[ビーノ]アルゼンチン名物の赤ワインはおいしいので飲みすぎ注意・・・。

 

嘔吐
 

嘔吐(おうと)とは、動物やヒトの口から胃の内容物を吐き出す行為、又は症状である。

概要

一般に過度の飲酒や摂食、腐敗・変質した食物の摂取、過度の運動、体調不良などの際にまず脳内の「嘔吐中枢」が刺激され、「吐き気」を催し、それに続いて嘔吐する(但し吐き気が来ないままいきなり嘔吐する場合もある、特に乳幼児や泥酔している場合)。嘔吐の結果、吐き出されたものを「吐瀉物(としゃぶつ)」と呼ぶ。また舌の奥に指を入れたりして吐き気を催すことを「嘔吐反射」という。咳・嚏(くしゃみ)・射精と同様、反射であることから、本人の意思では制御できない。

また、車や船舶、遊園地の遊具などで長時間もしくは激しく揺れる環境下にあった場合、「酔い」が発生して嘔吐に至る場合がある。この他、高温になる閉所、きつすぎる衣服(特に着物)、帽子、ヘルメット、日本髪の鬘等の重量があったり蒸れたりする物を長時間着用の場合や、他者の嘔吐(いわゆる貰いゲロ)、吐瀉物、排泄物、等、を見たり聞いたり各種の悪臭を嗅いだり、不快な映像・音声を見たり聞いたりした場合にも、精神的なストレスから、吐き気・嘔吐を引き起こす場合が多い。

バス酔いなどする人は、予めエチケット袋(ビニール袋など)を持ったり、薬局などで売られている酔い止め薬を乗車前に飲むと良い。長距離バスや観光バスなどでは、エチケット袋が用意されている場合が多い。

嘔吐行為を強制的に停止させようとするとパニック状態に陥る場合がある。

ーwikipediaより抜粋ー

こんにちは。

桑原淳27歳。

こないだゲボ吐きました。

タイからやってきた友達と調子に乗って居酒屋をはしごし、なぜか深夜四時ころつけ麺大盛りを食べました。

 
いざ寝ようとすると、胃がムカムカムカムカ、カムチャッカ。

「あ、これアカンやつや」

 
そう悟った僕は、潔くトイレに行き、ゲボを吐きました。

 
成人してから吐いたのはこれが2回目。

1度目はブラジルリオデジャネイロでブラジル人に貰ったよくわからない酒を飲んでピンクの綺麗なゲボを吐いた時(しかも27の誕生日)

※お食事中の皆様、ごめんなさい。僕も食事中です。
 

 
お酒とかいくら飲んでも吐かないはずなんですが、おかしいな。

オッサンか?

オッサン化現象か?

 

きっとそういうことでしょうね。

ツラいです。

 
最近書くことが特にないので、そろそろ旅日記を再開しようと思います。

もう1ヶ月ぶりというダメダメさ。
 

話のあらすじは、5月末、ついに長居したチリサンティアゴをたちアルゼンチンはブエノスアイレスにやってきた。

アルゼンチン名物の牛肉やワインを飲んでみたり、広場でカットしたり・・・

ざっくり言うとまあそんなことをやっていました。

 

まだまだ書かねばならないことが山のようにあるので、続きを綴っていきます。

前回の旅日記はこちら

 
ブエノスアイレスに来て数日がたつと、いろいろな日本人から「髪を切ってくれ」と連絡をもらうようになった。

こっちに住んでいる日本人だ。

 
何をしているかはすごく様々で、会社の転勤で来た人もいれば、スペイン語を学びに来た人も、サッカーをしに来た人も、いろいろ。

 
みんな髪のことで困っているという事だけは共通するようだった。

 
この日伺ったのは、ブエノスアイレスの町中でアルゼンチンタンゴをやっている方のお宅。

乗るバスがいまいちわからなくて少し遅刻してしまった。

 
中に案内されると、そこはとてもおしゃれな空間で、まるでギャラリーのようだった。
 

しかも猫様付き。

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ニャンニャンニャンニャン
 

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カメラを片手に追っかけまわしては、ウプッと何かが胃から逆流してくる。

 
「猫様〜猫様〜ウプッ」

 

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そんな僕の苦労を知ってか知らずか猫様はつぶらな瞳で見つめてくる。

可愛いから許す。

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まあ何が起きたかというと、前夜、初日に髪を切りに行ったアルゼンチンの姉ことトモコさんちにおよばれしていたんだ。

僕はおみやげに、と赤ワインを一本持って行った。

家につくと、なるほど。

赤ワイン一本なんてなんの意味もなさないことに気がついた。

 
10人くらいでパーティするんですか?くらいの量のビール、それから5本くらい(たしか)のワインが用意されていた。

いやいやいや、と。

 
まあ飲んじゃいますよね。
 
もうベロンベロンでした。

なんか気づけば朝四時だし。

宿に帰ってぶっ倒れたそうです。(同室の旅人情報)
 
その時はそれでも良かった。

 
問題は翌朝だった。

当たり前のように二日酔いになり、でも約束があるため急いで支度をしてバスに乗りこんだ。

・・・というわけだった。

猫と少々戯れたあと、早速カットすることに。

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家主のるいさん。

長いことアルゼンチンにいるらしく、スペイン語もバリバリいける方だった。

 
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シャレオツな部屋でのヘアカット。

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つづいて、お友達。

928人目

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そしてシェアメイト。

929人目

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彼は確かアメリカ出身だった・・・気がする。

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三人のカットが終わると、ちょっと遅いランチタイムがやってきた。

アルゼンチンといえば肉。

もう牛丼とかあんなの肉じゃねえ!くらい、みなさん肉をたべる。

 
今日はなんか骨がついたやつとか、でかい塊をオーブンで何時間?か焼き続けたというものだった。

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日本ではなかなかお目にかかれない料理だが、これはアルゼンチンでは普通。

ワインやビールも出てきたが、流石に飲めなかった。

ごちそうさまでした。

 
そして次はまた別のお宅へと向かう予定があった。

時間が結構ぎりぎりなので、急いでタクシーを拾う。

たかだか10分ほどの道のりだったが、タクシーの揺れで先ほどの肉が胃の中でタンゴを踊り始めた(意味不明)

アルゼンチン名物のワインにコテンパンにやられた僕の胃は、回復を待たずにアルゼンチン名物の肉にまたしばかれた。

 
「こんにちはーウプッ」

 
ここにも数人集まっていた。
 

なんかもう正直に言いました。

「すいません、昨日飲み過ぎて二日酔いです」

 
なんだか申し訳ないくらい気を使ってくれて、お茶とか出してくれた。

930人目

新聞のライター?記者?をされている方を始め、4人連続ビシバシと。

カットしてる時は別に大丈夫だった。

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931人目

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932人目

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932人目

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帰りはホテル行きのバスに乗るところまで送っていただきました。

もうすいませんほんと。

いやーダメですね、赤ワイン。

こわいこわい。

 
ところで、最後にカットした方は湯シャンを長いことしていると言っていた。

フケが出やすいのを改善したいから始めたそうだが、あまり効果はなかったそうだ。

僕自身、正直湯シャンがいいのかどうかはわからないのだが、ただダメだとは全然思っていない。

なぜなら大昔はシャンプーをしなかったからだ。

それで成り立つ”はず”だから、シャンプーを使わなければいけないなんて事はないと思いつつも、僕は湯シャンをしたことがない。

 
結局どっちがいいんだろうなあ?
 

なんて考えながらホテルに帰っていった。

 
 

 
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