[ハゲ改善]本わさびが薄毛に効くことが判明!イソサポナリンとかいう成分がなんかすごそう!

久々に驚くべきニュースを見つけました。

ホントは昨夜見たのですぐ記事にしようと思ったのですが、普通に寝ました(笑)

それはさておき、なんとわさびがハゲに効くということが判明したそうです。

なんかワカメは髪にいいとか言われたりするのは聞いたことがあるかもしれません。(ちなみにワカメが髪にいいっていうのは嘘ですからね)

でもわさびが効くっていうのは何かこう斬新というか「え、お前?」みたいな驚きは隠せません。

本わさびが毛乳頭細胞を活性化!

育毛には本わさび 毛乳頭細胞活性化、市販剤の3倍

2017年5月16日 夕刊

業務用わさび最大手の金印(名古屋市)が、日本原産の香辛野菜「本わさび」に含まれる成分がヒトの育毛を促すメカニズムを初めて解明した。東京で二十四日に開幕する国際食品素材・添加物会議「アイフィア・ジャパン」で発表する。

本わさびの葉から、アンチエイジングに効果があるポリフェノールの一種である「イソサポナリン」と呼ばれる成分を抽出。ヒトの頭皮の毛根にあり、発毛に関する物質伝達をつかさどる「毛乳頭細胞」にイソサポナリンを加えて培養すると、細胞が活性化する効果が観察された。活性化の度合いは、市販の育毛剤の有効成分に使われる「ミノキシジル」を加えた場合の三倍に達した。

育毛を促すメカニズムについては、イソサポナリンの働きによって、毛乳頭細胞が外部からの刺激を受け取る「受容体(レセプター)」の感受性が高まり、細胞を活性化させることが判明。毛髪をつくるのに必要な栄養などを、毛乳頭細胞に送り届けるための毛細血管をつくるタンパク質が増えることも分かった。

このほか、本わさびの根茎に含まれる辛味成分の一種である「6-MSITC」をヒトの毛乳頭細胞に投与した実験でも、同様の効果やメカニズムが観察された。この育毛を促す二つの成分は本わさび特有で、チューブ入りわさびの多くに使われる西洋わさびには含まれていないという。

東京新聞より

わさび業界最大手の金印という会社が、本わさびに含まれる成分が育毛に効果的だという発見をしたそうです。

人類史上初めてその仕組みを解明したとか。

半端ないですね。

イソサナポリンわさび

イソサナポリン

日本人にとってワサビとは何かこう切っても切れない存在ですよね。

僕は結構ワサビ系の料理が好きです。

そばとかもワサビないと嫌派だったりします。

なのでこんな嬉しいニュースはないです。

苦手な人もいますが、ハゲに効くとわかればやっぱ食べるのでしょうか。

1個気になるのが“この育毛を促す二つの成分は本わさび特有で、
チューブ入りわさびの多くに使われる西洋わさびには含まれていないという。”
っていうところ。

安いやつじゃだめってことなんですね。

本わさびとかどこに売ってるんだろう…。

そもそも本わさびってなんだ?

当たり前のようにワサビワサビ言っていましたが、よく考えたらワサビのことよく知りませんでした。

ウィキペディアによると

ワサビ(山葵)は、アブラナ科ワサビ属の植物。日本原産。食用。

強い刺激性のある独特の香味を持ち、日本原産の香辛料として、以前から欧米や東南アジアで認知度の高まりを見せているが、東欧では自産のセイヨウワサビが伝統的に出回っている[要出典]。また日本においても、家庭用練りワサビにはセイヨウワサビを本種と混ぜ合わせたものが多い。

有効成分[編集]

ワサビの辛味成分は、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンとは辛味成分が全く異なる物質で芥子菜など、アブラナ科の植物が多く含むからし油配糖体(グルコシノレート)の一種のシニグリンが、すりおろされる過程で酸素に触れ、細胞にある酵素と反応することにより生成されるアリルイソチオシアネート(6-メチルイソヘキシルイソチオシアナート、7-メチルチオヘプチルイソチオシアナート、8-メチルチオオクチルイソチオシアナート)などであり、抗菌効果[31]もあるとされる。なお、成分は品種、栽培条件、収穫時期で変化する[32][33]。また、胃がん細胞増殖抑制成分が含まれているとする研究もある[34]。わさびスルフィニル(wasabi sulfinyl)は、国産の本わさびからわさび特有の辛みを除いた抽出した成分6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート/6-methylsulfinylhexyl isothiocyanate (6-MSITC)を指す[35][36]。また、様々な研究がされており、例えば名古屋市立大学院医学研究科は、神経細胞の再生を促し記憶力や学習能力を改善させることを発見したと報道された。1日に12.5グラムを食べれば、脳だけでなく、全身で細胞の再生が促進され、認知症予防以外にも血管拡張や骨密度強化など多彩な効果があるとされる[37]。また、中部大応用生物学の研究チームは、わさびの辛味成分「アリルイソチアシアネート」が酸化ストレスを防ぐ体内酵素を活性化させ、人の老化や疾病を防ぐ一定の効果の他に抗アレルギー作用があると発表し報道された。[38]。

本わさびハゲ改善

本わさび

わさびがハゲ予防に効く

すりおろしたわさび

wikiより

へえ。

“1日に12.5グラムを食べれば、脳だけでなく、全身で細胞の再生が促進され、認知症予防以外にも血管拡張や骨密度強化など多彩な効果があるとされる。

とありますが、結構ワサビってすごいんですね。

さらに発毛効果とか、あなたは神か。

他にも調べてみると、過去に行われた医学的実験では、一日に本わさび3.5グラムと豆腐半丁を半年間食べ続けたら75%の人に育毛効果が現れたそうです。

IGF-1という発毛因子を増やすワサビの成分と、豆腐や味噌など大豆から作られている食べ物に多く含まれる大豆イソフラボンを同時に食べることで高い効果が現れると。

豆腐とワサビなら食べやすいし、ちゃんと根拠があるから期待できそうですね。

僕は今日ガチで本わさび買いに行きます(笑)




世界のハゲ事情ってどんな感じなのか

世界を旅していてやっぱり目につくのは髪型とか髪の毛でした。

街を歩いていると、なんとなくの空気感なのですが「ハゲ多そうだな〜」みたいなのは伝わってきます。

実際にハゲが多い国、少ない国というのはそれぞれ存在します。

【ハゲランキング】

①チェコ   42.79%
②スペイン  42.60%
③ドイツ   41.24%
④フランス  39.24%
⑤英国    39.23%
⑥米国    39.04%



⑪ロシア   33.29%
⑫豪州    30.39%



⑭日本    25.78%



⑰タイ     23.53%
⑱台湾    22.91%
⑲マレーシア 22.76%
⑳韓国    22.41%

これは世界での人口 (男)に対してのハゲてる人の割合(薄毛率)というやつだそうです。

人種的には白人(コーカソイド)が最もハゲやすいそうで、約4割という恐るべき数字。

日本人は25%というこで、4人に1人がハゲてると…。

ちなみに日本人のハゲ率はアジアの中ではトップという悲しい結果が出ています。

そうなるとなんか矛盾というかなんというか…

本わさびは日本産なのに、日本男児は他のアジア人よりハゲ散らかしてると…

うーん(笑)

でも僕はこの世紀の発見を信じて今日必ず本わさびと豆腐買いに行きます。

僕は旅人目線での独自のハゲ理論を持っていますので、こちらもよかったら読んでみてください↓

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