衝撃的なブログを読みました。
旦那の出張!その夜嫁は何をする?!という記事なのですが…
そうなんです実は我が嫁ナオミ・キャンベルが書いた記事です。
僕は月に2度ほど出張に行きます。
全国の美容室で働くという日本の歴史上初であろうワケワカメな働き方をしていまして、それに講演活動もしているのであっちに行ったりこっちに行ったりしているわけなんですね。
で、キャンベルはお留守番なんです。
まつ毛エクステのお客様もいますし、2号店である居酒屋Up to Youもありますし…
今回の日曜日と月曜日も僕は大阪に行っていました。
初日は出張カットと、シェアサロンコミュニティのメンバーと忘年会。
そして翌日も出張カットと写真がないけど講演会をして…と。
うっげーいそがしーー!ってなりながら怒涛の2日間を過ごしてきました。
ブログ書く暇とかないくらい。
んで夜行バスで東京に今朝戻ってきて、一旦家に帰って落ち着いてからキャンベルのブログを読んでみたわけですよ。
(一応再度貼っとく)
いや別に身内だからどうってアレじゃないんですが、その中の1つでどうしても見過ごせないものがあったんですよね。
こちらです。
な、なんと。
『旦那 死ねばいいのに』『旦那 殺したい』
お、穏やかではないですね。
一体世の中の奥様たちに何が起きているのでしょうか。
気になって調べてみました。
すると出るわ出るわ。
この日本は奥様方の闇で支配されているのでしょうか。
おちおち立ち飲み屋で一杯やってる場合じゃないですよ、既婚男性の皆さん。
恐ろしい限りです。
さらに調べていくと旦那の死後、奥様方はイキイキとしてくる傾向があるようです。
こんなストーリーも見つけました。
「地元ではオシドリ夫婦として知られた70歳近い夫妻がいたんですが、ご主人が亡くなるや否や、専業主婦だった奥さんが近所の商店街にスナックをオープンしたんです。
で、話を聞きに行ったら、『生きている間はしっかり尽くし、野辺の送りをすませたんだから、誰にも遠慮はない。これからは好きなことをやらせてもらう。
夫に先に逝ってもらえて幸せ。自分の好きなことをする時間を与えてくれて、夫には感謝している』っていうんです。聞けば、スナックの開業資金は『ちゃんとヘソクリして、準備していた』って。お客さんにも『旦那が死ぬのを待ってた』なんて笑い話にしていて、客もいっぱいだし、楽しそうですよ」
自分の死後、そんなことがネタにされているなんて……。
な、なるほど。
『先に逝ってもらえて幸せ♡』
人の心の中はわからないものです。
さらに合法的に夫を早死にさせる10か条というサイトもあるそうですよ。
1.夫を太らせなさい。二十五キロ太らせたら、十年は寿命が縮む
2.酒は飲み放題、菓子は食べ放題とする
3.何もさせずに座ったままにさせる
4.食事は動物性脂肪を十分に
5.出来るだけ塩分の多い食事に慣れさせる
6.コーヒーは無制限とし、砂糖はたっぷりと
7.タバコも出来るだけ多く吸わせる
8.夜更かしをさせ、朝は早く起こす
9.仕事以外のレジャーの旅行には行かせない
10.最後の仕上げは始終文句を言っていじめること
これでは金田一少年でも解決できない完全犯罪の成立です。
奥様方はそこまでして旦那という存在を抹殺したいそうです。
鳥肌が立ちますね。
2粒くらい。
ちらっと薬指を見たそこのあなた。
指輪ちゃんとつけてますか?
大丈夫ですか?
その指輪を交換したときには『ずっと一緒にいようね♡』とかなんとか言っていたのでしょうが、そう上手くいかないのはナゼなのでしょうか。
多少の喧嘩はあれど、『死ねばいいのに』っていうのはちょっとやそっとではなりませんよね。
しかし世の中の多くの奥様方は『さっさと爆発しろ』くらい思っているわけです。
その原因を調べてきました。
既婚男性の皆さん。
いやこれから結婚する男性も含めて心して読んでください。
妻を弱らせる夫源病とは?
「夫源病(ふげんびょう)」という病気をご存知でしょうか。
これは夫の言動が源となって、妻の身体に引き起こされるストレス病気のことだそうです。
一緒に暮らす夫の心無い一言、乱暴な態度、家事ハラ、モラハラ、ガキ夫など、夫の存在や夫との結婚生活の不満が、強いストレスとなって妻の自律神経やホルモンバランスを乱しまくり、さまざまな体調不良を引き起こす…と。
この恐ろしい病に苦しむ女性には40~60代が多いのですが、実際には若い女性もかかるリスクがあるそうです。
病原菌なわけです。
つまりこの病の原因である夫を『抹殺してしまいたい』と思うのはある意味自然なことなのかもしれませんね。
ガキ夫…
そうなんです、僕はキャンベルに『マジ子供』みたいな事を言われるんですが、これはもしかして夫源病を引き起こす可能性があるのかもしれません。
夫源病の原因となりうる旦那の行動パターンはこちらだそうです。
1 人前では愛想がいいが、家では不機嫌
2 上から目線で話をする
3 家事に手は出さないが口やかましい
4 妻や子どもを養ってきたという自負が強い
5 「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉がない
6 妻の予定や行動をしつこくチェックする
7 友人や趣味が少ない
8 何かとパートナーをコントロールしたがる
9 イクメンであることを自称する
10 人前でパートナーをけなす
なるほどですね。
一緒にチェックしていきましょうか。
□ 人前では愛想がいいが、家では不機嫌
これはそうですね、ありますね…
基本的には僕ネクラなのです。
流石に仕事柄外では話しますが、家では不機嫌というかほとんど喋りません。
スマホやゲームが友達です。
□ 上から目線で話をする
これも…うーん。
時と場合によってはあるかもしれない。
でも基本的には対等な関係だと思ってます。
□ 家事に手は出さないが口やかましい
家事は料理以外は基本的に全部やってもらってるので文句は言いません。
□ 妻や子どもを養ってきたという自負が強い
これはないですね。
むしろ養ってほしいくらい。
□ 「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉がない
は…
あまり言っていないかも…。
□ 妻の予定や行動をしつこくチェックする
これはないですね。
勝手にどうぞという感じも結構あります。
□ 友人や趣味が少ない
これもないですね。
むしろ多い方かと。
□ 何かとパートナーをコントロールしたがる
これはどこまで言うのかわからないですけど、合わせてほしいとは思います。
□ イクメンであることを自称する
子供いないです。
□ 人前でパートナーをけなす
「奈良の大仏に似てる」とか「ウイスキーのボトル握りしめて床で寝てた」とか人前で言ってしまうので、けなしてるかも…
気をつけよう。
10項目のなかで何個くらいチェック行きましたか?
僕は曖昧なのもあるのですが3~4個って感じですね。
病原菌予備軍のようです。
10項目のなかで半分くらいチェックが入ればアウトで、8個以上制覇したら完全に病原菌なんでしょうね。
夫源病の原因をしっかり作りまくっているわけですから、そんなもん『死ねばいいのに』と思われても文句言えません。
しかし多くの奥様方がそう思っているということは、“多くの旦那さん達はそう思われることをしている”というわけですよね。
つまりチェックが入りまくってる…と。
結婚年数が多くなればなるだけどうにも最初の頃の感覚が変わってきてしまうと思うので仕方ないのかもしれないですが、これらは気をつけたいところですね。
男性というのは独占欲の強い生き物だと言います。
特に強いという人だと、妻が1人で外出するのを嫌がったり行動を制限することも多いらしくウンザリさせてしまうそうです。
昔は亭主関白なんていうのがあったようですが、今の時代はそんなのないですよね。
だけど束縛が激しい人ってのは現代でも多いわけですから。
だからそこから開放された女性はイキイキとするのでしょう。
既婚男性の皆さん、奥様に「死ねばいいのに」なんて思われてませんか?
え、そんな気がする?
そしたら今日はケーキと花でも買って帰りましょう。
そして皿洗いの一つやありがとうの一言でも…
この記事によってそんな旦那さんが一人でも増えたらいいですね。
そして「旦那抹殺したい」とか思ってる奥様方が一人でも減ったらいいですね。
LOVE&PEACE