのです。

ちょっと前までは疑いを言葉にしたり、形にしたりする変化に対して批判する人がいるからどーのこーのと思っていましたが、批判の方がまだマシです。

少なくとも話題にしてくれているわけですから。

無関心ではそもそも疑うことさえしないのだと思います。

情報がこれだけ溢れている世の中なので、新しいものには気付きにくいですが、日々ものすごいスピードでたくさんのモノが生まれています。

モノだけでなく、サービスも技術も驚異的なスピードでどんどん進化していきます。

そんな中でひたすら無関心でいつづけることはリスクがあるように思います。

今は何か始めるリスクより、何も始めないリスクのほうが大きくて、現状維持や過去の常識へのしがみつきは意味がないだけでなく、衰退していく直接の原因にもなります。

常識が全て、現状が全てだと思いこんで、新しい価値観やモノを何でもかんでもブロックしていたら、気付いたときには周りには誰もいなくなってるかもしれません。

ここ半年、東南アジアをいろいろと巡ってみましたが、急成長している国々を見るとそんな事を思います。

会社、業界レベルではなく、この時代のスピードに対して個人が意識を変えていくこと。

それが大切なんじゃないのかな。

なんて思います。

僕は現状がそれほどいいものだとは思えません。

いろんな社会問題があるなかで、ただ今までどおり生きるというのは逆に難しくなってて、もう何かしら変えていかないといけないところに来ています。

無関心…。

意外と大きな問題のような気がします。

ひとりごと。

この記事をシェアする