速報!田舎もんの僕からしたら大大大ニュースです。
まじかーーーーー!!!!
いえーーーーーー!!!!
小池さんありがとう!!!
田舎者からしたら地獄でしかない満員電車
東京のマジで嫌いなところ…それは満員電車。
何かとスッカスカな田舎で育ったので、あのカオスな電車は地獄にしか思えません。
通勤1時間とかかける人もザラにいると思いますが、毎日往復2時間をあの地獄の中で過ごすと思うとなんかもう「やばい」通り越して「チョモランマ」って感じです。
ストレスチョモランマです。
東京歴10年くらいですが、いつまでたってもアレには慣れません。
お陰で職場にチャリか徒歩で行ける圏内にしか住めません。
しかしそれが変わるとなると…
いやー住みやすくなりますね。
いよいよ出社しなくなる時代が来るか
小池知事は「満員電車の混雑緩和というのは、社会の生産性向上のための重要な課題であります」と述べた。
東京都の小池知事は定例会見で、通勤時の満員電車の混雑緩和に向けて、企業に時差出勤や、自宅で仕事ができるテレワークの導入などを呼びかける「快適通勤ムーブメント」を、この夏から展開すると発表した。
と先程の記事内にありますが、これつまり企業側に変われって言ってるわけですよね。
プレミアムフライデーなんかもそうですし、サブロク協定なんて言葉も最近よく聞くようになりましたが、国動いてますね。
国が動けば必ずや常識は変わります。
満員電車なんか乗ってたらストレスチョモランマだけでなく、人多すぎで文字通り何もできないわけで、不毛な時間でしかありません。
毎日2時間。
週に10時間。
月に44時間。
年間528時間。
週休2日でも年間22日もの時間を満員電車でギューギューされていると…
22日もあったらマチュピチュとウユニ塩湖行ってついでにアルゼンチンで滝見て肉くってワイン飲んでゆっくりしてこれるレベルです。
仕事の効率うんぬん以前に人生の効率が悪い…。
インターネットを使って在宅ワークを増やしたり、通勤時間をずらすことでその時間を読書なり勉強なりの時間に当てることができます。
昔働いてた会社では全員同じ時間に来て同じ時間に終わるという決まりがありました。
確か朝8時半出勤だったのですが、そこでタイムカード押して、あとは全員の仕事が終わるまでは帰れませんでした。
誰か一人だけでも仕事が残っていたとしたら帰れません。
営業時間が9時までだったので当然勤務時間は12時間を余裕で超えたわけですが、タイムカード《退勤》を押さないので残業代もとくにナシ。
残業代ナシなのに、待たなければいけなかったわけです。
何をするわけでもなく、とにかく立って待つだけ。
というか何もしてはいけませんでした。
座ったり、スマホいじったり、それこそブログ書いたり、勉強したり、練習したりもできず。
終わったって遅いから結局何もできず、まさに人生の効率が悪い状態。
何故シフト制にしないんだーー!!!!!っていつも思ってました。
当時日野→新宿に通ってたので(4ヶ月だけだが)毎朝毎晩死にたくなってました。
あれは今思い出しても辛かった…。
本当にツラタンでした…。
今も同じなのかな…?
まあ美容師に限らずそんな思いしてる人きっとたくさんいますよね。
しかし国の働き方改革も進んでいきそうですし、シェアリングエコノミーとかソーシャルネットワークの時代なのでもっと効率がよくなっていきそうですね。
つまりもっと個々の時間を大切にする時代がすぐそこまで来ているわけですね。
嬉しいな〜。
小池さんありがとう!
働き方については僕もよく記事にしてますが、最近人気だった記事もオススメしておきます。
★全部自分でやる覚悟を持つ。勝つか死ぬかの時代に生きる僕らに必要なコト。
★今は美容師アシスタントの教育を考える時で、フリーランスの議論はもう去年終わったよ。