【言葉の自由な旅に僕をゆだねる】
川の流れのように流れゆく自然にただ身を任せ、旅をすることに憧れたときもあった。 「風に吹かれてあの国まで」 ずっと続く道を歩いているとき、国から国へまたぐとき、遠くへ向かうバスに揺られているとき、そんなときにふと頭をよぎ…
川の流れのように流れゆく自然にただ身を任せ、旅をすることに憧れたときもあった。 「風に吹かれてあの国まで」 ずっと続く道を歩いているとき、国から国へまたぐとき、遠くへ向かうバスに揺られているとき、そんなときにふと頭をよぎ…
3月からタイに移住するとかいって、全く実感がわかないでいる。 あと一週間もすれば2月も終わるというのに、チケットさえ取っていない。 大阪発か、成田発かさえ決めきれていない。 仕事の整理、引き払う家の片付け、プライベートで…
2019年の7月に初代看板猫の卑弥呼様を拾ってからと考えるとおよそ3年半もの間僕は猫と一緒に暮らしてきた。 実家に一度卑弥呼様を預けたところ親が「連れてかないで😭」とか言いはじめてそのまま実家で暮らすこと…
人は何らかの現象が起こるとそこに対して「なんだろう?」と疑問を持ったりするわけだけど、そうしないために現象には名前がついたりする。 例えばお化けなんかもそうで、不思議でおそろしい現象が起こるそれをお化けのせいにしたくなる…
いろいろ食にまつわる仕事をしていて、食について僕自身もずっと勉強してきた。 そもそも料理が好きだってのもある。 店で提供する食事のレシピを作ったり、販売する調味料を作ったりする中で食材や素材それぞれの成分や効能といったも…
昔は10年先どうなっていたいかと考えて生きていた。 子供の頃によく聞かれた「大人になったら何になりたい?」という質問は確実に10年以上先のことを伺っている。 大人になってからも数年先に美容室を開業させたいだとか、そういう…
雪が降ったおかげで東京から山梨へ帰ることができなくなり、無駄に一泊してから帰ってきた。 まる二日家をあけたところ、猫も暇だったのか寂しかったのか隠しておいたちゅ〜るを引っ張り出して食い散らかしていた。 猫よ、このちゅ〜る…
旅人の友達が結婚した。 30代にもなると結婚した人もそれなりに増えてくる。 “これからは一人で生きて行かない”という選択と意思表示。 それが結婚というものだと思う。 なぜそれを祝うのか? この世界…
生と死という究極のテーマについてよく考えるようになった中でいくつかのキーワードがある。 その中の1つが食事である。 正直これは全日本人にオススメしたい記事なので忙しいとかめんどくさいと言わずにぜひ読んでいただきたい。 生…
ちょっと哲学っぽい話。 もし気になったら下までどうぞ。 「はぁ?」と思う人がほとんどだと思うんですが、時間は未来から過去へと流れています。 「過去から未来へ”進む”んじゃないの?頭大丈夫?イカレポ…